- ベストアンサー
就職浪人は新卒と比べるとどういう面で不利になるのでしょうか。
もし来年の3月までに就職先を見つけられなければ、就職浪人になって正社員になることなくフリーター・契約社員として生きていかなければならないのではないかと不安に駆られている大学4年生です。 昨日の採用試験でも「希望に添えることはできませんでした」と宣告されてしまうという屈辱感と敗北感に押しつぶされそうな気持ちでいっぱいでした。 面接では前に経験してきた面接よりは多少なりとも手ごたえを感じていただけに、「残されたチャンスが少ない以上はそのチャンスを死ぬ気で勝ちにいく」とあるボクサーの切腹発言に近いような発言をしてしまったことがいけなかったのではと後悔もしています。 今回の面接試験は以前とは違い不安点もありましたが手ごたえも感じられたのでかすかな期待もしていました。しかし、結果を残すことができなかったのはまだ何かが今の自分に足りないのか、ただ単に縁がなかっただけなのか、真相は闇の中です。 自信もそこそこに望んだため、落ちた時の屈辱感や敗北感は今までよりも大きくどうしてもこのままでは専門学校に進学でもして逃げ道を確保しない限りは既卒で就活をしなければならなくなりそうですが、具体的にどういう面で新卒と比べて不利になりやすいのでしょうか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今は年齢問わずに就職難みたいですね。 私も離職中の身です。そんな私が言うのも難ですが、質問者さんは焦り過ぎて空回りしているように見受けられます。もっと冷静になって焦らずに面接に向かえば成功を掴めると思いますよ。焦りすぎて、希望職に就けないよりは、じっくり考えて自分がしたい仕事をする事が一番いいと思います。 就職活動頑張ってください。 余談。。。(無視して結構です 私は、資格取得を目指しているので今はあえて就職活動をしていません。なぜなら、やりたい仕事があるのに、それを捨ててまで就職したいと思わないからです。
その他の回答 (4)
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
「アタマがおかしくなったのでしょうか?」http://okwave.jp/qa4101684.html この質問の続きですね。 新卒と既卒の大きな差は、既卒となると新卒限定の募集に応募できなくなりことです。リクナビなどで大量に出てくる新卒募集に応募できないということです。 また、既卒となると新卒と比較して何か優れた点を求められることがあります。(同じような能力なら下手にスレていたりする可能性がある既卒より新卒を取ればよい) >切腹はあくまでパフォーマンスです。本気でやろうとは考えてもいません。 >死ぬ気でやるといってますが、本当に死んでしまっては意味がないので >これもあくまで前口上です。 >元有名人がただ「俺が負けたら切腹する」というフレーズを >自分が使ったらどうなるかを確かめたかっただけです。 先の質問の際に上のようにおっしゃっていましたよね。今回の「死ぬ気で勝ちに行く」も同じ様な流れですが、これって就職活動でしょうか? 「採用されなきゃ切腹する」 「死ぬ気で勝ち(内定を取り)に行く」 ・・・って、こんなこと言われても企業側は何もうれしくありません(しかも本気でやる気はないただのハッタリ)。 あなたのゴールは内定を取ることなのかもしれませんが、企業は会社に役立つ人材が欲しいのです。 「僕は何が何でもゴールドマンサックスに入りたい」って言うだけでGSが採用するはずはありません。「だったら、うちが要求するだけのモノを身につけてきてね」と言われておしまいです。 そこで「死ぬ気で勝ちに行く(=入社したい)」なんて言ったらダメ押しです。入社なんてスタートラインに立つに過ぎないのに、それを勝ちと思っている奴なんていらないと思われておしまいです。 自分の何が、会社の何に貢献できるかをアピールすることが必要でしょう。 例えば「スペイン語がそれなりにできるので、○○社が今、力を入れている南米営業にも役立てそう」とか。 それほど特出したスキルでなくとも「どんなことがあっても落ち込まずにあきらめず挑戦できるので、いくらでも営業の飛び込みできます」とか。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
前の「切腹覚悟」のお話のときにも参加させていただきましたが、 まだ、大変な時期を過ごされているのですね。 「入るに熱心」 あなたもそうですね? 採用する側からすると、就職試験を受けている以上、「当社をご希望」だとはわかる。 その熱意も、大手なら当然だと思う。 だから、あなたが「切腹」してもいいほどに、採用して欲しいというのは誰もが同じだから、幾ら訴えても意味がない。 「死ぬ気で」採用して欲しいという熱意も意味がないです。 問題は採用されてからのこと。 肩から力をぬこう。 自分にできることを、します。 だから、毎日、「死ぬ気でがんばる」がんばれる・・・わけがナイノデス。 面接は、毎日普通にできることを売り込むのが 相手の聞きたいことのほとんどです。 モチベーション(死ぬ気?)だけでは業務はできない。 【「残されたチャンスが少ない以上はそのチャンスを死ぬ気で勝ちにいく」とあるボクサーの切腹発言に近いような発言をしてしまったことがいけなかったのではと後悔もしています】 【結果を残すことができなかったのはまだ何かが今の自分に足りないのか、ただ単に縁がなかっただけなのか、真相は闇の中です。】 新卒で採用されなければ、当然に「採用もされなかった人材」という烙印を背負うことになります。 当社でもそのように、履歴を見ます。 大卒の後での専門学校は要注意です。 どうしても必要な資格などのためなら、有能な人は すでに、在学時より、ダブルスクールがいまや当然ですから、 「就職しないで専門学校」はなぜ?という理由が必要です。 結果、余計に年月をかけて学費もかかり、新卒で就職できなかったから専門にいったというレッテルです。 「専門学校だけをでている」人もいる中、大卒を活かせない人材ということになる。 面接では相手の求める「あなたの能力」を売り込んでいますか? 意味のない「熱意」ではありません。 熱意はみな持っている、だから、面接に来るのです。 違うのは「能力」。 その中から、「必要な能力をチョイス」するために相手は あなたを「観る」のです。 相手の求めるものがわかってないということなら、 いささかコミュニケーション能力が問題。 面接は、「死ぬ気で採用されたいと思っている」ということをみせるのではなく、「自分はこんなことができる、したい、だから、こんな風に 仕事をしてみたい。 がんばります」というのを魅せてもらいたいのです。 恋愛と同じ、「好きになってくれなくちゃ死んでやる」という人は まず、振り返ってもらえません。 相手を「魅了」してナンボです。 わかる? この人なら、こんな風に仕事をするだろうと相手に想像させる。 この人なら、こんな風にデートをしてと、相手に夢想させる。 だから、「死ぬ気で迫る」のは意味がない。
補足
新卒で採用されなければ、当然に「採用もされなかった人材」という烙印を背負うことになります。当社でもそのように、履歴を見ます。大卒の後での専門学校は要注意です。どうしても必要な資格などのためなら、有能な人はすでに、在学時より、ダブルスクールがいまや当然ですから、「就職しないで専門学校」はなぜ?という理由が必要です。 >>大学→専門学校はその時点で社会にいらない人間だと評しているのですか? 結果、余計に年月をかけて学費もかかり、新卒で就職できなかったから専門にいったというレッテルです。「専門学校だけをでている」人もいる中、大卒を活かせない人材ということになる。 >>大卒を活かせないのはいい年をした自分自身の責任といいたいのですか? 面接では相手の求める「あなたの能力」を売り込んでいますか?意味のない「熱意」ではありません。熱意はみな持っている、だから、面接に来るのです。違うのは「能力」その中から、「必要な能力をチョイス」するために相手はあなたを「観る」のです。相手の求めるものがわかってないということなら、いささかコミュニケーション能力が問題。 >>コミュニケーション能力がまるでないと言いたいのですか? 面接は、「死ぬ気で採用されたいと思っている」ということをみせるのではなく、「自分はこんなことができる、したい、だから、こんな風に 仕事をしてみたい。 がんばります」というのを魅せてもらいたいのです。恋愛と同じ、「好きになってくれなくちゃ死んでやる」という人は まず、振り返ってもらえません。相手を「魅了」してナンボです。 わかる? >>採用されなければどんなに素質を持っていてもそこでお終いでは?どうして恋愛を例に挙げたのですか?
就職浪人は、なぜ就職できなかったのか(就職しなかったのか)? という理由次第で 新卒より不利になると思います。 例えば、「就活を一生懸命がんばったが1つも内定を取れなかった」、 ということであれば、採用者側としては「この方は実力がない」 と最初から烙印を押されてしまうことになると思います。 一方で「就活を一切行わず、公務員試験に打ち込んでいたが 結果としては不合格になった」とか、 「ある会社から内定をもらったが、自分が本当に就職したい業界と 違うため、そちらを辞退して来期、もう一度がんばろうと思った」 などのポジティブな理由であれば、あまり不利にならないと思います。
お礼
ありがとうございました。ハッタリ作戦も作戦のうちということでしょうか?素直すぎて逆に引っ掛けられやすい面があると評されたので今後の対決ではハッタリも交えながらやってみたいと思います。
補足
ある冊子にも「実際に誘いはなかったが、自分で納得をしなかったので誘いを断って継続している」「即戦力を目指して自分の目指している業界に関係したアルバイトなどを通じて中途採用で採ってもらった」という方法で就職浪人を乗り切ったというパターンがあると聞きましたが、ある程度は上手いもしくはそれらしい嘘をつくのも作戦の一つですか?
- misa0002
- ベストアンサー率34% (24/70)
落ちてしまう理由、分からないものですよね… 私も今年就職活動をした大学4年生です。 どんなに勉強を頑張っても、万全の体制で臨んでも、理由も分からず「縁がなかった」と落ちてしまう…本気だった所ほど落ちた時のダメージも大きいですよね。 面接で受かるか受からないかは、多分に運に左右される部分もあると思います。SPIや文章力、面接での受け答えを磨くのも重要ですが、受けている企業の幅なども増やしてみてはいかがでしょうか。 質問者さんは院などには行かれないのですか?専門的な技術が身につくのなら専門学校にくのも良いかと思いますが、やはり新卒で就職するという目標を目指したほうが良いように思います…私自身もまだ学生なので正確にお答えできているか分かりませんが参考までにお聞きください。 企業にしてみれば学歴(or年齢)が高くなるほど給与も多く払わなければなりません。なので院やそれ以上の学歴(博士課程など)になればなるほど面接官の学生を選ぶ目はシビアになりますし、やはり高度な技術や学術的知識を持っていることが求められます。専門学校なら技術でしょうか? 質問者さんがどのような道に進もうとされているのかはわかりませんが、あと数年するとまた就職は買い手市場に戻ると聞きました。(ソースはありません…伝聞かニュースだった気がします)なので、できるなら新卒で決められたほうがよろしいのではないかと思います。 学生の中にには、新卒という枠の中で就職活動がしたいのでわざと単位を落として留年してまで次の新卒を狙うという人もいると聞きます。 新卒で卒業するというのはそれほど大きなチャンスなのです。 私が今期活動した限りでは、多少企業のレベルを落とせば受かりそうなところはたくさんあったように思います。新卒の一番の利点は「会社が1から教育してくれる」という点ではないでしょうか。新人教育には結構はお金がかかると聞きます。もしどうしても行きたい企業があったりするのなら、そういった中で技術や資格を学び転職を目指すというのも手のように思います。 第二新卒は…新卒とあまり変わらない気もしますが、やはり新卒よりちょっとハードルが上がるのではないかと。(新卒で就職できなかった理由や、この期間で何をやってきたかなどがちゃんと面接官を納得させられれば良いと思います。) なんだかまとまりの無い文章で済みませんでした;ご参考までに。。。
お礼
ありがとうございました。1から鍛えてもらえるのが新卒の特権だけにそのチャンスがモノにできない自分がもどかしいと思っています。 今はまだ「売り手市場」と言われていますが、離職率などの問題から私は今でも氷河期程ではないにしてもまだまだ「買い手市場」と表現した方が正しいのではないかと思います。 学費などのことを考えると、自主的に留年するよりは進学して2年後にもう一度新卒の権利を獲得?する方が実は安上がりなのです。問題はその選択肢を選んだ自分が新卒採用から逃げ出したという気持ちに駆られるという不安ですが。 お礼というよりは愚痴になってしまってすみません。
補足
私が今現在視野に入れているのは文系・理系出身をあまり問わないPG/SEという職種を募集しているところですが、筆記試験は通過しても面接が通過できませんでした。 最後の手段としてはサービス業も考えていますが、自分の体でその仕事が務まるのかと不安です。(特にサービス業は給与と引き換えに体を休ませる余裕がないように見受けられるため)
お礼
ありがとうございました。他の回答者様の指摘にもあるように確かに勝ちにこだわるあまり気持ちが空回りしている面はあると思います。