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マイクロソフトとブルーレイ 規格統一を望む消費者と規格乱立を望む権利者

ブルーレイとHD DVD、WindowsとLinux FMTOWNS時代。 DVDのプラスマイナスも記憶に新しいところです。 windowsやMS-DOSは各社ばらばらだった基本ソフトをまとめた功績があるにもかかわらず非難が大きいです。 特許料を払いたくない企業が新規の規格を立ち上げるとき非難される場合とされない場合がありますがその非難の境界線は何になりますか?

みんなの回答

  • E-Dec
  • ベストアンサー率58% (852/1452)
回答No.4

タイトルに「規格乱立を望む権利者」とありますが、権利者そのものも規格乱立は望んでは いないでしょう。むしろ乱立は避けたいと考えているのではないでしょうか。 次世代DVDも当初はDVDの規格乱立の反省から、規格統一へ向けて足並みを揃えていました。 規格統一の段階で、特に(量産化などの理由で)保護層の厚みに意見が分かれ、結果的に分裂 してしまったようです。 ブルーレイも特許を独占ではなく、さまざまな企業が技術を持ち寄り、その中でも優秀な技術 を規格として採用し、特許料を分配するシステムを採用しています。 新規の規格を立ち上げるときに重要なのは、横方向の互換性とユーザの自由度であろうと考え られます。 新しい規格が登場することにより、ユーザの選択肢が増えて自由度が高くなる場合と、逆に パワーが分散してしまって自由度が低くなる場合があります。 少なくとも相互に互換性があれば、後者のデメリットは少なくなります。 初期の記録型DVDも±Rや±RW、RAMなどの規格がありましたが、ドライブがマルチ化すること により、混乱は収束へ向かったかと思います。 非難の有無はユーザレベルでみた場合の互換性と自由度ではないでしょうか。

  • gthantr
  • ベストアンサー率11% (19/170)
回答No.3

よく解らない質問ですね!(自分なりの解釈で回答します。) WINは、シリーズも多いですが、その分穴の多さも莫大です。 自分は、途中でMACに変えました。 WINのシステムは、非常に脆く壊れ易い為でした。 ブルーレイドライブは、殆どパナソニック製でありながらソニーが、一番に発表した為です。(OEMで) ソニーに開発能力がある訳で無いし・・・ >特許料を払いたくない企業が新規の規格を立ち上げるとき非難される場合とされない場合がありますがその非難の境界線は何になりますか? DVD-RAMの時、パナソニックに特許料払っていた? 液晶モニター売るのにシャープに、特許料払っていた? メーカーは、払ってませんよ!(特にソニー) 韓チャン製で、誤魔化していたからです。

  • Dxak
  • ベストアンサー率34% (510/1465)
回答No.2

質問の焦点が、判りませんが・・・ 規格統一と独占状態は、紙一重と思います 例えば、特許料を払って、WindowsやMS-DOSを開発、発売可能か? と、なれば無理でしょ ここに大きな差が、あります Microsoftには、大きな功績があるのは、事実ですが・・・ 独占状態によるバグの放置、セキュリティの問題を、放置してよいのは同義では、ありません Microsoftが、聖人君子であれば、非難を浴びることも無いでしょうけど・・・独占状態である以上、そうでなければ、非難をされるのも仕方ない話と思いますけどね

noname#67529
noname#67529
回答No.1

私からすればユーザーが恩恵受けることになるのか?ではないでしょうか。個人的に最初からブルーレイが勝つと私は思ってました。理由は多層化と、一層あたりの容量。同じ大きさなら、大は小をかねるで、今回HD-DVDは負けたのでは?どうせたいした互換性ないなら便利なほういいですし、今の時代色んなとこで容量アップが望まれてますし。特に、人類にとっての必要な情報を全て記録するには・・と言った話からすれば今回は当然の結果ですし。アプローチの違いなら分かりませんが、今後も同じようなディスクでの対決は容量の大きいほうが勝つでしょう。

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