京都市が残業代三昧と新聞に。

質問

京都市は職員の麻薬吸引問題やカラ勤務など京都市職員の問題が多いのに、最近、過去５年間で残業代が最高に達したそうです。
景観を守るという建前で広告看板の規制をしたり、CO2を削減するという建前(ほとんど効果がないそうです)コンビニの深夜規制を打ち出したりと、市民に犠牲を強いる反面、市長も含めた京都市職員は良い思いをしているような気がしてなりません。
この前もコンビニ規制の際、京都市が選んだ人がほとんどで市民会議をやったように見せかけたのが問題になりました。
私は最近東京から京都市に来たばかりですが、なんでこのような行政のやりたい放題がまかり通っているのか、よく分からないんですが、どこの行政も裏はこんなもんなんでしょうか？

回答No.3

naga20083 · ベストアンサー

京都市は特にひどいとおもいます。

優先雇用枠の人たちは環境局に在籍しています。
彼らが環境対策を名目に新たな利権を作るために、行政のやりたい放題がまかり通ろうとしているのでしょう。

市民会議の人選はひどいですね。
コンビニのライバルのタバコ屋・酒屋が主な加盟者の商店連盟の代表を入れたりするのはあきれました。
そのくせ規制に反対しそうな、アパートオーナー(近くにコンビニがないと物件の価値が下がる)、コンビニ従業員、株主、利用者、取引先、憲法行政法学者、とかはまったくメンバーにはいっていません。

お礼

ご回答ありがとうございます。本当ですよね。私みたいによそから来た者は本当に「行政がこんなことしていいの？」って疑いたくなるくらい、勝手をしてるというか、横暴というか、京都市民って何も言わないから役所は分からないのでしょうが、京都市役所の感覚って明らかに世の中のスタンダードを逸脱している気がします。
市民会議の人選は本当にびっくりしました。ある程度の大企業の集まりでもあるコンビニ業界団体が行政のやることに「公平性がない」って言うほど露骨に反対者ばかり入れるなんて。。

平成のこの時代に、代官所みたいなお役所があるなんて本当にびっくりしています。

回答No.2

teinen

会社だって同じことではないですか。
　京都市は毎年職員を削減していますが，京都市が行う仕事の量は減っていないでしょうから，職員１人当たりの仕事量が増えている訳ですよね。
　新聞記事によると，０７年度は０６年度より残業手当の総額が４億円増加したとのことです。
　京都市の白書によると，０７年度は０６年度より，職員数が３３４人減っているとのこと。
　職員１人当たりの平均給与が年間７６２万円。健康保険料や年金保険料の雇用者負担分を考慮すると，１人約８００万円。
　３３４人を削減したので，８００万円×３３４人＝年間約２７．５億円の人件費を削減した。
　対して，残業手当が増加したのは４億円。差し引き２３．５億円の経費削減を達成している。
　財政的には，努力した結果だと思いますが。

お礼

ご回答ありがとうござます。なるほど、そうなんですね。その辺では同情するところはありますね。
ただ、京都市の場合、例えばコンビニの深夜営業規制の市民会議もそうでしたが、京都市側が選んだ一応市民と名乗っている人達だけを集めて住民は賛成している、みたいなことを平気したり（あまりにも偏った人選でコンビニ業界側は公平性に欠く人選だ、として欠席）、景観条例の時も、市民と議論するというより、市側が決めたことをいきなり出してきて、ビルのオーナーや広告業者側の意見などを形の上以外ではほとんど聞くことなく、大した猶予期間も設けず、お上の言うことは絶対である！みたいな態度をとりながら、自分たちは忙しいからしっかり残業代を頂くみたな態度が、東京などと比べてあまりにも露骨に感じたので疑問に思ったのでした。

回答No.1

noname#74339

どこでもそんなもんだと思いますよ。
バレるかどうかだけだと思います。
特に関西は前京都市長も発言してましたが同和対策で優先雇用をしていた
関係もあるでしょう。
しかし、国地方を問わず公務員はそんなもんだと思います。
成熟過程では国民市民の為にがんばってきたのでしょうが、今は自分たちの
事ばかり考えているように思います。

一番の原因は、議員にあると思います。
政治を正すべき議員が職業化して、お手盛りで歳費を決め、議員になる事を
目的にしておいしい職業だと思っているからだと思います。

よく、財政危機とか予算がない、とかいますが、
市民国民の血税を、議員と役人が先に食って、その残りで市民サービスをするのが現実です。

もう諦めるしかないのでは・・隠れた不正は山ほどあるでしょうね。
考えるだけそんなので、みんなで公務員になりましょう。
また子息を公務員にしましょう・・そうすれば・頭に来ませんよ

お礼

ご回答ありがとうございます。それもありましたねぇ。同和対策雇用については是正するとの発言が前市長からありました。それ以外にも京都市職員による覚せい剤の所持や使用の問題、カラ勤務など、昨年の京都市は犯罪のオンパレードで、市長も緊急に談話か何か出されてましたね。
そうですね、議員さん。なんか最近の政治家って市議レベルから国会レベルまで世襲っぽいですしね。
なんとなくなのですが、京都市民の方ってあんまり声をあげないような気がするんですよね。応仁の乱以来（ちょっと古すぎるかな(^^;）ハッキリ物を言わない文化になった感じなのか、ブツブツは皆さん言うのですが、行動とかあまりしない感じがします。
まぁ、そうでなければ京都市もあそこまで強権的で横柄にはならなかったんでしょうが。。。