- ベストアンサー
プログラマから行政書士へ
お世話になっております。 25歳男高卒、現在プログラマとして働いておりますが、業界のスピードの速さや、このさき年をとって体力がなくなってくきても同じ仕事をするのは困難なのではないかと思い転職を考えています。 今から行政書士の資格をとって転職を考えてますが、もう遅いでしょうか? こんな私を雇ってくれる企業なんてあるのだろうか?と自問自答している毎日です。 どうか皆様のアドバイスをいただきたくこちらに書き込ませていただきました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>今から行政書士の資格をとって転職を考えてますが、もう遅いでしょうか? >こんな私を雇ってくれる企業なんてあるのだろうか?と自問自答している毎日です。 企業に転職する為に、行政書士の資格を取得しようとお考えなら、今一度、よくご検討してみることをお勧めします。 私の知る限りでは、求人で行政書士の資格を求める記述は、殆ど見たことはありません。 以前、行政書士事務所の求人募集で「行政書士資格者優遇」というのを見たことはありますが、そういった求人は、かなり少ないと考えておいたほうが良いと思いますよ。 もし、将来的には、ご自分で行政書士事務所をひらき独立をお考えでしたら、今から資格を取っても充分間に合うと思います。 実際、私の知人は30歳を過ぎてから行政書士になり、更にそこからステップアップして、40代の今は、司法書士として事務所を構えています。 ただ、独立しても、仕事が向こうからやってくる訳ではありません。 上記に書いた私の知人も、司法書士事務所を構えて約3年になりますが、経営は、まだまだ楽ではないそうです。 (それでも、親から出資してもらって事務所を構える事が出来た知人は、恵まれたほうだと思います。事務所を持つだけの資金が無いので、知り合いの事務所に居候させてもらっている司法書士の人達もいますから・・・。) 仕事を得る為に、人脈や営業力が必要になってくるので、そういった事も充分考慮したうえで、やる気があるのでしたら、行政書士にチャレンジしてみてはいかがでしょう?
お礼
回答ありがとうございました! 年齢的には遅くないようですが、業務に必ず必須の資格ではないようですね。。。 いろいろ調べると開業しても難しいみたいですし・・ 検討したいとおもいます。 ありがとうございました