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治らない根管治療
昨年6月から、既に歯髄のない歯で充填済み(治療は20年前)の歯のレントゲンを撮ったら、根尖病変との判断で治療開始いたしました。全く痛みの無い歯でした。急性化の可能性の説明は受けましたが、リーマーでいじった日から、七転八倒の痛みー>J Open->リーマーによる掻きだしー>激痛でJ Open (この間、点滴のため、救急病院へ)、2ヶ月同じことを繰り返され、悩んだ末転院。転院後は、ラバーダム装着で丁寧に掃除していただき、先生が顕微鏡カメラを途中から導入されたので、かなり丁寧に掻きだし作業を2ヶ月。ところが、恐らくは、感染物質が周辺組織に広がってしまった後なのか、歯茎の腫れ(押すと痛い)が引きません。先生も、これ以上は掃除できないと悩まれています。 先生は歯内治療専門医ではありませんが、私としては、とても丁寧に説明も、治療もしていただいており、治らなくて申し訳なくなっています。 この先、抜歯しかないのでしょうか? 皆様お知恵を宜しくお願いします。
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補足
詳しいご説明を誠に有難うございました。最初のお医者さんについては、正直かなりの不信感を持ちましたが、素人として、影=病変といわれてしまうと、治療すべきと思ってしまったのです。 お薬は、最初の医者はメイアクト、今の主治医はラリキシンです。 しかし、最初の医者でメイアクトを2ヶ月投与され、肝臓のγGTPが急上昇し、体調を崩してしまいました。 現在は、治療後3日間飲む、ということをしています。顕微鏡につきましては、私も見えないよりは見えたほうがいいのか、と思っておりました。 先生にもう一度相談してみます。 ご機嫌を損ねないで言えるかどうか、自信がありませんが。 繰り返しますが、有難うございました。