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心理カウンセラーが健康指導することは医師法違反なのか?
- 心理カウンセラーがクライアントに食生活の指導をすることは医師法違反ではありません。
- ただし、医師法の範囲を超えて医療行為を行う場合は違反となります。
- 心理カウンセラーが薬や治療法を指導することはせず、健康の維持・促進を目的とした助言を行います。
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質問者が選んだベストアンサー
あまり大きな声ではいえないことですけどね、こういうグレーゾーンなことを取り締まってもしかたないんですよ。 本当にモグリで医師をやっているとかならともかく、心理カウンセラークライアントの心身を共に観ているわけでしょ。そういう中で食養生をアドバイスするというのは、取り締まっても意味がないんですよ。 むしろ、そういうことを取り締まってカウンセラーが萎縮しても困りますし。 大体、法律家の先生もちょっとグレーゾーンなことはやってますし、裁判所も同業者も知ってて黙認してることもあります。 医師の業界団体がこぞってクレームをつけて、カウンセリング業界に圧力をかけてくるとか、個人的にあなたのアラを探している人間がいるとかならば話は別ですけどね。
その他の回答 (3)
責任をもってカウンセリングをしていますが、 例のような極端な事例を気にしてカウンセリングしていると 萎縮してカウンセラー自体が成り立たないかと思います。 こういう場合、クライアントの自己責任は一切無視されるのでしょうか? = 貴方が知ってる情報をクライアント伝える行為 例 情報=貴方=客 ( 貴方の立場は中間です) 客とその関係者はその教えて頂いた内容でクレームを貴方にしか言えません。 この時だけ 私は医師ではないし一々貴方のことに 責任は取れませんよじゃお話しないのがいいでしょう。 臨床心理士や医師と違い 民間心理カウンセラーが法的に無いジャンルだし、民間治療で現代社会では時代錯誤の事を言っても捕まりません。民間治療 灰色な所だし、他の人もベラベラ言ってると思いますよ。 結局 隙間商売 ですからね。 霊媒師が 生霊が付いてるといっても捕まりませんし
お礼
ありがとうございます。 責任を取らないつもりはありませんが、 例のように、あまり極端にとらえられてしまって 責任 といわれても、 という部分がありまして。、、 ご飯をしっかり食べましょう→食べ過ぎて死んだ。 責任とれ これでは何も言えないことになってしまいますし。 難しいところですね。 確かに隙間産業ですが、需要が非常にあるのが今の日本の現状のようです。
補足
ちなみに 現在の日本では 臨床心理士 も民間であり 国家資格ではありません。
貴方が正しいと信じてる情報が100%本物でも それが最悪の招く事があります。 貴方を崇拝して信じてる方に 例:水をこまめに飲むと良いですよ。 1年後 毎日こまめに飲んでるが量が20Lを飲んでた。 それが飲む癖が直らないで精神病院で治療 ありえます。 助言しても言いと思いますが 相手のその後に責任をもてるなら
お礼
ありがとうございます。 責任をもってカウンセリングをしていますが、 例のような極端な事例を気にしてカウンセリングしていると 萎縮してカウンセラー自体が成り立たないかと思います。 こういう場合、クライアントの自己責任は一切無視されるのでしょうか?
- hmcke213
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治療目的であれば医師法に抵触している可能性はありますね。 下痢ばかりしているので激辛料理を食べないようになどというのは治療目的となる気がします。太りすぎなので、というのも、治療目的に該当するかな? 基本的な健康法としての情報の提示であれば、テレビ番組の健康法特集と何ら変わりないですから、問題ないと思いますが、症状に対してということであれば、少し問題があるように見受けられます。
お礼
ありがとうございます。 基本的な健康法としての情報 という考え方 非常に 参考になりました。 しかし、これも曖昧としている感がありまして、非常に難しいです。 例えば、テレビの健康情報番組では頻繁にダイエット方法を紹介していますし、便秘のための民間療法も紹介しています。 これでいきますと、テレビの放送事態が医師法に抵触することに なるかと思います。 あくまで、非常に漠然とした答えしかできないということに なりそうすね。
お礼
ありがとうございます。 できればグレーと思われることもしたくなかったので 確認したかったのです。 カウンセラーとして、良い方向に向けてやるのが仕事ですから、 生活習慣を指導するのは仕事の一環なわけでして。 取り締まっても仕方ない 確かにそうだと思います。 ほかのカウンセラーさんもこういったことをしていると思いますね。