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決算月の不思議

こんにちは、ふと疑問に思ったことがあり、投稿してみました。 私は20代中盤の男で普通に営業職のサラリーマンをやっています。 営業をやっているので会社の売上を間近に見ていてふと疑問に思ったのが何故か決算月になると、 (1)どこの会社も仕入れなど(支出)を減らしていきます。 (2)また売上(収益)に関しても、さらにその月で普段の月よりも伸ばそうとし、更に目標額(もしくは前期実績)よりも少ない時などはある程度前倒しで売上を取ろうとします。 これは何故でしょうか?ちなみに株式上場・未上場に関わらずです。 (1)に関しては、下手に減らして品物(商品)不足になってそこからトラブルになりかねないですし、その他の雑費に関しても、普段使うものを少なくとってしまえば、いざという時に足りなくなって困ってしまうのではと思います。 (2)に関しても、結果として見れば、決算時に体裁は保てますけど、問題を先延ばしにしただけですし、逆に数字で誤魔化されて、本来の問題に気付かないまま次の期を迎えてしまうのではないかと思ってしまいます。 更に(1)・(2)に共通して、仕事のリズムをその月だけ崩すのですから、結果として数字が良かったとしても、それにかかる労力やリスクなどを考えるとどうにも、プラスにはなっていないと思えてしまいます。 以上が私の考えです。まだまだ、社会人として甘い部分もあると思いますが、何かご意見を頂ければ幸いです。 何卒、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.3

(2)に関しては少しでも前年を上回る決算を残す事で 銀行をはじめ、取引先の信用を増します。 また、無理しても結果を残すことで、社員の自信がでます。 確かに先送りは否定できませんが、先伸ばしで明るい展望が出ることもあります。

  • awbiah
  • ベストアンサー率16% (3/18)
回答No.2

そうですね、確かにその場しのぎの感は否めないと思います。 ただ、企業にとって決算の持つ意味合いは、lingmu581さんが思っている以上に大きな意味を持っています。 様々なStakeholderに対してこの決算は、その年の企業の活動すべてを表すと言っても過言ではないでしょう。 ですので、ちょっとでも良い数字を。。。となるのでしょう。 いずこも同じですよね。。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.1

>結果として数字が良かったとしても 良くないと ・社会的信用が低下します ・金融機関からの融資に差し支えます ・過去にも同様に処理していますので一気に赤字になったりします なので、 ・下手にならないように ・いざと言う時は対応できるように 注意して操作しているでしょう

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