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なぜ風力発電所を離島に置くのか
なぜ風力発電所を離島に置くのか
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- ayzm
- ベストアンサー率17% (187/1097)
すべてが、離島ではないでしょう、私の近くにもありますよ。 離島や山の高いところに作るのは、民家の周りは土地が高いし、風の乱気流が建物などで起きるからではないでしょうか。 風力発電は50m以上の高い施設ですから、倒れても被害がないようにかなりの敷地が必要です。 ただこれからは、風力発電も簡単には増やせないでしょう、私の近くの風力発電の発電機が火事で壊れました、そのときは消火作業はできませんでした、50m以上に届く設備は今の消防にはありませんし、ケースで囲っていますから無駄でしょう。 前に風力発電の施設の回りに住んでいる方が、発電機の振動か音で体の不調を訴えていました。 昼はぜんぜん感じないようですが、深夜にはかなりの負担になるそうです、そういう人たちがこれから増えてきそうです。 質問に関係ないほうが多いですが、参考までに書いてみました。
- 丸井 ふたば(@baieru)
- ベストアンサー率47% (132/280)
何個か理由があると思います。 1、離島に電線を張るのには高いコストと維持費がかかる。 2、一つ一つの島に発電所をおけばコストがかかるし維持費もかかる。そもそもそんなに電力を必要としない。 3、原子力発電や火力発電などをおくと付近の住民からの苦情と反対運動がおこる。 4、皆さんが言うように安いし土地もそんなにいらないしメンテナンスも簡単。 5、海風が当たるので当然内地より発電効率が良い。 6、太陽光発電より安くできるし風なので太陽のように夜は出ないとか、曇りで光があまり来ないなどのトラブルが少ない。 あとは皆さんの言うとおりですね。
- kantansi
- ベストアンサー率26% (658/2438)
離島の電力をまかなう方法として、風力発電が最も安価で効率的だからでしょう。 尤も、風力発電全体では、当然ながら離島よりも圧倒的に本土(北海道、本州、四国、九州)に設置されているものの方が多いです。
風力発電所といえば私的には淡路島くらいしか思いつかなかったのですが、 あれも離島??にあたるのかな。 それなりに強い風がコンスタントに吹いている場所で、 設置に反対運動のおきにくい、土地の取得コストが安いとなると 必然的に、補助金が欲しいとか、町おこしがしたい地方などに いってしまうというのは想像できるのですが。