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就職と進学について
ある大学で建築を専攻しています。 質問なんですが、建築でなくてもよいのですが、みなさんはいつごろ進路について決定しましたか? 今、私は構造や都市環境について興味があるのですが、大学院に行くことで、将来やりたい仕事に就くのに年齢上の関係で不利になったりするものでしょうか? 教えていただきたいです。
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私は高校生のときにきめました。なんだかんだいってそのままの路線です。 しかし、同世代の人は多数の人は、就職活動をしながら就職先を決めているような気がします。そういう柔軟性も悪くはないのではないかと思います(全部が全部そうであっても困るけど)。 基本的に今は、大学と業種によりますが、理系は大学院で修士を取って就職する人が多いように見受けられます。 大学院は専門的に学ぶ場所です。学部では全体像を学ぶのだと思いますが、大学院では、少なくても本来は、そのなかである一部に注目してそこをとことん追求する場です。できればその狭い細目では誰にも負けないような人材になると。 ですから、当然企業の側も、学部卒と修士卒、博士卒では期待する人材が異なるのは当然です。大学院にいくと確かに就職できる業種は減るでしょうが、分野によっては大学院卒だからこそ出来る仕事というのもあります。 そのあたり自分がどのような仕事をしたいのかも含めてお考えください。
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- suunan
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「いつごろ進路について決定」 中学高校の6年間で具体的に決めて高卒後どうするか 選ぶのが普通のペースです。 人間は不老不死ではないからです。 大学生になったいい年した大人が 「興味がある」とか「将来やりたい仕事に」とか 言うのはひどく遅れています。 そもそも、あなたは進路を決めずに建築の学部に入ったのですか。 また、興味があるから大学院へという記述は現在の学業は 建築ではないことになりますよ。 大学院へ進むことのメリットが明らかでなければ マイナス面と差し引きできないのにそれも 考えていない。 ようするに、あなたは 「社会へ出るのを遅らせるためにとりあえず進学、 大学の次は大学院へ。苦しいことは極力先送り。」 という考えでしょう。 それでは社会に出ても行動力が低すぎて居場所はありませんよ。 大卒後の就職をどうするか今すぐ具体的に考えなさい。
お礼
回答いただいてなんですが。 苦しいことを先おくりにするつもりで大学に行ったのではないし、大学院に進むことのデメリットも考えています。 自分の質問の文で誤解を与えたかもしれませんが、あなたの回答は自分の価値観を押し付けすぎて参考になりません。
お礼
自身の経験からの貴重なご意見ありがとうございます。 自分はあと3年半建築と向き合い、専門的に習いたい、負けたくないものを見つけたいです。 その上で、就職か、進学かを見つけていきます。 企業側も求めるものが院卒と学部卒では違いますよね。 そういった点も考え、勉学に励もうと思います。 ありがとうございました。