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相続放棄

私は3人兄弟で男が自分一人の長男です。私の家には先祖から受け継ぐ 資産としての不動産が多少あり(同地域内)、代々受け継がれてきました。いわゆる地主です。もちろん負債もあります。 私は自分の生れ育った地域が、現時点では正直あまり好きではありません。他の地域に実家ごと移転させたいと考えています。それから子供なのかもしれませんが、先祖代々とか、なにかに縛られている感じに嫌気がします。 この考えとは対照的に両親(とくに父)はこの地を離れる気はありません。私が老後の親に関わっていくことになると、この地に定住していく傾向が強くなると思います。そのことで真剣に悩んでしまっています。 このように本家を移転、長年住んできたところをかえるのはよくない ことなのでしょうか?この地にしばりつけようとする両親に対し私は相続放棄まで考えてしまうほどです。実際には相続放棄するほどの厳しさは、今の自分にはありません。同じような境遇の方の意見がいきたいです。 お願いします。

みんなの回答

  • pochi400
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.1

財産があるということはとても素晴らしい事だと思います。普通何もない人が、土地と家とを購入しようとすると、何十年もその財産造りに毎月支払わなくてはなりません。現実は大変なことです。20年、30年先の支払いが出来るかなんて誰が保障できますか? 病気、リストラいろんな問題があるはずです。 給料を貰っても、生活してとなればお金は残るものではありません。 今は、外の世界に可能性とか、目が向けられているのかもしれませんが、縛りつけるとか悪く考えるのでは無く、とりあえず、親から離れ、自立して生活することも大切だと思います。お金の大切さ、生活することの若い間は都会に住んで、結論を急ぐのではなく、そのうち帰るということでもいいのではないでしょうか?守ってきたご先祖のことも考えてあげて見てはどうでしょうか。いろいろな思いでがんばってきたのではないでしょうか?

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