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ヌートリアでしょうか?

先日、穂肥を施すために田んぼに入ったところ 稲がまるで鎌で刈ったかのように倒されているところが何カ所もみられました。 (倒された稲はそのあたりに散らばっていました。) また、何株かが踏み倒されている箇所が何カ所かかりました。 まるでそこでしばらく乗っていたのではないかとしっかりと踏まれて倒されているような感じです。 被害のあった場所は田んぼの端ではなく、道路や畦から離れている割と中の方でした。 いったい何の仕業でしょうか? この田んぼでヌートリアを目撃したことはありませんが、 1kmぐらい離れた川でヌートリアを目撃したことがあります。

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  • tpasture
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回答No.1

まず、ヌートリア(Nutria)は、南米原産で”沼のビーバー”といわれ毛皮が珍重されていて、日本にも導入され現在も本州中部から南部に現存しているとのことです。 従って、この質問を見て”ヌートリアでしょうか?”といわれても、多くの回答者は分からず無視して回答しません。次回からは質問に具体性や汎用性をを持たせることもお勧めします。 ネットで簡単に調べたところ食性は、潅木や木、イネ等の植物性だそうです。私の若い頃、南米の仕事場で見たことがありますが、可愛いやつです。 これらから考えれば、イネの実を食べにきたか、巣の材料を探しにきたか、結果的に本能で遊びに来たついでに貴方のイネを噛み切ったかでしょう。 稲作を生活の糧としているなら、罠や防止装置をネットなどで見て設置するしかありません。 許せるのなら、すこし彼らに天の恵みを与えてください。 活動は、昼間ではなく明け方や夜になるかもしれません。 どうしても確認したければ、いくつかの防水性デジタルカメラに紐をかけて、小動物が引っかかったらシャッターを切るようにセットし、定期的に画像チエックをするしかありません。 牧草地の生態学を研究している方がこの方法でデータを取ってます。 自然や生活を考え、根気よくそのお化けを探して楽しんでください。

参考URL:
http://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/detail/10140.html
bigko3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 その後、田んぼ周辺でヌートリアを目撃しました。 やはりヌートリアの仕業だったようです。

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