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色覚異常とホームページ

私はホームページを運営するのが趣味なのですが、 最近、色覚異常を持つ方がホームページについて書いた記事を目にすることがあり、色覚異常に興味を持ちました。 そこで、色覚異常を持っている方、或いは事情に詳しい方に質問です。 様々なホームページを見ているときに、 実際に配色に関することで不便・不快だと感じることがあるのでしょうか? また、不便だと感じたことがあるならば、 その中にはホームページの利用が困難なほどの致命的な不便さというのもあったのでしょうか? 興味本位の質問で申し訳ありませんが、ご回答いただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#233306
noname#233306
回答No.4

 色覚異常といっても千差万別なんですね。御存知のようにただの色弱と言われる程度から、脳・神経・筋肉・ホルモン異常などによる色覚異常もあるのです。  ですから、不便さがあるかどうか、何がどのように不便なのか、なにが致命的な困難なのかは、それぞれの方の病状でかなりの違いがありますから、一人一人に感想なり、意見なりをお聞きになって改善していくのが最善ですね。  それに、目にする色の識別というのは、あくまでも正常に色識別ができる人間に対して考えられているのが現状で、無色だから不便というのは無いというのが前提になっていますから、例えば信号でも色弱でも識別できれば運転免許証の取得は可能ですし、歩行者の場合には色とマークで識別できるようにしてある訳です。  だから見る側ではなく、作る側としては色識別よりも、何を知ってほしいのか、どう伝えたいのかなどの強調したい部分を、色以外でも理解し易いことを考えることが必要でしょう。

回答No.3

「色覚バリアフリー」で検索すると、実例や対処方法がたくさん見つかると思います。とりあえず一つ。 http://www.happycolors.net/index.html

回答No.2

実際、このサイトのOKWaveの方で経験しました。 この質問のNo4.10です。 http://okwave.jp/qa2615139.html 実際、致命的とまで言いませんが、見づらくて困る事はあります。 意外と多いのが、リンクをクリックした後に変化した色(アクセス済みのハイパーリンク)が、背景にとけ込んで見づらいHPが多いです。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんにちは 実はですね男性の方の6割程度は色覚異常をお持ちになっている方が いるとか(割合は変わったかも) 特に赤色に関して、適切な赤色に見えていない方が多いらしいです どすぐろい綺麗じゃない赤に見えるようですが ご参考までに