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ケンカの意義
21歳の大学生男です。他の方の質問を見てふと思いついたので質問させていただきます。 この前友人と「彼女とケンカしたほうがいい」という話題になりました。 私の考えでは、ケンカはお互いの意見がぶつかり合うもの。ケンカなんてしなくても相手の心がわかるのが本当の愛で、ケンカなんてせずお互いを理解すべき、と思っているのですが皆さんの意見をお聞かせください。
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- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
#7です。 >上記のお礼などにも書かせていただいたように私が思う愛とは相手の心を、少しの言葉・口調・表情から察して相手がどう考えているかを考え、理解するというものです。もちろん相手の考えがおかしいと思ったなら口論すると思います。 僕を含めて他の回答者様の言わんとしていることも、そんな感じです。 そしてあなたの言うように理解できなければ口論が必要です。 ケンカにはいろんな種類があって、口ゲンカというように口論もケンカと取ることもできます。 暴力や挑発は絶対にいけませんけどね。
- uma79
- ベストアンサー率18% (189/1017)
条件があって、我慢をするより、ケンカしたほうがいいでしょう。 意味も無く、いきなり平手打ちでもして「けんかしようぜ」ってのは いただけませんね。 少なくとも一方が尊敬している恋人同士では、けんかが起こりにくいです。 対等か、自分が上だと意識してる人がいると恋人同士だとけんかが絶えません。 メリットとしては普通、腕力では女性が不利なので、手を上げるような男性なら 生涯の伴侶の資格なしと判断材料には、なるでしょう。
お礼
有難う御座います。 我慢しようと考えているわけではないのです。ちなみに、私が今気になっている子と恋人の関係になったら私は相手を尊敬します。私が望んでいる恋愛はそういう恋愛です。詳しくは補足で書かせていただきます。
補足
この質問を見ていただいている全ての方へ、質問自体の補足としてこちらに書かせていただきます。 上記のお礼などにも書かせていただいたように私が思う愛とは相手の心を、少しの言葉・口調・表情から察して相手がどう考えているかを考え、理解するというものです。もちろん相手の考えがおかしいと思ったなら口論すると思います。 現在私は3歳年下のある女の子が気になっています。気配りができてやさしい女の子です。以前、私の考えを察して言ったと思われる言葉があり(詳しくは「OK wave おとなしい子に対して」にて)この子となら私の言う愛を築けると感じたのですが友人に話したら「あの子はおとなしすぎて言いたいことを言わない。恋人なら喧嘩くらいしなきゃ駄目。」のようなことを言われましたので今回の質問をさせていただきました。 まだまだ回答のほうを募集しています。何かありましたら是非お願いします
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
喧嘩なんてしなくても、相手の心が分かるのが本当の愛・・・確かに、理想はそうかもしれませんね。 でも、大抵の場合、相手の人間性を決め付けており、相手の心を分かったつもりになっていることがほとんどで、必ず些細な感情の相違や小さな誤解が生じているものです。 血の繋がっている、同じ環境で生活してきた親子だって、兄弟だって、喧嘩もせずに分かり合う・・・なんてことは無理なのです。 赤の他人同士がぶつかることを避けていて、分かり合うことは正直かなり難しいと思いますよ。 もちろん、冷静な話し合いで理解し合えることもたくさんあります。 でも、お互いに「私のことをもっと分かってほしい!」「俺のことを理解して欲しい!」という強い思いから、強い口調になったり、相手のことを尊重できないときがあったりするものです。 付き合いが長くなればなるほど、深くなればなるほどです。 付き合いが長くなれば、関係が密接になれば、共有する事柄も重たいものになり、優しい気持ちばかりでは接していられない事も出てきます。 本当の愛は、どんなにぶつかっても、どんなに傷ついても、どんなに苦しくても、互いに互いを必要とし、どんなときも誰よりも側にい続けることです。 カップルの性格によって、喧嘩の頻度や強弱はあるでしょうが、コミュニケーションの一環として意見交換というのは必要不可欠です。
お礼
有難う御座います。 私の考えとしては、赤の他人同士がぶつかることを避けることではなくぶつかるまでに相手がどう考えているかと理解して自分が間違っていると思えたなら引こうというものです。 コミュニケーションの一環として意見交換はしようと思っています。しかしそれは相手がどう考えているかわからないときです。
- apple_risa
- ベストアンサー率16% (2/12)
30才女性です。 私は、最初彼氏とは喧嘩しない方がいいと思っていました。喧嘩するくらいだったら私が我慢すればいいと思っていたのです。 でも最近は考えが変わりました。 いくら相手のことが大好きとはいえ、違う環境で育ってきた性別の違う相手ですから、意見の違いが生まれて当然だと思うのです。そんなとき自分の主張をしようとすると、時に言い合いになることはあります。でも感情的に相手を攻撃することはありません。あくまで意見の相違点を明確にするような話し合いを行います。私たちにとってはそれが「喧嘩」に値します。 そのとき、もちろん傷つくことはあります。でも傷つくくらい話し合ってこそ、お互いを本当に理解できるんじゃないかと思うのです。相手がどのような意見を持っていようと、相手がどのくらい私を傷つけようと、そんな彼を一生受け入れようと決めています。相手もそう思ってくれていると信じています。信頼しているからこそ、険悪になってもお互いのことを必要としていることに全く変わりはないと思い、言いたいことが言えるのだと思うのです。 もちろん、必要以上に喧嘩する必要はないです。上記されている方もいますが、喧嘩は必要に応じて起こるものです。 一生一緒にいる相手ですから、我慢はよくないと思うのです。ずっと仲良くしているために、話し合い、時には喧嘩が必要だと思います。 以上、私の考えでした^_^;
お礼
有難う御座います。 私は、「互いに我慢するのが愛」と考えているわけではないのです。 「あくまで意見の相違点を明確にするような話し合いを行います。私たちにとってはそれが「喧嘩」に値します。」 これはとてもいいと思います。私の理想に近いです。
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
ケンカは譲れない価値観の相違で起こることですね。 譲ることができる範囲ならお互いに譲歩した方がいいです。 ケンカの目的は相手に自分を理解してもらい、譲歩をしてもらいたいからでしょうね。 >ケンカなんてしなくても相手の心がわかるのが本当の愛で、ケンカなんてせずお互いを理解すべき、と思っているのですが 譲れるところは譲って、ケンカはしないほうがいいです。 しかし相手の心が分かることは無理です。 ましてや相手の心が分かることで本当の愛は手に入りません。 恋人より強い愛といえば親子でしょうけど、あなたの親御さんはあなたの心をわかってくれましたか? 「なんでわかってくれないんだ!」と思ったことはありませんか? あなたの論理で言えば、もしそのような経験があるとしたら、あなたの親御さんの愛は本当の愛ではないことになってしまいます。 本当の愛が何であるか、もちろん私は答えを持ち合わせてはいません。 言えることはケンカは起こすものではなく、起きるもので、それを如何に乗り切るかで愛は試されるんじゃないんでしょうか?
お礼
有難う御座います。 いいとこ付いて下さっています。親子の愛についてです。私がこのような考えを持つようになったのは親が私に注いでくれた愛が関係しています。 私はこの年齢になってやっと本当に私は親に愛されているんだな、と実感することが出来ました。現在大学に通っていて一人暮らしをしているのですが、親が頻繁に私のとこに来るのは親が私に会いたいからだと思っていました。でも最近は、それは違うかったと考えられるようになりました。親が私に注いでくれた愛を私が知ることで私は愛とは何なのかを知ることが出来ました。私は今なら親を愛せます。「なんでわかってくれないんだ!」と思ったことはもちろんあります。しかしそれは私がお子様だったからであって今現在はそのようなことは思わなくなりました。親が私に反論してきたときは反論する理由があるからだと思っています。反論しないときは理由が無く、私が間違っていないと言っているのと同じなのです。互いが互いを愛し合うことで2つの愛がそれぞれ成立するのだと思っています。片方だけでは成立しないのです。 上手く説明できませんが、私は今なら少しの会話・口調・表情等で親がどう考えているのかがわかります。私はこういう関係を彼女(現在彼女は居ませんが^^;)と築きたいと考えています。
- boke-chan
- ベストアンサー率22% (137/604)
>相手の心がわかるのが本当の愛 ここは違いますね。 相手の心なんて判りません。 (自分の心を通して、相手の心がわかったつもり、にはなりますが) 相手の本音を知るには、怒らしてみると良いですね。 時々の軽い喧嘩は、より仲良くなる潤滑油になりますよ。
お礼
有難う御座います。 相手の心はわからない、ですか…今まで私はわかったつもりということですか…完璧にはわかっていなかったとは思っていますが…
- norimune00
- ベストアンサー率12% (33/266)
いったん感情に火がつかないと中々本音が言えないってことなんじゃないでしょうか。 まぁでもそれは良くケンカをするカップルの『言い訳』だと私は思いますが・・・。 でもたしかにケンカすると相手の本音はわかりますねw でもケンカしないで分かり合えるのが理想ですよね・・・w
お礼
有難う御座います。 本音が言い合えないなら喧嘩してでも本音を言い合う方が方がいいということですね。
- 19840321
- ベストアンサー率0% (0/0)
喧嘩はどうかと思いますが、普段言いたいことを言えないような恋人同士なら喧嘩のひとつやふたつくらい、あったほうがいいと思います。 心の会話ができるのならば、いらないですがね。 思ったことを溜め込むようなら、喧嘩は必要。 だと思います。
お礼
有難う御座います。 言いたいことを言うことが大切ですか。わかりました。参考にさせていただきます。
こんにちは。主婦です。 確かにケンカはお互いの意見ばぶつかり合うものなので、してもしょうがないと思います。うちはほとんど喧嘩はしません。 うちは二人とも怒りだすとすごーく怖いので、喧嘩しないだけです。どっちかが怒ったら、怒られた方がすごーく素直に聞いて、素直に反省します。 うちの意志の疎通は全て話し合いです。 働いてないのでピンとこないかもしれませんが、それはそれは会社の会議のような話し合いです。テーマがあってそれについて意見を出し合い、二人が歩み寄れる所は歩み寄り、そうでなければとりあえずの妥協案を決定します。 結婚してますし、私は旦那様の事がすごーく大好きですが、それが愛かどうかはわかりません。 でも一緒に暮らしていて分かった事は、旦那様と言えど正直他人です。育った環境も違えば、生活環境や価値観も違います。「愛しているから何も言わなくても通じるはず」では必ず行き違いが生じると私は思っています。 大人の辛口意見ですみません。何か参考になればうれしいです。
お礼
有難う御座います。 大人の方の意見はとても嬉しく思います。人生の先輩ですので^^; 「旦那様と言えど正直他人です。」「「愛しているから何も言わなくても通じるはず」では必ず行き違いが生じると私は思っています。」という言葉には心を動かされました。是非参考にさせていただきます。
- qandasok
- ベストアンサー率42% (79/186)
喧嘩は「する」ものではなくて、望む望まないに係わらず、結果として「起きる」ものです。 ですから、「~したほうがいいか」という命題の立て方自体、ナンセンスです。 「喧嘩するほど仲がよい」と世間では言われることがありますが、「仲が良ければ喧嘩をする」わけではないんです。 そういうわけで、ケンカをすべきかどうかと考えるのは無意味です。
お礼
有難う御座います。 確かにその通りですね。 喧嘩したほうがいいのか?という命題はおかしかったです。
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お礼
有難う御座います。 そうですよね。喧嘩は必要なものでなくて、互いに分かり合えてたら喧嘩は必要ないんですよね。自分の考えは間違いじゃない(正解の1つである)と思えてよかったです。