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京都議定書と真のエコ
京都議定書で日本にもさまざまな規制や制約がかかりますが。しかし、規制などをかけることが本当の意味で地球によいのでしょうか?それよりもアメリカのように企業の努力を推進させてイノベーションで乗り切ろうとするほうがよくはないのでしょうか? 目先だけでなく長い目で見た時どのような方法がよいのでしょうか? また、京都議定書の問題点はどこでしょうか?
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要は環境破壊と対応技術革新のスピードの問題です。 環境問題が言われ出してから日本でも省エネやエコ商品開発等のイノベーションを進めてきました。その結果を勘案しても、なおかつ京都議定書が必要となっている事実を見つめましょう。 イノベーションによる効果をはるかに凌ぐスピードで環境破壊、地球温暖化が進んでいます。 これからも中国やインド等、人口のの大きい国がどんどん成長してエネルギーを使い始めます。 イノベーションを待てる余裕は残っていないと言えるでしょう。アメリカの主張は自国の利益を守るための論点のすり替えだと思います。
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- mmky
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回答No.2
何にでも目標は必要ですね。目標がなければ企業の努力の推進はないですね。米国ではかってマスキー法案というのがありました。これをクリアーしたのは米国の車メーカではなく、ホンダのCVCCでしたね。マスキー法案はいつの間にか廃案になっていますね。努力を放棄した米国は石油・ガソリンが高騰していますね。日本は、目標に向かって地道に努力した結果、車だって燃費が何倍も良くなっているのですね。地球だって地球規模の目標というのは必要ですね。そういう意味で意味のあるものですね。