なぜ離婚？私は悪妻？

質問

結婚18年、高校生の子どもが二人います。
先日突然夫から離婚を切り出されました。
理由は…数年前に夫は会社を辞め、起業しました(私は反対でした)。案の定業績が思わしくなく、1年ほど前、もう事業をたたんで再就職しようかと、就職先も見つかりかけていたのですが、やはりもう少し続けてみるということで、私のいう事には耳を貸さず、今に至っています。この2年で500万以上融資をうけたのですが、もともと商売には向いていないのでしょう。お金も底をつき、この数ヶ月生活費も貰っていません。
夫の離婚の言い分は「困っている時ににお前は全く助けてくれなかった。それどころか優しい言葉一つかけてくれず、自分をないがしろにしていた」というのです。
確かに早く辞めてもっと安定した生活をさせて欲しいとは思っていましたし、事業の内容について全く教えて貰えなかったので、理解が無かったのは本当かもしれません。でも私もパートで働き（夫は働く必要はない、この仕事はお金が儲かる、と言っていました。）、僅かでも家計を支えてきたつもりです。
私はそんなに悪妻なのでしょうか？自分なりに生活を何とかしよう、子ども達をちゃんと学校に行かせようと頑張ってきたつもりなのに…夫は好きなのでもう一度やり直したいのです。夫を労うように努めていますが、どうすればいいのでしょうか？

回答No.20

noname#98176

No18です。
わざわざ返礼を頂きましたので、私の方も再び返答することにしました。
＞この1週間、暴言のメール、暴力まで出て・・・
とありますが、「暴力」とは旦那様の事でしょうか？
もし旦那さんの事であれば、今の状況で暴力までして「当たり散らす」となると、事情は違います。
結論から言うと、離れることを勧めます。

私から言わせると「嫁や子供に飯を食わしてやれない男は、結婚する資格がない」というのが基本です。と、いうことは、男として、夫として、父親としてその基本がなっていない男は、偉そうな事を言う資格がない、と思っています。
　男が飯を食わしているのなら、女は偉そうな事を言わず、男を支え、感謝する。
　逆に、共働きで女も家計を助けているのなら、男は偉そうな事を言わず、女に感謝する、というのが夫婦のあり方、或いは家族の在り方ではないでしょうか？
　その中の「共働き」とは、もちろん「新聞配達」などのパートも含みます。
　仕事というのは、なるべくなら本人がしたい、やりたい仕事をするのが基本です。けれども、もし子供がいるのなら事情は大きく違ってきます。「夫として」の男のプライドよりも「父親として」の自覚をもちながら仕事を選ぶ必要があります。妻が専業主婦で、かなり幼い子供を育てなければいけないとき、父親は母親の分まで「収入を考えて」仕事を選ばなければいけません。それが「嫌な仕事」であっても「収入を優先」するべきだと思います。
　それが「自覚」ではないでしょうか？
　私から言わせると、このような基本的な「自覚」のないプライドは、単なる「見栄」にしか見えません。そんな見栄っ張りな男程、一緒に住んでいて苦痛しか生み出さないでしょう。
　私の友人で朝９時から夜の１１時近くまで、殆ど毎日残業の仕事を５年近く続けてきた人がいます。彼の月給は手取りで１４万円でした。そんな過酷な仕事を続けていたのは、彼がその仕事を好きだったからだと思います。そして、その当時は子供がいなくて共働きであった、というのが大きなポイントだと思います。もし子供がいて、手取りで１４万円では、どんなに優秀であれ、私はその人を軽蔑します。
　「家族」という目の前の状況さえ読めない人が、仕事で本当に優秀だと思いますか？
　そのような人は、仕事でも危険な存在だと思います。現に、独立をして借金を抱えている、というのが確かな証拠のひとつかもしれません。

　さて、別れるというのは、そんなにも悪い事でしょうか？
　本当に愛しているのなら「相手の目を覚まさせるためにも」別れる事が必要な時もあるのではないのでしょうか？
　「別れる」というより「離れて見る」という感覚に近いかもしれません。何より、今は子供の事を優先するべきです。父親が育てられないのなら母親が育てるしかありません。
　あと養育費をもらいたい、という気持ちはわかりますが、基本的に養育費というのは生活に余裕がある人が出せるものです。だから貴方の旦那様から養育費を取るために色んな努力をするのは止めた方がいい、と思います。裁判やら調停やらというのは、かなり時間も体力も必要以上に消耗するからです。そんな事に気をまわすより、とっとと新しい生活を始めるべきだと思います。

　こちらにある「紙面」では短い情報しかなく、その短い情報の中で私も、そして質問者様もお互いにやりとりをするしかありません。だから私の回答も「大きな勘違い」という事があります。私の回答がその「大きな勘違い」でありましたら、どうかご容赦下さい。

　私も以前、新聞配達をした事があります。その当時は３００部を配っていました。新聞配達というのは、かなり寂しい仕事です。人がまだ熟睡している時間に起き、人が起きる前に届ける。そして見た目も、仕事自体も寂しいばかりか、給料もかなり（想像できないくらいかなり）少ないです。そんなバイトをしていた貴方なら、私は立派にお子様をお一人で育てられると私は確信しています。

お礼

バイトが忙しく別のトラブルもあったためお礼が遅くなり申し訳ありません。

先日私のほうからも離婚を考えていると話しました。
不意をつかれた様子でした。
お互い少し落ち着いて考えようということで今は普通に過ごしています。

暴言や暴力の件は自分でも何故かわからないと言っていました。
もしかして鬱病なのかなとふと思ったりします。
でも鬱病の人って自分を責めるんですよね。
夫は自分ではなく私ばかり責めます。だから違うのでしょうか？
多分もともと我がままなのです。というかあまり他人のことを考えない人なんですね。
夫は私の方が我がままだと言いますが。

取りあえず毎日疲れて頭が働かず、何も答えが出せません。
今は子ども達の顔を見て安心できる、それだけが救いです。

回答No.19

chacha7

う～ん、なんか、このダンナさん、離婚したら、
行く末はホームレスって気がします・・・。

起業したのが数年前って書いてありますが、
事業が軌道に乗るか乗らないかは、だいたい３年をひとつの目安と出来ると思います。それまでは苦しい事もあるでしょうね。
一般的に男性が脱サラして事業を始める場合、大抵の奥さんは反対するものでしょう。子供が居れば、尚更。
それでも始めてしまったら、仕方が無い・・・と協力する奥さんが多いみたいです。
自営って、奥さんの存在が大きいなぁとも思っています。

既に奥様も認識されているように、ご主人は自営に向いてないのでしょう。
反対を押し切り始めたものの、うまくいかずに奥さんに当たり散らす。
はっきり言って幼稚です。
そんなだから商売が軌道に乗らないとも言えます。
計画性が無く、自己中心的。
うまく立ち回るなんて事も嫌いなタイプなのでしょう。
たぶん、この部分が商売の取引に影響してるんじゃないでしょうか？
冷静に自分や周囲を見ることをできない・・・というのかな？

反対を押し切って自分が選んだ道なのだから、
うまくいかない状況でも、
意地があるなら、泣き言は口にすべきじゃないでしょう。
そのくらいの根性がなければ、自営を続けるのは無理かと・・・。
うまくいってるか、どうかなんて見てればわかるだろうし、
元気がなければ、周囲は少しは気を使ってたハズだし。

奥様は、パートやバイトで生活費を捻出し、お子さんの気持ちにも気を配っている。悪妻なんかじゃないと思いますよ。
まぁ、ご主人が勝手に始めたことだから、どうなるの？どうするの？
って傍観者的で、ご主人の気持ちに無関心になってたのかな？って気は
いたしますが。

No,16の方のお母様のようなのは、かなりレアケースでしょう。
年収1千万以上でなくても、多くの男性は、奥さんの方が収入が多いと卑屈に感じる場合が多いようで、私の友人も、これが原因で若い時に１度離婚してますから、商売のみが原因とも言えないと思います。
もっとも団塊ジュニア以降の男性は、これに限らないと思ってますが。

あと、子供って、結構、冷静に見てると思うんですよね。
質問者様と３人で暮らそう、って言ってるってことは、
子供の目から見ても、お父さんを応援してあげよう！って気持ちには
見えないってコトですよね。
奥さんに当たり散らすヒマが、あったら、打開策に時間とエネルギーを注ぐべき、ってのが子供ながらに、伝わっていて、
今の父親を庇う気持ちが持てないんでしょう。

離婚云々は、質問者様が答えを出すしかないと思います。
慰謝料なんか貰わなくても、離婚は成立するし、
精神的に楽になれるのでは？
でも、人間、完璧じゃないので、ダンナさんを理解し、
支えよう、という気持ちがあるのであれば、今を乗り越えたら、
違う未来があるかもしれない・・・。

私も子供の頃、母に「さっさと離婚すればいいのに」って言ったことあります。商売とか、浮気とかいうような理由じゃなかったですけどね。
でも、離婚はせず、私たち、子供が巣立ってからは、夫婦仲は良いです。やはり、歳とっても夫婦二人で仲良く暮らしてくれていれば、
子供の立場としては、安心です。

私自身も、個人事業主として仕事をしてきたし、周囲にも、いろんな自営業者、経営者、サラリーマンに戻った人など、いろいろ見てきたので、回答させて頂きました。
サラリーマンには、サラリーマンの大変さもあるし、自営には自営の大変さもある。向き不向きって、あると思います。
家族に、こんな思いをさせてるって事は不適合だと思います。

安穏とサラリーマンで居ることしか考えられない男性よりは、
勇気があると思うし、学んだこともあるんじゃないでしょうかね？
そこを認めて、一緒に生活の立て直しを考えよう、と伝えてみるのも
いいかもしれません。

ダンナさんは、サラリーマンでも文句ばかり言ってたんじゃないでしょうか？
会社に不満で脱サラする人は、うまくいかないんだそうですよ。
自営で、うまくいく人は「これがやりたい！」とか、社会貢献とかの信念が無いと、うまくいかない・・・と言います。
質問文やお礼文を読む限りでは、この意地や信念を使う部分が違っているような感じに受け取れます。

辛口の回答ですが、質問者様とお子さんの将来が少しでもよくなる糸口が見つけられれば、良いと思います。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
ホームレスですか…
夫はそうなっても仕方がないという考えの人です。
多分子どもに対する情のようなものが欠如しているのではないかと思います。
子どもの為に何とかしなければ、という気持ちが無いのです。

今後どうなるのか全く分かりません。
今を乗り越えれば違う未来があるでしょうか？
信じて頑張りたいと思う反面、とっても疲れています。
家に帰って子どもたちの顔を見て、ホッとする、それだけが原動力になっている気がします。

回答No.18

noname#98176

私は結婚当時は大工をしていて、月の収入が手取で２４万円くらい。家賃やら国保やら税金やらをそこから払う（大工は社会保険ではない）ので、いつもギリギリの生活をしていました（自分の車通勤でしたのでガソリン代も自腹）。妻は専業主婦をしていまして、私の両親が共働きでしたので、その頃はよく喧嘩をしていました。喧嘩の理由は「生活費」つまり「お金」でした。たとえ４時間くらいのパートを妻がしてくれたら、贅沢とは言えなくとも、少しは楽な気分で生活出来たはずなのに、妻は働く気は全くなく、そのクセ「給料が少ない。稼ぎの悪いアンタが悪い」と言う雰囲気の返事をしていました。私の父は子育てをあまりしなかったのですが、私は子育てを割りとやった方だと思います。夜泣きをすればミルクを作ってあげたり、仕事から帰ってから妻が子育てで疲れているだろう、と子供を外であやしたり、と随分と妻には気を遣ってきました。ところが生活費が少ないと、どうしても喧嘩は絶えませんでした。結婚４年程経ち、塾へ行く金もないので独学で資格取得の勉強をし、合格。その資格である有名な会社へ就職しました。サラリーマンというのは会社が年金やらを半額払い、また交通費も会社が払ってくれるので、生活はかなり楽になりました。生活が楽になると、妻の態度も一変しました。しかし、私にはそれが許せませんでした。それは「お金に余裕が出来たから、妻の態度が優しくなった」つまり「金の亡者」のようにしか見えなかったからです。現在、私はまた転職し、以前より良い仕事についています。しかし、私は妻とは仲が良くありません。以前は妻の方が私に対して冷たかったのですが、今は私の方が冷たくしています。普段は滅多に口をきかず、少しでも妻が私の気に入らない言動をとると、離婚する態度をとります。現在、私はいつ、離婚してもいいような態度しかとっていません。質問者様の旦那様は、かなり苦しんだのではないか、と思います。経営者になる、というのは、男なら誰でも憧れますが、しかし、普通は手を出しません。リスクが高いからです。高すぎるからです。と、言うことは、並大抵の苦労では、とても成功なんてできません。もし、その苦しんでいる時に誰か励ましてくれる人がいたら、たとえ失敗しても、気分はそんなにも苦しまなかったはずです。お金でも苦しく、精神的にも苦しかったら、人にとってこんなにも辛いことはありません。逆に、もし辛い時に励ましたりしていたら、男というのは、その人に恩を感じるものです。今、旦那様は事業が失敗し、かなり落ち込んでいると思います。そして、本来なら自分を責めるべきなのに、借金を抱えている為、精神的な余裕を失い、それで貴方にあたっているだろうと思います。今の貴方の苦しい立場は、旦那様が経営している時に苦しんだ大きさと全く同じだと私は思います。
貴方は旦那様を愛している、と私は感じました。（私の妻に貴方の爪の垢を飲ましてやりたいくらい、羨ましいです）。
もし、旦那様を愛していて、離婚はなるべくならしたくないなら「貴方が苦しい時に支えてあげなくて、申し訳ありませんでした。でも今は借金を返す事に専念しましょう。私がパートをして生活費を見るから、貴方は借金を返すことだけに専念して欲しい。私も頑張るから、貴方も返済をがんばって欲しい」という気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか？
　誰だって、苦しい時はあります。その苦しい時にこそ、お互いに励ましあって生きる為、人というのは結婚するのではないのでしょうか？
　苦しい時に批判されると、人は「罵られた」としか感じません。その苦しい時に罵られ、余裕が出来たらニコニコされると、何の為に結婚したのか、さっぱり理解できません。いっそ、一人になった方が気が楽だ、と思うでしょう。
　質問者様の回答に対して、殆どの方が「離婚すべきだ」という意見を言っていると思います。そこに敢えて、私のような全く正反対の意見を回答してみました。
　私の勝手な意見ですので、あくまでもご参考までにして下さい。

お礼

男性の立場からのご意見ありがとうございます。
この1週間、暴言のメール、暴力まで出てとても落ち込んでおり、お礼が遅くなりました。

仰るとおり、今夫は精神的な余裕を失い、私に当り散らしているのだと思います。
長い結婚生活のほんの些細な事も引っ張りだしてきて、あの時はこうだった、ああだった、結婚生活すべてにおいてお前は信用できない奴だった、等と言います。
先日は食卓の座る席のことについて、6年以上その席に座っているのに、突然「なぜ自分はこの一番悪い席なんだ!」と怒り出しました。

何かあるたびに謝っているのもの、何だかとても疲れてきました。
やり直したいと思っているものの、離婚に気持ちが傾きかけています。
前にも書きましたが、精神的なことを重んじるタイプで、自分のポリシーがあり、ある意味わがままな人です。
今回の起業の件だけでなく、結婚当初も仕事のことで食い違いがあり、非常に能力の高い人なのですが、自分の主義でしたくない仕事はしないという考えのもと（別に社会的に認められていない仕事をして欲しいという事ではありません）、とても低収入で生活がままならなかった事がありました。
でも子どもは自分の手で育てて欲しいという要望があり、生活の為仕方なく私は乳児をかかえて、寝ている間に新聞配達をしていました。
その後やっと安定した仕事につきましたが、辞めてこんなことになってしまったのです。

私が生活を支えるといっても、もし正社員になれたとしても、住宅ローン、子どもの学費（一人は私立）、今後の進学にかかるお金等をすべてまかなえるものではありません。
かといって離婚して養育費を払ってくれるのかも疑問ですが…
収入が上向いてくれば何とか解決できるかもしれませんが、今の状況では無理な気がします。入ってくるものより出て行くものの方が多いのですから。
それなのに今は私の僅かな収入をあてにして「まだ大丈夫、まだ何とかなる」と考えている夫を見ると本当にわからなくなってきました。
私も結婚生活はお金がある無しの問題ではなく助け合ってこそという考えを持ってるつもりですが、ずっと一緒にやっていけるのかわからなくなってきたのです。

この人を絶対に支えて成功させてみせる！という決心があればいいのでしょうか？
それとも離婚に向けて準備を進めるのがいいのか、
自分自身が迷っている状態です。

回答No.17

catnip99

#16です。再度、回答しますね。

母が父のことを想っていた部分はあるのではないかと思います。
経済面がなければ別れなかったと聞いたこともありますので。
ただ全ての行動は子供のことを考えてのことと言われはしました。
学生の間は両親とも居た方が良いと思った。
中学、高校、大学と10年の間で事業はうまくいかなかったわけなので諦めて欲しかったのかもしれません。
とにかく卒業を契機に関係の清算を図ったようですね。
そのあたりは私にも深いところではわかりません。

父の借金はそれなりのものだったのだと思われますが、水面下で母が抑えていたようなフシもあり（取立ての電話のようなものがかかって来た事はありますが母に告げた後にかかってこなくなったような事がありました）、また母は専門職で男性に劣らない収入があった（現在でも年収一千万を超えています）ので生活面で困ったことは皆無です。
なので父に対して嫌悪感や恨みの気持ちなどはありません。
ただ、そういう状況でしたので仕事、仕事で両親のどちらも家に居ることはほとんどなく顔をあわせるのも月に数回。
高校・大学の入学式や卒業式でさえ私は1人でした。
母に対しては大変感謝していますが、父に対してはどうでしょう。
おそらくは、死んだと連絡がきたとしても「あっそう」で済ませてしまうんじゃないかな。そんな風に思ってます。

子供の立場としては、別れて欲しいと思ったことはないです。
仲良くしてほしいとは思ってました。
ただお金の問題というどうしようもない壁があり、母の主張が全面的に正しいと思っています。
意地だの、夢だの、起業は難しいだのって言い訳はどうでも良いです。
私の前にある事実は、作るだけ作って養育の義務も放棄して逃げ去った父親ってだけですから。

参考になるかどうかわかりませんが、私の素直な心情はこんな感じです。

お礼

お聞かせいただきありがとうございます。

子どもの気持ちとしてはやはり仲良くしてほしいんですね。
多分うちの子も離婚すれば、と口ではいうものの本心は違うと思います。

すべては子どもの事を考えてのこと、とのことですが、
catonip99さんのご両親の状況とうちが違うのはやはり私に収入がないということで、より問題が難しいような気がします。
やはりお金がないと生活していけないですから。
もし私にそれなりの収入があれば、夫に愛情がある間は子ども達の為にもこのままで応援しようと思うでしょう。
離婚について心の片隅に思い浮かぶというのは、やはり経済的に子ども達をこのままにしておけない、
ぎすぎすした家で辛い思いをさせてしまうという事を考えるからです。
お稽古事もやめざるを得なくなり、授業料を払ってもらえるのか子ども自身が心配している有様です。
もちろん離婚したら経済状況が良くなるとは思っていませんが、
少なくとも家族全員が夫（父親）に気を使ってぎすぎすした状況からは抜け出せますね。

実は昨夜ちょっとの事で喧嘩をし、今日私が仕事中に「お前のせいで今日も仕事ができない、どうしてくれる！」…そして汚い言葉のオンパレードのメールが何通も送られてきていました。
体が震えて仕事どころではなくなり連絡しても着信拒否の状態で、早退してきました。
私が悪かったと思い、謝るつもりでした。でも「なぜ帰ってきた？まだ邪魔する気か！」とののしられ、今日は夕方用があるときいていたのですが、そのまま出て行ってしまいました。

やはり夫は悪妻である私のせいで仕事がうまくいかないと思っているようです。
本当にわからなくなってきました。

回答No.16

catnip99

すごーく見覚えのある状況なので回答させて頂きますね。
父が同じような人でした。

私が小学校に上がったあたりで会社を辞め起業。
質問者様と同様、母は猛反対したようですがすでに会社を辞めた後に言われたのでどうしようもなかったそうです。
調子の良い時期もあったみたいですが、私が中学生の頃にはすでに家には一円もいれていなかったとか。
ウチの場合、母にそれなりの収入があった為に喧嘩は耐えませんでしたが私が大学を卒業するまでずっとそのままの状況が続き。
そして卒業した直後に突然、父は消えました。
卒業を契機に母が最終的な決断を迫ったそうなんです。
儲からない事業を辞め、どんなことでも良いから普通の仕事をしてもらえないかと。
答えはNOでそのまま出て行ってしまったそうなんですね。

家庭の安定や子供よりも自分のやりたい仕事を選んだってことなんだと思います。
あれから5年ほど経過していますが、行方はまったく知りません。
もしかしたら母は知っているのかもしれませんが私の結婚披露宴にも父は姿を見せることはありませんでした。

事業がうまくいけば問題ないでしょうが、うまくいかなければ遅かれ早かれそんな風になるんじゃないかと思います。
優先順位の一番上が自分の夢ってことになるんでしょうね。
質問者様に悪い点はないと思います。
でも、スッパリ別れてしまった方が後々楽なんじゃないかな。

お礼

ありがとうございます。

catnip99さんはお母様がずっと家計を担っていたのですね。
大学を卒業されるまでお母様が我慢されていたのはなぜなんでしょうか？
ダンナさまのことを思っていたからですか？

少し落ち着き、今は思春期の子どもの事が心配です。
家の中がピリピリしている状態で帰宅するのも遅くなりがちになってきました。

事業が上手く行けば問題はないようですが、こんな状況なのに今は引き時がまったくわからないようです。
自分の夢というよりは、意地でもやってやるという感じでしょうか。
私自身も何とか助けになろうと決心はしましたが、
正直言って、別れたほうがいいのかなと思うこともあります。
子どもの立場としてはどのように考えていましたか？
お聞かせいただけるとありがたいです。

回答No.15

hoz

貴方は夫が好きだ。とおっしゃる。
でも思慮深くないと見下した雰囲気もお持ちです。

貴方自身が、誰かから思慮深くないなどと頻繁に指摘されたら、
貴方はその方に対して、どんな感情をいただきますか？
指摘する方は、貴方が好きだから、良かれと思った助言なわけです。

貴方の夫の発言からは、「共感して欲しい」「信用して欲しい」
「追い詰めないで欲しい」「批判や非難は止めて欲しい」
そんな悲鳴が伝わってきます。

大企業が倒産する時代です。
起業するときの勝算なんて机上計算に過ぎません。
その机上計算を現実にするのは情熱と自分に対する信頼、信念。
この精神状態を維持するための努力が、並大抵でないことは
ご理解いただけますか？

「君ならできる」「大丈夫」「もっと良くなる」というエール。
「ご苦労様」「ありがとう」「大変だったね」という慰謝。
これらの言葉は、情熱を後押ししてくれます。

貴方の大好きな夫が楽しく商売をするために、何が足りなかったかは
貴方しか気づけないと思います。

事業で成功して金をたたきつけて離婚。
と主張しているなら、暖かく見守ってはいかがでしょうか。

貴方が離婚したくないのでしたら、いっそのこと事業を
成功させてしまいましょう。

事業が成功する原動力に、貴方が必要となった時点で
家族の絆が強くなっていると予想します。

人を変えたかったら自分を変える。それしかありません。
どのように自分を変えていくのかは、児童心理学が役に立ちます。

親の態度が子供の性格を決めてしまうのですが、
夫婦も互いの影響力は絶大ですから参考になりますよ。

お礼

ありがとうございます。

何が足りなかったのか、私自身もう気づいています。
自分を変えてやり直します。

夫にとって今は離婚したくてもお金がなく出来ない状況ですが、
可能になった時、やはり離婚するのか、それとも私と一緒にこのままやっていくのか、それは私次第ですね。
必要としてもらえるように何とかしたいです。

回答No.14

noname#152554

１番様より、ずう～っと回答と、質問者様の「この回答へのお礼」、
読ませて頂きました。

最初から、ご夫婦の考えが平行線だったようですね・・・。

ここは、せめて「離婚する」、「離婚しません」の
離婚訴訟などには持ち込まず、離婚に応じるべきだろうと、
私の考えを述べさせて頂きます。

どんな理由があれ、家族を養って行けない夫では、仕方がありませんよ。

＞子どもは家を出て母子で暮らそうとも言っています。
↑
お子様の意見に賛成です。

お礼

ありがとうございます。

＞どんな理由があれ、家族を養って行けない夫では、仕方がありませんよ。

誰か第三者にこんなことを言って貰えたら夫は辞めて就職したりと考え直してくれるのではないかと思いますが、言ってくれる人は周りにはいないようです。

私もそう思うこともありますが、でも夫なりに一生懸命やっているのかと考えると無下にそんな判断を下せません。
また２０年近く一緒にいて、今は理不尽な事を言われたり、お金の事で悩みがあっても簡単に別れましょうと言うわけにもいきません。

回答No.13

piko_103

事業を始めて数年ではうまくいかないのは当たり前です。まだまだ赤か黒かの瀬戸際を彷徨っていても仕方がない時期です。そのことを責めるのはかわいそうです。
ご主人は事業を始めるための自己資金や、数年間軌道に乗らないことを見越しての貯蓄を十分にされてこなかったのでしょう。
それに妻に理解してほしいなら事業の内容や資金計画について説明があって当然、なかったのはご主人の怠慢です。その点でご主人に非があることは明らかです。
が、過去のことを責めても今は意味がないですよね。

質問者様は決して悪妻ではないですよ。悪いとすればご主人の事業に一環して反対しかしなかったことです（気持ちはわかりますよ。私だって母親ですし貧乏ですから）。パートを始めたときも「あなたの仕事が軌道に乗るまでの間、私が働いて支えてあげるから」とでもご主人に言っていれば、ご主人は「働く必要はない」とは言わなかったのでは？

離婚したくないなら簡単です。３つの方法を考えてみました。
(1)養育費と慰謝料を具体的に提示すれば、支払能力のないご主人は離婚を諦めるでしょう。でもこれは(2)と(3)を試してから。
(2)質問者様名義の貯金があればその中から半分ほど「これは万が一の時のために内緒にしていた貯金全額です。事業の足しにしてください。」と渡してはいかがでしょうか？ご主人は今までのことを悔いるはずです。
(3)事業がうまくいかなくなればなるほど、ご主人にとって扶養家族は重荷であり、事業の邪魔になってきてしまったのではないかと思います。お子さんは高校生なのだから質問者様もパートやバイトではなくフルタイム正社員で働いて、今からでも「私が働いて支えてあげる。子供は私の扶養に入れる。あなたの事業がいずれうまくいくと信じてる」と言ってみてはいかがですか？

お礼

ありがとうございます。
過去の事を責めても意味は無いですね。本当にその通りです。

＞質問者様は決して悪妻ではないですよ。悪いとすればご主人の事業に一環して反対しかしなかったことです（気持ちはわかりますよ。私だって母親ですし貧乏ですから）。パートを始めたときも「あなたの仕事が軌道に乗るまでの間、私が働いて支えてあげるから」とでもご主人に言っていれば、ご主人は「働く必要はない」とは言わなかったのでは？

私が理解をもっと示し、助けになるよと伝えていればと悔やまれます。

アドバイスありがとうございます。
（１）お金さえあればすぐにでもと思っているようですが、仕事に使うもろもろも物が家にあり、別居目的で主人が家を出るというのも今の状況では困難だと本人もわかっているようです。でも何かあるたびに離婚だ、別居だと騒ぎます。
（２）数ヶ月収入がないので貯金などを崩しています。自営の支払いに足りないときに親族に借りたりして渡した事もありますが、最初は「済まんな」と言っていましたが、慣れてくると全く当たり前のような顔をしています。
（３）パートと言っても契約社員で寸志ですがボーナスも貰えます。ここでアドバイスしていただき早速会社の上司に正社員になれないか相談してみました。人事と調整しますと言われましたが、年齢的なこともありあまり期待はできないようです。なんとか正社員になれれば本当にＰＩＫＯさんの仰るとおりにしたいです。

子どもの暗い顔を見ると離婚のほうがいいのかとも思いますが、早急に決められません。

回答No.12

tukikoko

私は男なので男の立場で話をします。
旦那さんは自分から悪者になろうと思っていませんか？
たぶん彼はこれで成功を収めて、一人で家族を十分養えると考えていたのだと思います。
しかし、現実は過酷です。
500万の融資をうけて仕事が軌道に乗っていない。
奥さんのパートで家計を支えられている。
高校生の子供に対しての立場もない。

私も旦那さんの立場なら、相手が出来すぎた人ほど離婚を切り出していたと思います。
そして、樹海にでも行っていたと思います。

お礼

ありがとうございます。

離婚を切り出すまでは私が仕事に理解を示さなかったので、何度も書いていますが、
自分を理解してくれない私が許せないのだそうです。
これからは助けてやっていきたいと伝えましたがわかってくれません。
悪者はすべて私なんだそうです。
何とか稼いで仕事を成功させお金をたたきつけて私と別れたいのだそうです。

補足

ひとつ伺います。

以前もカモフラージュ離婚ではという指摘がありましたが、
普通の男性ならそう考えるのでしょうか？
失敗して申し訳ないと思うのでしょうか？
主人はなぜそんなふうに考えられないのでしょうか？
やはり主人をないがしろにしてきた私が悪妻だからでしょうか？

回答No.11

noname#98714

なんでなのでしょうね。
旦那さんは離婚したいって言ってるんですけど、No.8さんの言う通り、
自営業をしてるには不安があって家族が支えてくれてなんとか持ちこたえるというのがありました。
女の影かどうかはわからないけど、旦那さんにとって離婚した方がいいことがあるのでしょうか？？
それに思い当たることってありますか？
だって、そんなに儲からないのでしたら、奥さんのパートなどがあてにできなければどうやって生活するのでしょう・・。
離婚して、一人になった方がうまくいく”あて”があるのでしょうか。

それにしても子供さんはバイトをして交通費を稼ぐ、そして母子で暮らそうと言ってくれてるんですね。
子供さんの目から見るとそうした方が良いと思ってるのでしょうね。

お金をいれてくれない、離婚したいと思ってる。どちらにしても何か隠し事があると思います。
女の影？それともお金？
私にはわかりませんが、探ってみた方が良いかもしれませんね。
そんなことするのもめんどくさいようでしたら、離婚も考えてみた方がいいかも・・。

とりあえず、子供さんや奥さんの生活の基盤をきっちり安定させなければ大変です。
第三者の私から見れば離婚して子供と一緒にがんばったほうが良いのではないかなーと思います。
旦那さんは少し痛い目見ないとわからないのではないかなーと思います。

離婚したくないのであればこんな意見でごめんなさい。
でも最終的には周りがどうであれ、奥さんの気持ち次第だと思います。。

お礼

再度のアドバイスありがとうございます。遅くなり申し訳ありません。

＞旦那さんにとって離婚した方がいいことがあるのでしょうか？？

このあたりも行き当たりばったりなのです。
理由はひとつ、私そのものがプレッシャーであり、自分を理解してくれないから、離婚すれば精神的に自由になり、本来の自分を取り戻せるのだそうです。離婚にかかるお金などのことは全く考えていないようです。

でも今は私の微々たる収入を当てにしている。
本当はこんな依存関係は嫌だ。夫婦とは自由で独立したものだと言うのです。自分に依存されるのも嫌だとも言います。サラリーマンの時は家にいて子どもを育てて欲しいというから専業主婦をしていたのにです。
しかも今まで自分が稼いできたのだからお前もそれ相応の負担をしたらどうかと、自分の事を棚に上げて私がパートに出るのも当たり前という事を言います。

結婚当初から精神的な事を重んじる知的なタイプの人です。
そこが最初は良かったのかもしれませんが…
最近は言っていることが支離滅裂です。かなり精神的に辛いのでしょうか？

離婚を考える事もありますが、でもまだこんな人でも好きという気持ちが残っており、この人とはもう駄目だと完全に納得できるまで決心はつかないでしょう。