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無限積Π(n=1~∞)(1-1/2n)の値の求め方を教えて下さい。
無限積Π(n=1~∞)(1-1/2n)の値の求め方を教えて下さい。 無限積でn=1から∞までのΠ(1-1/2n)の値の求め方がさっぱりわかりません。 この問題の解き方と答えを教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
誤った回答をしたため、きちんと調べました。 実数xに対して 1+x≦e^x が成り立つから(微分せよ) 1-1/k≦e^{-1/k} k=2,4,6… と辺々をかけると 0≦(1-1/2)(1-1/4)…(1-1/2n)≦e^{-1/2(1+1/2+…1/n)} …(ア) (ア)において n→∞ とすると 右辺→0 となるから Π(n=1~∞)(1-1/2n)は0に発散する。
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- uzumakipan
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こんばんは。 >ここで言っているxは-1/kであり、k=2nと考えていいと言う事ですか? はい、そうです。ちなみに無限積の場合、極限値が0になる場合『0に発散する』といいます。
お礼
ありがとうございました。 やっと納得ができました! スッキリしましたぁ~ 感謝です!
- uzumakipan
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#2です。計算ミスがありましたね。#2と#3の回答は取り消します。 修正したら示せそうなのですけどね…。もう少し考えてみます。 正答は無限大に発散することは変わらないでしょう。
- uzumakipan
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こんばんは。 >すいませんが… >=(1・3・5…2n-1)/(2・4・6…2n) >=(1・2・3…2n-1・2n)/(2^2・4^2・6^2…(2n)^2) >になった経緯がよくわからないのですが…? (1・3・5…2n-1)/(2・4・6…2n) 分子は奇数の積、分母は偶数の積。階乗にするために奇数の間に偶数を挿入すると…。 実際に紙に書いて、計算してみてください。
お礼
理解できました! 分子に偶数の2nをかけるから分母にも偶数をかけて、全てが2乗になるわけですね! とても参考になりました! ありがとうございます。
- uzumakipan
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こんばんは。答えを直接教えるのは禁止事項なので、考え方だけ。 無限回かけ算することはできないのでn個かけて、その結果を∞に飛ばすことを考えます。 (1-1/2)(1-1/4)…(1-1/2n) =1/2・3/4…(2n-1)/2n =(1・3・5…2n-1)/(2・4・6…2n) =(1・2・3…2n-1・2n)/(2^2・4^2・6^2…(2n)^2) =(2n)!/{2^2・(n!)^2} =(n+1・n+2…2n)/(4・n!) =1/4・n+1/1・n+2/2…2n/n …(ア) となります。(ア)でn→∞とするとどうなりますか? ※計算間違いしていたらゴメンナサイ。
補足
回答ありがとうございます。 すいませんが… =(1・3・5…2n-1)/(2・4・6…2n) =(1・2・3…2n-1・2n)/(2^2・4^2・6^2…(2n)^2) になった経緯がよくわからないのですが…? 分母分子に2nをかけたと考えるのですか?
- Tacosan
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無限積の収束判定にかければ「収束するかどうか」はわかる. 今の場合は 0 に発散するはず.
補足
わざわざすいません…。 ありがとうございます。 ここで言っているxは-1/kであり、k=2nと考えていいと言う事ですか?