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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:頭にくる!)

マンションのオールリホーム作業終了後の問題 - 体中に蕁麻疹ができた

このQ&Aのポイント
  • マンションのオールリホーム作業が終了したが、最終作業である掃除がされていなかった。
  • 部屋はチリまみれであり、自分で掃除して布団を干していたが、布団に就寝後、体中に蕁麻疹ができた。
  • 工事業者に問い合わせをしても全く相手にされず、業者の態度に不満がある。法的な対応はどうすればよいか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.3

> 法律的にはどうなるのでしょうか。 お書きの事実関係であれば、リフォーム業者には社会通念としてのリフォーム作業後の清掃義務があるといえましょうから、清掃義務を果たさずチリ埃を残していったことと蕁麻疹発症との間に因果関係があれば、その業者に対して不法行為責任としての損害賠償請求(民法709条)をすることが出来ましょう。 問題は、その因果関係をいかに証明するか、です。この点については、今まで布団を干した後で蕁麻疹になったことは無いことその他の事実関係を積み上げることにより、因果関係の推定をなせる程度の証拠を集められれば、証明可能です。 なお、実際の裁判において求められるのは、あくまでも因果関係を訴訟法的に推定できる程度の法的因果関係であって、医学的因果関係(科学的因果関係)までは求められていないものです。判例のことばを借りれば、「通常人が疑いを差し挟まない程度に真実性の確信を持ちうるもの」(※)であれば、それで十分です。実際の裁判でそうだということは、裁判外における判断時にも、これに倣っていいのでは、と思います。 (まぁ、「医学的因果関係」という言葉の定義ないし印象の問題かな、とも思うのですが、ちょっと誤解を与えうる表現だなぁ、と感じましたので、少し触れてみました。) ※ 最高裁昭和50年10月24日判例。医療過誤の事案ですが、上記「」の規範は不法行為訴訟における一般論として裁判所の判断に取り込まれているようです。

bensaiten
質問者

お礼

回答有難う御座いました

その他の回答 (2)

  • PPPOEVEN
  • ベストアンサー率30% (89/292)
回答No.2

まぁ、お気持ちわからなくは無いのですが、ご質問はあくまで「法律的に」 ですから、ご質問趣旨に基づきご回答します。 今回、布団で寝たら蕁麻疹が出たとの事ですが、そのリフォームと蕁麻疹の 医学的因果関係を証明してください。 もしかするとたまたまあなたの体調の問題かもしれませんし、たまたまその 日食べたものの食中毒かもしれません。 そのリフォームとあなたの蕁麻疹の化学的、医学的立証が必要であり、それ を立証する義務は、主張するあなたにあります。 リフォームのあと掃除がなされておらず、布団で寝たら蕁麻疹が出たというの は状況証拠にすらならないただの日記です。 また、「最終作業である掃除」その事ですが、リフォームが清掃をする義務 があるとする根拠もなんでしょうか? このあたりを明確にしない限り、工事業者が責任を負う義務がありません。 以上が、「法律的」な話です。

bensaiten
質問者

補足

回答有難う御座いました。蕁麻疹が出た当日、前日、前々日は、食事等においては、家内と同じ物を食べてますが、蕁麻疹が出たのは、私だけです。又、オールリフォ-ムしていますので、内装、外構工事、室内撤去工事、外壁塗装工事、入居者が居る部屋も全ての窓ガラスにマスキング、ベランダ外壁全て塗装及び防水塗装の工事作業でした。 又、工事日程は~7月20日でした。

  • manami00
  • ベストアンサー率5% (1/20)
回答No.1

ここでいうのではなく大家さんなり不動産屋さんに相談するのが一番いいと思います。

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