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海外小説(翻訳されたもの)でお勧めを教えて下さい。
はじめまして。子供の頃から、読書が趣味だったんですが、海外のものはほとんど読んだ事がありませんでした。最近何冊か読んではまってきたので、私に合うお勧めのものがあれば教えて下さい。 最近読んだ海外小説で好きな作家と作品は、T・ハリス(特にレッド・ドラゴンと羊たちの沈黙)、ダンブラウン(天使と悪魔以外はまだ未読)くらいです。 あと、ハリーポッターは面白いと感じますが、ファンタジー自体はあまり好きではないです。スティーヴン・キングのミザリーとクージョを読んだ事あります。読書中はのめり込んでいましたが、ホラーはもういいかなって感じです。もし、キングの作品でホラーよりもサスペンスやミステリ的な要素が強い作品があれば読んでみたいです。 ちなみに日本のもので好きなのは、江戸川乱歩さん(明智小五郎が出てこない作品も好きです)、横溝正史さん(金田一耕助シリーズのみ)、京極夏彦さん(主に京極堂シリーズ)くらいです。ただし、海外小説の場合は、時代背景はなるべく新しい方が良く、職業探偵や一般の警察官よりも、特別捜査官や学者が、犯人探しや謎解きをするという作品が好きなようですので、そういった感じの作品でお勧めを教えて欲しいです。また、海外小説で読んだ事があるものは、映画化されたものが多いですが、映画の方はあまり見ていないので、映画化されていなくても構いません。
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質問者が選んだベストアンサー
英語で書かれた最高の冒険小説といわれる、ジャック・ヒギンズの「鷲は舞い降りた」はどうでしょうか? 早川文庫にあります。 あとは、スティーブン・ハンターの「極大射程」(上下巻 新潮文庫)もおすすめです。フレデリック・フォーサイスの「ジャッカルの日」も、面白いですよ。
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リンダ・フェアスタインの検事補アレックスシリーズ 「誤殺」他、現在まで9冊出版されています。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30992580 ジェフリー・アーチャーの「ゴッホは欺く」(上下巻) http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31819598
お礼
リンダ・フェアスタインさんのものは、アレックスという美人検事補が大活躍ということで、職種は違いますが、羊たちの沈黙のクラリスに通じるところがあるのではないかと、楽しみです。とりあえず1冊読んでみたいと思います。 また、ジェフリー・アーチャーさんのゴッホは欺くにもすごく興味を惹かれました。これも読んでみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
質問文から、お好みのタイプかなぁと思ったものを。 ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズ 四肢麻痺の犯罪学者が謎を解きます。 ジャック・カーリイの「百番目の男」「デス・コレクターズ」 こちらは異常犯罪専門の刑事たち。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ちょっと調べてみたのですがジャック・カーリイさんのものは、サイコサスペンスとありましたので、まさしくハンニバル・シリーズのような恐怖とスリルを味わえそうです。 ぜひ読んでみます。ありがとうございました。
・パトリシア・コーンウェル 「検死官」からはじまる検死官シリーズ (講談社) 女性検死官が主人公です。 ・ジョン・ダニング クリフォード・ジェーンウェイもの (早川文庫) 稀少本にまつわるミステリで、本屋さんが主役です。 設定が未来でロボットとか宇宙人が出てきてもよければ ・アイザック・アシモフ 「われはロボット」映画化されています ・ロバート・J・ソウヤー 「イリーガル・エイリアン」 (早川SF文庫)
お礼
ご回答ありがとうございます。 調べてみたところジョン・ダニングさんのものに興味を持ちましたので、ぜひ読んでみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 調べてみたのですが、『鷲は舞い降りた』はちょっと壮大な感じで面白そうです。ぜひ読んでみたいと思います。 ありがとうございました。