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コンビニの深夜営業規制論

 先般、京都市長が「コンビニの二四時間営業は見直すべきだ。省エネの観点からも、夜型のスタイルを昼型のまともなものに変える上からも規制すべきだ」との提言がありました。京都議定書のお膝元の市長だから何らかの政治含みの発言でもあるかとは思いますが。如何でしょうか。ただこの発言は時節柄、「向こう受け」はすると思いますが、深夜や明け方に利用する人たちの実態を無視しているように思えてなりません。私はよく釣りに行きます。午前二時に出発をして途中で氷・弁当・飲み物などを調達します。氷は欠かせません。また、トラックの運転手さんなど、昼間を避けて空いている時間帯に走る人たちも、よくコンビニで見かけます。また、朝の五時とかの時間帯には、若い兄ちゃんたちが作業着姿で朝食などを買っているのをよく見かけます。規制を主張する人たちは「何も夜夜中に買い物などする必要性はない。健全な昼型の生活をするのが大事だ。」と言った論理のようです。  皆さん、如何でしょうか。私のこういった趣旨の発言は、知識人の中からは見えないように思えるのですが。  また、二酸化炭素の問題を引き合いに出す人もいますが、それなら曾てのオイルショックの時にあった「TVの深夜放送の自粛も話題に上ってもいいはずが今回は全くマスコミも取り上げません。都会のライトアップなどは話題にもせずにコンビニだけが標的になっていませんか。何か変です。

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  • debukuro
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回答No.1

コンビニよりもテレビの深夜放送の方が多くの電力を消費しているはずです コンビニは照明を規制するだけで相当の省電力が期待できます テレビの場合は放送に要する電力に加えてナガラ族も加えた受信電力も馬鹿になりません ましてや○○時間テレビなんてのは奴らの自己満足か偽善以外の何物でもありません 本当に福祉に役立ちたいのなら地方局も含めた放送を○○時間休止して節約できた電力料金に相当する金額を福祉に当てればいいのです 沿海漁船の漁火競争とエンジンの巨大化競争も規制すればいいのです 日本海中央海域の漁火は東京都の灯火よりも明るいのですよ >私のこういった趣旨の発言は、知識人の中からは見えないように思えるのですが。 知識人の定義はいったい何なんだ?(・・*)。。oO 自分に都合のいいことを言わせておいてそういう連中をそう呼んでいるだけです 知識人と言ったって知識だけでは食っていけません 一般市民は食わせてくれません 金を稼いでいる連中にパトロンになってもらわないと生活費を稼げないのです 彼らは知識人という名の「幇間(太鼓もち)」です パトロンの都合のいいことを話しておれば安泰なのです だからパトロンを怒らせるようことは言わないのです

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  • eroero1919
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回答No.5

市長がおっしゃることが正しいなら、コンビニのみならずハンバーガーチェーンやファミレスの類いも全て深夜営業を禁止しないと片手落ちだと思います。 さらに、ろくに人も通らないのに街灯をつけっぱなしにするのもいかがかということになり、深夜は街灯も消さないとつじつまがあいません。 しかしそうなると防犯上どうなんだ、特に女性が夜間に行動するのは非常に怖いということにもなりますよね。 実際問題コンビニの夜間規制は反対するコンビニ業界が具体的な数字を示して反論しているのに対し、規制論者たちは「若者がどうのこうの」というお約束の感情論しかいっておらず、議論としては「負けている」と思うのですが、なぜかゴリ押しされる雰囲気ですね。いつまでたってもこの国ではまともな議論というものが存在しません。 でも電力消費という観点からすると、消費量の少ない夜間よりピークを迎える昼間の消費量をいかに減らすかのほうが大切だと思うのですがね。京都市長であれば「昼間のインターネット禁止」くらいの暴論を吐いていただきたいものですが・笑。

回答No.4

「コンビニだけがなぜ標的に」という疑問は、業者からも一般からも出ています。 「日本の世論、議論は、最も目立つものを叩いて満足する」傾向があるように感じます。今回はコンビニを吊るし上げた、というところでしょうか。もしくは”例として”コンビニを挙げた発言が誇張して伝わっているのかもしれません。 ただし、問題の根本は「省エネ対策」です。「世論は変だ。だからコンビニは夜も営業すべきだ」という意見があるとしたら、それもまた、変です。夜釣りや深夜のお仕事の方は、それを見越して日中に準備をすれば、コンビニは必ずしも必須ではないように思います。 ●(一例として)夜間の需要が少ない店舗の営業(一律24時間営業)はやめるように、業界は配送体制や店舗、人員配置を見直す。 ●その他業界も、市民のライフスタイルに配慮しながら、見直す。 ●市民一人一人が気をつける(産業界だけ努力してもCO2削減はできない)。 というところが、おとしどころかと。。。

  • o24hi
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回答No.3

 こんにちは。 ・まず,11531さんも書かれていますが,「京都議定書のお膝元」ということで,京都市の施策の重点のひとつが「地球環境への配慮」ですから,その流れの施策ですね。  あと,これは余談ですが,京都市は「景観の保全」にも力を入れていますので,看板などの規制かどとても厳しいです。したがって,京都市の都心部では,おなじみのローソンの青い大きな看板が出せません(多分,他府県の方でしたら,よーく見ないとローソンとは分からないかもしれません…)。 ・少し観点は変わりますが,個人的にはコンビニの24時間営業は異常だと思います。長い時間店舗を開け続けるため,少ない人数で店を管理したり,長時間労働を招いたりする可能性もあり,「作業環境や労働密度の観点からみて,労働者の労働条件が後退していることも懸念される」(労働白書)と思われるからです。  長時間営業は多くの労働力を必要とするため,少子高齢化がますます進み,働き手の数が減る人口減少社会にふさわしい業態とはいえないと思います。規制しなくても,いずれできなくなるんじゃないでしょうか。 ------------------ >「コンビニの二四時間営業は見直すべきだ。省エネの観点からも、夜型のスタイルを昼型のまともなものに変える上からも規制すべきだ」 ・これは,11531さんの要約なのか,発言をそのまま書かれたものか分からないのですが,「昼型のまともなもの」という発言はいただけないですね。ご質問にも書かれていますが,夜に働かれている方もいますから。

  • kgrjy
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回答No.2

こういった発言は、都市部の自治体の長に共通しているようです。 逆に地方だと、コンビニは雇用に貢献しているだの、 公共の用をこなしてるなどといって、歓迎しており 地域によってかなり温度差があるようです。 深夜営業規制は、夜間深夜都市を支えてる人の生活を無視しており 聞き捨てなりません。非行犯罪の温床だというにいたっては 本末転倒しております。 で、ご質問はなんでしょう?如何でしょうかということで応答したのですが。

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