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マリンコニーアの歌詞

ベッリーニ作曲の「Malinconia, Ninfa gentile」の歌詞なんですが、歌詞の解釈がよくわかりません。 どなたか、教えていただけないでしょうか?? Malinconia, Ninfa genile,      憂鬱は優しい森の妖精 la vita mia consacro a te;  私はお前に命をささげる i tuoi piaceri chi tiene a vile,  お前の喜びをさげすむ人は ai piacer veri nato non e. もともと真の喜びを知らない Fonti e colline chiese agli Dei;  私は泉と丘を神々に求め m’udiro alfine, pago io vivro,   ついにかなえられ、満ち足りて生きるだろう。 nè mai quel fonte co' desir miei, 決して私の望みでその泉からも nè mai quel monte trapassero;   その山からも逃げ出す事は無いだろう。 の前半の歌詞の「憂鬱」と後半の歌詞の「泉」は同じことを言ってるのでしょうか??

みんなの回答

  • anonimo
  • ベストアンサー率30% (12/39)
回答No.3

♯2 >歌詞の大まかの解釈自体はわかるのですが、細かい歌詞の関係がわからなかったので質問しました。 歌詞は「これだけ」と仰るが、原詩は全9節。 後半部分が第1節目。 前半部分は第4節目。 「大まかの解釈」が原詩全体に出来れば 細かい歌詞の関係も少しはハッキリするだろう。

Estelle0
質問者

お礼

何回もありがとうございます。 原詩が9節あることも知りませんでした。 これから調べてみようと思います。 ありがとうございました。

  • anonimo
  • ベストアンサー率30% (12/39)
回答No.2
Estelle0
質問者

お礼

ありがとうございます。 歌詞の大まかの解釈自体はわかるのですが、細かい歌詞の関係がわからなかったので質問しました。 説明不足でした。

  • dxdydzdw
  • ベストアンサー率43% (85/197)
回答No.1

うーん、よくわからないのですが、 一行目のmalinconiaは、もちろんnifa gentile(genileは誤植ですよね)にたとえられているので、勿論単数です。 ところが、五行目のfontiとcollineはいずれも複数形ですよね。そうすると、妖精=憂鬱と泉を対応させるのは難しいのではないでしょうか。 何せこの歌詞をはじめて見たので、これの後に続きがあるのかどうかさえわからないままに書いているので、はっきりしたことはわかりませんが、第二連を見るとfonteとcollina(またはmonte)は対照的に使われているように思えます。感情の起伏を泉(鬱)と丘(躁)にたとえているのであるとすれば、malinconiaにmaniaの意味も含まれていればちょうどいいのに、とか思うのですが、そこまでの含蓄は私にはわかりません。

Estelle0
質問者

お礼

ありがとうございます。 歌詞はこれだけです。わかりづらかったですね。 複数と単数の関係は、「多くのものを求めたが、一つだけあたえられた」ということになるそうです。 やっぱり、憂鬱=泉は、無理がありますね。 本当に、丁寧に答えていただき、ありがとうございました。