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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:『決算分析』営業レバレッジで困ってます)

『決算分析』営業レバレッジで困ってます

このQ&Aのポイント
  • TDKの営業レバレッジを求めるために決算分析を行いましたが、図から求めた固定費がオーバーしていることがわかりました。
  • 京セラと比較すると、TDKの営業レバレッジが低いことがわかりました。
  • 過去3年分の固定費の変動が激しいため、外部の人間が決算短信を分析する際に限度があるのか疑問です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • simotani
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回答No.2

勘定科目で固定費と変動費を分けると固定費が固定される筈です。最小二乗法は時系列で見る物差しでは無く同業者の強弱を見る物差しです(例えば東芝とシャープ等の比較には有効です)。 で勘定科目の固定費が変動したら変動理由を考えます。 希望退職を募ると、特別損失として退職金が出ますが固定費は下がります。 「資産は費用の塊」「費用は利益の塊」は経営分析の基本ですが、資産が陳腐化すると減価させる必要が出ます。これが出来てないと将来の利益が伸びません。

imamuu0
質問者

お礼

ご回答遅れました。ご教授ありがとうございます。 会計は難しいですね。ただし、最小二乗法と勘定科目法で見方が違うのですね。両法とも同じ手法の範疇と思っていました。最小二乗法は、同社間の強弱を示すものですか。そうですね、コストと売上高は各会社によって違いが出るからこういった最小二乗法で分かってくるのですね。 資産は費用の塊 これは、会計上の慣例でもあるのしょうか。ある本では、繰延資産に関して「一般には分かりにくい、すぐ費用化すべきだ。」と言っている人もいるみたいです。 資産の陳腐化 ここで言う資産の意味は、例えば機械など利益を生み出すもので、「陳腐化すると、減価させて新たなもの、つまり新しい機械の導入しないと技術が古くなり将来の利益も出なくなる」といった見解でよろしいですか。間違っていたらすみません。こう見ると決算書のキャッシュフローも変わりそうです。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • shintaro-2
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回答No.1

>固定費と変動費は分けるのが、非常に難しいと聞きますが、その前に、固定費を過去3年分調べると、変動がとても激しいのです。 分けること自体は簡単です。 4半期報告書でもすでに分けられていますし・・・ >固定費はあまり変動しないと経理を一時期していた人は言っておりました。 固定費があまり変動しないのは固定費だからです。 ただし、人員増減、広告費の増減をすればその限りではありません。 何故変動したのか等の原因を探るのが第一ではないですか? >外部の人間が決算短信を分析するのは、限度があるのでしょうか。 誰がやっても公表された資料である限り変わりません。

imamuu0
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 shintaro-2さんは、固定費と変動費は勘定科目法で分けることを言っているのですね。私は固定費を最小二乗法で求めました。 そして変動費と固定費は、四半期報告書において売上原価(=変動費)と販売管理費(=固定費)で分けられていると言うことでしょうか。間違っていたらごめんなさい。これで、計算もしてみました。すると営業レバレッジが1,6になり、 違う四半期で、最小二乗法と勘定科目法の両方で固定費を求めると、それぞれ近い値になりました。 ただ、正直に言えばどちらを使えばいいのかわからなくなります。