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城西地区の不動産動向について

世田谷区及び杉並区で建売戸建て(4LDK)及び土地(100~120m2程度)を探しているのですが、ネット等で不動産広告を見ている限りでは今年に入ってから多くの物件で500~1、000万円もの値引がされています。予算の関係から少しでも安くて広い物件を買いたいと思っているからか、なかなか買うタイミングを決めきれません。どなたか現在の不動産状況及び今後の動向をおわかりの方がいらっしゃいましたらご教授をお願い致します。

みんなの回答

noname#75437
noname#75437
回答No.3

私もあくまで私見ですのでご参考程度に申し述べます。 ここ1年半は様子見がよいでしょう。 世田谷・杉並の戸建て土地の供給の大半は、相続による取得土地 の売却、あるいは単身高齢者住居の介護等を控えた住替えです。 前者は、買い手が少ない。 とにかく地価が上がったことと都心マンションの大量供給で、戸建て志向が相当減っている模様。 後者は、逆に住替えのマンションを申込み買換え特約で戸建てを売りに出しても望む価格買い手がいない。 そういう中で、業者が安値で買い取るか、価格を下げて、住替え物件もグレード を下げる・・・などの動きがあるのではないでしょうか。 全般的に都心のマンション供給が激減している現在、戸建ての住替えの 受け皿も新築から築浅中古に移行しつつあるのだと思います。 その中で、下がると言われて久しいマンション価格が下げ渋っています。 需給双方が縮小均衡に向かっているのだと思います。 一方戸建ては、一定量が確実に(相続により)市場にでてきます。 戸建て需要は、それほど増えていないと思われます。

noname#63559
noname#63559
回答No.2

将来のことなど正確にわかる人は居ませんので、あくまで私見ですが、今の市況からすると「待ち」が賢明と考えます。もうちょっと待ってみるのが面白いと思います。 今は混沌としてますので、先行きによっては「機を逸した」ということになる可能性もありますが、3年ほど前に一旦「底」らしき状況があったわけですから、ここまで引っ張ったならもう少し市況を見守る価値はあります。

noname#100021
noname#100021
回答No.1

こんばんは。 今少なくとも23区内は買いです。特に都心3区はがんがん売れています。先行き不透明なため、利益が少なくなっても売りに出している状態です。ただ企業ですので損になるような売り方はしません。 マンションですが、まだ着工していない物件は現状建設をストップしています。 なので1~2年後には供給はがくんと減ると思います。 また材料費の価格高騰もありますし、住宅ローン控除もいつまで続くかわからないと思います。 それらを加味して考えられたらいかがでしょうか? ちなみに「予算の関係から少しでも安くて広い物件を買いたいと思っている」と書かれていますが、それは全ての人がそう思っています。 参考になれば幸いです。

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