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悩みや苦痛は生きるためのインセンティブ?

私には悩みがありません。 最近よく思うのですが、悩みや苦痛は生きるためのインセンティブではないでしょうか。 問題解決に伴う努力の結果、ご褒美としてのあの高揚感が心理にとっての食事(食べ物)ではないでしょうか。 それゆえ、常に問題(苦痛)と努力と高揚感(快楽)が周期的に繰り返されるのではないでしょうか。

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noname#140971
noname#140971
回答No.1

Q、悩みや苦痛は生きるためのインセンティブ? A、単なる人生の意識への反映の一つでしょう。 感覚・思考・感情・意思などの心的活動も所詮はそれぞれの生き様と生き方の実際の反映。 で、悩みや苦痛といった感情も、それぞれの実際の生活活動の意識への反映。 ですから、それ自体が<生きるための刺激>だとは言えないでしょうね。 で、やっぱし、生きるを規定しているのはそれぞれの人生観と世界観でしょうね。 富や地位や名声を求めて足掻(あが)くのも、一つの人生観と世界観。 「世のため人のため」を第一義に生きるのも、一つの人生観と世界観。 「そんなの俺には関係ねー」と日々を送るも、一つの人生観と世界観。 で、「悩み」とは無縁の生活を送っていくも、一つの人生観と世界観。 悩みや苦痛とは、それぞれの人生観や世界観の実践の意識への反映でしかないでしょう。 で、それに様々な意義付けをするのは、まあ、高名な評論家諸氏の仕事でしょう。 私にとっては、そんな屁理屈はどうでもよきことですね。

shift-2007
質問者

お礼

現実はそれどころじゃないといった感じでしょうか。 人生観は世界観は後付されたものだと思います。 子供のころには必要のない概念だからです。 まずは感覚ありきじゃないでしょうか。 ご回答ありがとうございます。

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