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視覚障害者(マッサージ師)の雇用環境に関して

私の親戚は、視覚障害者があり、マッサージ師免許を持ち、治療院で働いています。 しかし、労働状況は、勤務時間こそ文句は無いものの(11:00~20:00)給与に関しては、施術した患者さんから頂いた金額の半分の完全歩合制なのですが、実際患者数は少なく、一日の施術人数は0~4人程度です。 勤務し始めてから一年間は、振り込み額で、月1万円~8万円程度、現在、私が交渉して最低保証は8万円で、それ以上をもらったことはありません。 その他の問題点として、 (1)業務委託も、雇用契約も、何の契約も結んでいない (2)勤務し始めてから1年間、求職者給付を生活費の補填とするように指示された  (仕事を探しているふりをさせられた。) (3)私の親戚のスタッフ以外は、14:00位からの勤務で、それまで、一人で院の掃除やオープン準備をしている。 (4)雇用はしてないので、雇用保険や健康保険はないと言われた。  (オーナーとしては、業務委託の感覚) 私の親戚のマッサージ師は、精神的にも弱く、オーナーに逆らえない性格です。また、もともとそれなりの給料をもらって雇用してもらっていた職場があったのですが、このオーナーが、もっと良い収入を得られると甘い誘いをかけ、私たち親戚の反対を押し切って働き始めました。 障害基礎年金の給付を受けている現状ですが、都心で生活するには、金銭的に乏しく、将来の蓄えもつくれない状態です。 このような現状を見て、法的な措置がとれないでしょうか?また、どのような法に触れるのかアドバイスを頂ければ助かります。

みんなの回答

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.2

この業界はとても厳しいです。 しかし質問者様の状況はとりわけ厳しく感じます。 社員じゃないのになぜ掃除しなきゃいけないんでしょうか? 社員じゃないということは、自分の患者さんを施術する時間に出て、終わったら帰ればいいのです。 バイト程度しか貰ってないのに、ボランティアする必要は微塵もありません。 真面目にしていればいつかチャンスがある、と思っているのかもしれませんが、 この経営者ならまず無理でしょう。駒のように使いゴミのように捨てます。 労働者にも待遇や労働条件、その他いろいろ権利があります。 法的に動いて無駄な労力を使うなら、転職した方が早く安定した生活が送れるのではないでしょうか。 視力障害者が経営しているお店もたくさんあります。必ず理解のある経営者は必ずいると思いますよ。 私も似た状況(視力障害者の不遇)を間近でみた経験がありますが、視力障害者は色々大変です。 私がみた感じでは以下のような問題がありました。 ・往診にドライバーが必要  単純計算、人件費が二倍かかる ・掃除  晴眼者に劣る ・患者さん  晴眼者を好む患者さんが多い ・鍼師である場合  鍼を落としたことに気づかない、見つからない。治療後鍼の本数が合わない。 以上は私が見てきたものです。私はうまく解決する方法はいくらでもあると思います。 しかし経営者とてもシビアにみていきます。 以前は視力障害者の業界でしたが今は違います。 私が見るかぎり経営者は晴眼者にシフトしているのは明らかでした。 ちなみにその経営者は視力障害者です。 長々書きましたが、解答になっていなくてすいません。 酷な言い方ですが、他の職種でいい条件の職場があれば、そこに移るのもアリだと思います。

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  • TOGO123
  • ベストアンサー率23% (135/583)
回答No.1

マッサージ師の雇用としてはそんなもんだから いやならやめればいかがかと。

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