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離島での燃料輸送

火力発電所のある離島にはタンカーで燃料が運ばれてくると思いますが、 その燃料はその後どのようにしてコンビナートのような貯蔵所まで運ばれるのでしょうか?

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noname#65224
noname#65224
回答No.1

港から貯蔵所までパイプラインがつながっていて、タンカーとパイプラインを接続して一気に運んでます。 タンカーをよく見るとたくさんのパイプがあるのが分かります(分かりますかね?良い写真が見つからない)。 http://www.paj.gr.jp/life/download/

rainytown
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど!タンカーから直通で運ばれるのですね。 確かに、途中で車などに移すのはかなりの無駄がありますもんね。 これはすごく小さな島でも同じなのでしょうか? 写真も教えていただきましたが、 参考になったのはもちろん、機械群が不思議と美しく思えて楽しめました! ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#65224
noname#65224
回答No.2

>これはすごく小さな島でも同じなのでしょうか? これって離島に住む人々はどうしてるのかってことですかね? すごく小さな島には 本島(瀬戸内海とか千葉あたり?のコンビナートで) タンカー(原油)→パイプライン→貯蔵所(原油)→パイプライン→製油所→パイプライン→貯蔵タンク(ガソリン・軽油・etc) こうやって原油から精製されたガソリンなどをタンクローリーで島に近い海岸まで運び、港にある小型船に運び入れます。そして、小さな島に運び、島の港で再びタンクローリーに積み替えて、島の中にある貯蔵施設に運びます。 タンカーは原油を運ぶものですし、小さな島には製油所なんてありませんので、タンカーが直接運ぶことはないです。パイプラインも小さな島ならタンクローリーでも運べる程度の量しか必要ないのでパイプラインは作るだけ無駄になります。よって、精製された商品(ガソリン・軽油など)を直接運んでいます。 < ただ、一つだけ注意していただきたいのは、これは一例に過ぎないということです。小さな島はたくさんありますので、私が知らないだけで他にもあるかもしれません。 >港から貯蔵所までパイプラインがつながっていて、タンカーとパイプラインを接続して一気に運んでます。 これは、日本では、ほぼ100%こうだっといえます。 < 何事にも例外はありますので、あしからず。

rainytown
質問者

お礼

回答ありがとうございます! その後自分でも調べていたのですが、仰るとおり小型の内航船などで運ばれるようですね。 小さい島でも、港まで運ばれたあとはやっぱりパイプライン?などと考えていたのですが、 タンクローリーでも運べるくらいの量では、確かに必要ないですよね…(^^;) 教えていただいて助かりました。 仰るように例外もあるでしょうが、この一例だけでもとても参考になりましたよ!ありがとうございました。

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