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是非英訳されて海外の人にも読んでもらいたい日本の小説
日本の小説で、まだ英訳されていないもので これから是非英訳されて海外の方にも読んでもらいたい小説って ありますか? ジャンルは問いませんので色々な参考意見を聞かせて頂けたらと 思いますので宜しくお願い致します。 ☆あまり古くないもの希望です☆
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●外国人には理解が困難であろう「時代小説」から構想の壮大さと特別な才能として 隆慶一郎「影武者徳川家康」他 ●人種を問わないテーマで、全く海外では無名と思われる作家だが、すんなり受け入れられそうなものとして 帚木蓬生の医療モノ、篠田節子の作品 ●忍者物は意外に受けそうだし、素直に楽しめる 山田風太郎「甲賀忍法帖」他 ●外国人が腹を立てるであろうと言う意味で面白そう 池宮彰一郎「事変 リットン報告書ヲ奪取セヨ」 ●ちょっとひきますが 梁石日「血と骨」他 ●日本の恥さらしとして 渡辺淳一センセの諸作品(笑) いくらでもあるんじゃない♪
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- jlrsmama
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回答No.1
SFですが、神林長平さんの「膚の下」を是非! 見た目も感情も人間そのもの、皮膚の下には赤い血も通ってるのに人間として生まれてこなかった有機アンドロイドの物語です。 ファンの贔屓目かもしれませんが、SFの歴史の長い欧米でも充分通用するんじゃないかなと思っています。
質問者
お礼
有難うございます!参考にさせて頂きます。
お礼
色々なジャンルから有難うございます!参考にさせて頂きます!