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エーテルと油層

有機化合物の分離で、酸塩基反応を利用して、油層、水層に溶かしこむことによる分離方法があるとのことですが、油層=ジエチルエーテル溶液として取り扱っている問題がありました。 (1)具体的に、ジエチルエーテルはどのように=油なのでしょうか? (2)また、ジエチルエーテルは有機溶媒であるという記述が本に載っていましたが、有機溶媒=油層ということはどういう意味なのでしょうか? 解説していただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#72861
noname#72861
回答No.3

 どうもつまらぬ喩えを引いたりして大変失礼いたしました。  kyoto1867というお名前と関心カテゴリーから、化学を独学されておられる方と推察いたします。 >そういうものだと慣れるしかしょうがないのでしょうか?  初めのうちはやむを得ぬことではないかと思いますが、 用語に繰り返し触れ理解が進み深まるにつれて無味乾燥さも薄れるのではないでしょうか。  初めの質問は分液ロートに関するものでしたが、実際に分液ロートを使ったことはおありですか?  kyoto1867さんの学習環境が不明ですが、 そういった器具や薬品に触れる経験とともに用語への親しみも増すと思います。  お尋ねの辞典は、初学者向きではありませんが、下記のものが手ごろではないかと思います。  大木道則 ほか編集「化学辞典」東京化学同人発行

kyoto1867
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご指摘のとおり、化学を独学しているので、実際の実験という環境はありません。図説の参考書を買ってきて、イメージしています。 辞典を紹介していただき、ありがとうございます。参考にします。

noname#72861
noname#72861
回答No.2

>有機化合物=油層=有機溶媒 でよいのでしょうか?  #1ですが、そのような意味で申し上げたのではありません。  どうも質問者さんには、別個の記載を単純に結びつけて、 風が吹けば桶屋が儲かる的な結論を導いてしまうような傾向がありはしませんか?  有機化合物、油層、有機溶媒の3語を等号で結ぶということは、 それらを同義語のようにとらえているのでしょうか?  質問者さんの頭の中にあるその3つの言葉の関係(とくに油層とジエチルエーテルとのつながり)をいったん切り離し、 それぞれについて個別に調べて意味を再確認し、 それらの相互関係を再構築したほうがよいのではないでしょうか。  油層は論外として、有機溶媒は有機化合物ですが、有機化合物は必ずしも有機溶媒ではありません。      

kyoto1867
質問者

お礼

回答ありがとうございます。  高校化学1の問題を解いているところで、初めて見る言葉ばかりで、基本的なことがよくわかりません。  そういうものだと慣れるしかしょうがないのでしょうか? 化学辞典をご存知であれば紹介していただけると助かります。    

noname#72861
noname#72861
回答No.1

 単に水層ではないほうのジエチルエーテル層を油層と表現しているだけで、 ジエチルエーテルを油脂として扱っているわけではないと思います。

kyoto1867
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 有機化合物=油層=有機溶媒 でよいのでしょうか?

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