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飛行機の座席の希望時の言い方について
この度、アメリカに行く事になり、長時間のフライトなのですが、 膝が不安な主人の希望で非常口近くの足を伸ばせる席に座れる様、 帰国時カウンターで希望を出そうと思っております。 そこでご質問なのですが・・・ ・以前膝の病気をしているので非常口近くの足を伸ばせる席に 座りたい ・・・と伝えるにはどの様に表現すれば宜しいのかお教え頂けないで しょうか? 何卒宜しくお願いいたします。
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以前、ある航空会社のグランドスタッフの方に聞いたことがあるのですが、その会社ではキャビンクルーやデッドヘッドで乗っている乗務員が搭乗している場合にはその方を非常口席に座らせているそうです。 もし非常口付近に座れるかどうかを聞く場合にも膝の病気ということはいわない方がいいと思います。非常口を使うことなど滅多にありませんが、万が一のために備えなければならないからです。 事前に緊急着陸することが分かっていて着陸まで数十分の時間がある場合には、乗務員が非常口付近の乗客とブリーフィング(ドア操作方法、コマンドや避難誘導方法など)を行いますから、その時点でお手伝いできないと判断されればそこから新たに援助してくださる方を探さなければなりません。 とはいっても、乗務員に怪我などが無い場合には非常口の操作や誘導その他は乗務員が行いますので、乗客がすることといえば、他の乗客を落ち着かせたり、滑り台の下で後から降りてくる人たちの援助程度です。滑り台自体は自動で膨らむので、力もそれほどいりません。非常口付近の乗客に一番求められるのは、短い時間内に1回だけ説明を聞いて理解できるだけの語学力かもしれません(外資系航空会社の場合) 飛行機に空きがある場合には非常口よりも、真ん中の席をいくつか利用して横になられた方が楽かと思います。早い者勝ちです。。。 カウンターでは普通に、"I'd(we'd) like to sit in a exit row seat"でいいと思いますし、もし搭乗後に非常口座席が空いている場合には乗務員に"excuse me, can we move there?"と言えばいいと思います。何も言わず自由に席を移動する人もいますけれど(笑) もし空いている席もなく、座席も狭かった場合などには通路側に座り、頻繁にキャビンの中を歩いたりされると、ずっと座っているよりも膝も楽かと思います。
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- jayoosan
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emergency row please.(非常口席おねがいします)で、通常通じるのですが、この席は緊急着陸時に、脱出のヘルプをするよう依頼されるため、女性からこのリクエストがあったが拒否した航空会社があったことも、以前ここの旅行カテゴリの質問にありましたね。 たしかに力の面やヒールでは、難しいかも。 膝の病気とか、ネガティブ情報を出したら、受け入れられないかもしれません。 また、最近エアバス系の機体を導入しているところが増えてきましたが、エアバスの場合非常口の列の前にも隔壁というかボードがあるので、おもいっきり足をのばせなくなっています。 とはいえ、バルクヘッド(真ん中列先頭、ギャレーのすぐうしろ)と同じく広いですけどね。 これらの列は、とれる人ととるのが難しいと考える人にわかれるようです。 私はあるやり方で、8~9割方ここを押さえますが笑 でも、金払ってアッパークラスのほうが、太平洋線は食事もふくめ楽で快適だと思います。
お礼
回答頂きありがとうございました! やはり誰でも楽な席がいいですよね~ 甘すぎました!! 反省です。。
- hukuponlog
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いずれの航空会社でも、この席は実は「人気」なんです。もちろん、前が広くて足が伸ばせるから。そして、#1さんのおっしゃっていることが基本的にその通りです。「非常口の操作に自信がない場合は、席を変更するからCAに申し出てくれ」とフライト前に機内放送がされ、実際にCAが(英語で)確認に来ます。まぁ、ある程度の英語が話せれば、無理に変更はされませんけれど。 それで、航空会社によっても色々違うのですが、この席や他の足が伸ばせるエコノミーの「人気席」は一般とは扱いが別になっている場合があります。 例えば、事前のWebでの予約でも、特別会員でないと、これらの席はおさえられないシステムになっている航空会社もあります。また、身体に障害がある方(車椅子など)のために、フライト直前まで会社でおさえていて、席を出さない場合もあります。そういう方は、前が広い席でないと、座ることができませんので。 いずれにしても、搭乗直前にカウンターで申し出て、この席を取ることはその航空会社の特別会員でもない限り、ほとんど不可能です。Webで自由に座席指定ができる場合には、こうした席から埋まっていきますし、特別会員でなければ予約できない場合には、そもそも一般利用者には予約すらできません。 そこで、もし可能性があるとしたら、まずチケットを購入するときに、「安売り」チケットではなく直接航空会社・大手旅行会社に申し込み、往復のチケットを購入します。早めに購入すれば、安売りとの金額差は1~2万円程度です。その時点で、膝の事を話し、前が広い席を希望する旨をオペレータに伝えます。どこの航空会社でも日本法人の予約センターなら当然日本語で対応をしてくれます。 つまり、英語で話す必要など無い、ということです。座席さえ日本でおさえてしまえば、現地では単純な手続きだけです。 私は、某アメリカ系航空会社の上級会員で、その会社は障害者用に、前が広い席を直前まで空けていることを知っています。でも、カウンターでこの席を取ろうと思ったら、生半可な英語力では不可能です。それこそ、カウンターの人間とジョークを交えながら、相当のネゴシエーションをしないと、向こうも簡単にはOKしません。 仮に英語で「膝に故障がある」と言ってみたところで、アメリカ系航空会社では、その程度の申し出では、鼻であしらわれて終わりですから、それは期待しない方が良いと思います。
お礼
回答頂きありがとうございました。 特別会員ですか。。。そうですよね。明らかに楽な席ですもん。 考えが甘すぎました。。反省です。 でも皆様のお陰で知識が深められました。深謝いたします。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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>非常口近くの足を伸ばせる席 ここは非常時に避難の手伝いができる人、またCAと英語でコミニケーションできる人でないと座れません。 非常口以外でも足が伸ばせる席はあります、しかし事前に予約されてるので空港カウンターでは遅すぎます。 チケットを手配する時に要求し座席を予約してください。日本で往復の予約ができます。
お礼
回答頂き、ありがとうございました。 日本で往復の予約をするっていう考えが全くなかったので ちょっとやってみます。 感謝です!
お礼
回答頂きありがとうございました!! とてもわかり易く、参考になりました。 簡単に考え過ぎておりました。。(反省)