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旦那が死亡、残された家族が行うべき事。

旦那が死亡、残された家族が行うべき公共機関への申請や、ロ-ン等の返済や免除等幅広く教えてください。どこから手をつけて確認すれば良いのか全くわからず困惑しています。教えてください。

みんなの回答

回答No.3

 パニックに陥っているようなので,作業の仕方から 1 何でもいいからランダムに思いつくことを書き出す。   できれば1件に1枚の用紙を使う   葬儀は,亡くなったことを連絡するのは誰?   電気は?ガスは?家主には?銀行は?生命保険は?   ローンは?カード会社の支払は?   とにかく思いつくものを書く 2 次に,書いた紙を整理する。銀行関係。保険関係,病院関係等似た 者を纏める。 3 あるいは,優先順位を決める。電話やガスの名義変更などは後でも 良いことが分る。銀行の預金の引き出しは,本当はいけないが,葬儀 費用の支払のために引き出しているケースも多い。葬儀費用の支払の ために引き出しが必要な場合は,馬鹿正直に死亡の事実を伝えると, 金融機関も取引を停止するのが原則であるので対応に苦慮する。   農協など地域密着型の金融機関は例外的に葬儀費用の出金を認める ところもあるようであるが,本来おかしな取り扱いである。 4 葬儀が終ってから,順に手続きを行っていく。更に,思い出した事 項は紙に書いていく。全てを一気にやるのは無理ですから,順番に   尚,ローン,借金の免除制度はありません。住宅ローンなどは団体 信用生命保険と言って,借主が死亡した場合に生命保険金が金融機関 に支払われ,結果的にローンがなくなりますが,これは免除ではな  く,生命保険で支払っただけです。債務は,相続の対象となり,相続 人が引き継ぐのが原則です。   借金が多い場合は,相続放棄を検討してください。限定承認と言う 手もあります。これらの手続きは死亡後3ケ月以内です。   この間に支払や,財産の処分行為例えば預金の引き出しやそのお金 で謝金の一部弁済があると,単純承認となり,もはや相続放棄ができ ません。   相続放棄の可能性があるのであれば,故人の財産には手を触れず  に,まず弁護士,司法書士に相談をしてください。相談する前に,借 財の一覧表,財産の一覧表があると,相談を受ける側も判断が早くで きます。

kenst
質問者

お礼

的確なご指示ありがとうございます。 早速実行してみたいと思います。

  • koala60
  • ベストアンサー率27% (292/1068)
回答No.2

No1さんのやったこと、亡くなっていた場合は本当はやっちゃダメですよ。なぜ口座が凍結されるか、考えてください。ローンがあり、このあと銀行さんにお世話になるならなおさらです。 旦那様が亡くなった場合まず葬儀の手配。 葬儀の手配をすると、葬儀屋の方がいろいろ教えてくれます。 火葬する場合の、公的援助の手続きなど、そのあたりも教えてくれます。葬儀屋さんを使わないとなると自分で動かないといけないですね。 まず病院で死亡診断書。これをもって役所に行ってください。そこで火葬、埋葬の許可をもらわないといけません。 ローン等の返済、これは銀行、金融機関に言ってください。その際、亡くなった人の除籍謄本(戸籍です)が必要になる可能性があります。これは死亡診断書を作成してもらい、火葬など葬儀を行っていれば戸籍は勝手に死亡の戸籍になってます。亡くなった方の戸籍はいろいろと必要になりますから何部かとっておくと便利です。

kenst
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ぜひ参考にさせていただきます。

  • uppo
  • ベストアンサー率44% (20/45)
回答No.1

祖父が亡くなったときの記憶なので余り自信がありませんが。 死亡診断書等の手続きは病院がやってくれたと思います。 先ず最初にしたのは祖父名義の銀行から全額引き出しました。 口座が封鎖される為。厳密に言うと少し手続きが必要で葬式代などの当面のお金に困るので最初にやりました。 多分最初にやるのはここからだと思います。担当医師も親戚も最初にここを聞きましたので・・・

kenst
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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