大阪の橋本知事が公用車を使ってジムにいった例に関して（会計的に）

質問

よろしくお願いします。
大阪の橋本知事が公用車を使ってジムに行った件が報道されました。
倫理的な面はおいておいて、
公用車を使った際のガソリン代などはどのように処理するのでしょうか？

脅迫されているので公用車を使った、のはいいとして
ガソリンは脅迫云々とは関係ないはずです。

ここで、橋本知事が、ガソリン代は、私用で使ったので
自分で払う、というようなことは許されるのでしょうか？
橋本知事が大阪府に寄付することになるのでしょうか？
寄付の場合は税金等がかからないなど、経費としての処理とは
また違うのではないでしょうか？

また、もしもジムに行くときに事故などが起きた場合は、
保険の処理も、私用で使ったとみなされ、降りなかったり
するのでしょうか？

会計に詳しい方、教えてください。

（倫理的にいい、悪い、は求めている回答ではないです）

回答No.1

newbranch · ベストアンサー

この質問の前提として、橋本知事がジムに行ったことが、公用か、私用かとの論議を前提にしないと、会計処理も異なると思われます。
まず、使用したガソリン代の処理よりも、運転した運転手に対する報酬をどのようにするのが問題であります。
一方、知事は、公人であり、私的な行動といえ、その保護・防護については、何処から何処までかの区分がはっきりしなければ、それらに要する費用の会計処理も異なることになります。
従って、今回の質問の主旨は、何なのかが解りませんので、的確な答えは、難しいでしょう。（その理由としては、政治家の寄付行為についてもこのような事例まで、定義されているとは思えません。）

お礼

回答ありがとうございます。
仰るとおりですね。
保護、防衛をどこからどこまでにするか、

確かにこれが大前提ですね。
ここを議論しないと、公用、私用かがわからない、
ということですね。
ガソリン代さえ払えて会計的に問題がなければ
いい、と単純に思っていました。

どうもありがとうございました。