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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:決算時の仕訳について)

決算時の仕訳について

このQ&Aのポイント
  • 決算時の仕訳について。営業権償却と売上額の変更に関する疑問点について解説します。
  • 営業権償却については、昨年度の償却額と今年度の償却額の計算方法について説明します。
  • 売上額の変更については、設計変更による増額分の計上方法について2つのケースを考えて解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 9der-qder
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回答No.1

営業権償却については、ご質問者さんの言うとおりです。 売上額の変更については、 ・純粋な値上げ交渉 ・11月に設計した契約 ・11月に設計を変更し契約 のいずれかによって違うと思います。 値上げであれば、当初の契約額の変更ですので、 (240万+120万)÷12ヶ月×9ヶ月=270万円 となります。 質問文からこれはありえないと思いましたが、この数字になるケースという事で取り上げました。 次の二つですが、「11月に設計した契約」としたのは、あくまで「11月の仕事」ということです。「11月に設計を変更し契約」(書面でなくても)により、当初の契約の設計を変更し契約をしたかということです。 「11月に設計した契約」だと、120万円は11月の仕事ですので、 240万÷12ヶ月+120万=300万円 となります。 「11月に設計を変更し契約」だと、「当初の契約の変更による増額」ですので、契約締結から契約期間満了で按分しますので、 240万÷12ヶ月+120万÷5ヶ月×2ヶ月=228万円 となります。 増額のための仕事が3月まで及ぶのか、附帯契約とはいえ11月で終わってしまうのかだと思います。

necojiru
質問者

お礼

9der-qder様、丁寧なご回答ありがとうございました。 「当初契約の変更による増額」に充ると思いますので、 参考に処理したいと思います。 大変助かりました!