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社会人二年目です。父のうつ病と不治の病で母が精神的にまいっています。
長文ですがお許しください。自分は社会人2年目の23歳です。自分の家族についてと、自分はこれからどういう人生を歩むべきかについて相談させてください。 父…去年の夏、以前から体の調子が悪かった父の病名がわかりました。どうやら現代医学では治す手立てがない病気だそうです。とはいっても、癌などの様に急速に病状が進行してしまう病気ではなく、長い年月をかけてゆっくり進行していく病気で最終的には寝たきりになってしまう様な病気です。自分にも父に付きっきりで介護する生活が近い将来訪れると思います。また、鬱病も併発しています。こちらもかなり重いらしく、普段はしゃべらずたまに話す事は、病気の話や自身の人生が絶望的である事などです。 妹…3年前に脳に腫瘍が発見されました。どうやら生理がこなくなる様な病気らしいです。しかし、薬で治療してきた結果、回復傾向に有り、今は普通の大学生活を過ごしています。また、父との仲が冷え切っており、病気が回復しても父の介護など絶対にしないと公言しています。 母…父と妹の病気で非常に精神的に参っている様で、体調は常に良くないです。更年期障害の時期でもあり動悸や頭痛などに悩まされています。自律神経失調症との診断も受けています。 父の母への束縛が尋常では無く、母は基本的に家から出かけられません。また、もし元気になったら母と離婚すると口にするなど、介護をしてる母に対しても敬意の欠片もない発言が多いです。しかし、鬱病をわづらってる事もあり、強くしかりつける事も出来ません。妹もすでに3年間位まともに父と口をきいてない状態です。 自分は、母が精神的に弱っている事が一番心配です。母を楽にさせる最善の策は、父と母の離婚であると思います。母を楽にさせるために仕事を12時~23時の時間帯にずらしてもらい、午前中は父と散歩をしたりして距離を置く時間を作っています。しかし、この期間が約1年続き自分の将来について不安になってきました。営業として会社に入りましたが、今の仕事は商談や会議など営業的な仕事とは程遠く、自分の夢や希望から離れていっている感覚があります。母には、家族の事は気にせず、自分の好きな仕事をしてほしいと言われますが、家族を見捨てて自分好きな事だけする人生は、将来絶対後悔すると思います。しかし、今の仕事を続ける事に抵抗があります。今は耐える時期だとは思いますが、20代でしか吸収できない様な、社会的な事(曖昧ですいません)があると思うと正社員という地位を捨て、バイトなどをしながら父を介護するのも気が進みません。 最近、仕事でもミスが目立ちます。朝は介護、夜は遅くまで仕事というシフトに精神的にもかなりきついです。家族の雰囲気も悪いので心が休まりません。また5年ほど付き合ってる彼女がいますが、そろそろ結婚を考える年月ですが未だにそんな話はできません。正直、付き合ってもらっているのも悪いので別れた方がいいのではないかと思っています。彼女の今後を考えたら一番それがいいのは事実です。 転職、結婚、介護生活、全てにおいて悩んでいます。一言でも結構ですので助言お願いします。
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- castrok
- ベストアンサー率21% (7/33)
すごく まともに考えて 真っ当だと思いますよ。 十二分にやってます このままだと 自分でもお気づきのように 皆が潰れてしまいます ある意味 妹さんぐらいの気持ち持ってもおかしくないです このままだと 次はお母さんが潰れますから、 お父さんを ある程度切っていくしかないですよね お父さんの精神科の主治医にお会いして相談するのが一番ですよ
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8905)
病気や介護と言うとまずはお金ですが、その点に問題がないのであれば出来る時に出来る事をしておいてもいいのかなとは思います。 これは別に家族を見捨てる事ではありません。 今の時点で考えると、これからもっと人の手が必要になってくるでしょうが、様々なサービスを利用すればお母様の負担も少しは軽くなるのではないでしょうか。 離婚をする事が最善の策とは思いません。 それに、外の人が関わる事で家庭内の雰囲気も少しは変わってくると思います。 妹さんだって介護は絶対にしないと言っても、誰も出来なければやるしかないんです。 彼女との結婚は同居か別居かで大分違ってくると思いますが、質問者さんだときっと同居を選択するでしょうか・・ 同居なら必然的に介護に加担しなければならなくなるので、自分の一方的な考えだけではなく、やはりきちんと話し合いをして彼女の意見を聞いた方が良いと思います。
今日は。私は貴方のお母さんと同じ位の歳でしょう。病気は専門家でもないので解りませんが体がまだ動く状態なので皆さん個々 体調が悪くとも やっていってるので 後は貴方だと思います。貴方が真面目だから真っ向に向き合いすぎてクタクタになってます・・家族の病気も今すぐ何か対応でもなさそだし 精神面の不調は世の中には多々あることです 鬱や更年期。だから全てを病気だ・家族不和だ・と慌てない事です。もう少し 気持ちを抜きましょう。自分で背負うつもりでも半分は成り行き任せというか流れに沿い生きてるんです。 まずは貴方が自分の事をきっちりこなせる様な社会人になって 流れを作る事ではないですか。家族が今は家の中で排水場所がない状態では。 私自身 若い時から沢山山があり頑張ってきたけど人間って体力も精神力も持つものです・今から知り合いに市会議員さんの交流を目星つけときましょ(公明党共産党)結構力になってくれます。(変な意味ではありません)彼女には自分の気持ちだけで別れるのはいけないと思います。キリンの田村さんのドラマ見ましたか?あれはあれで兄弟の切なさがありました 人それぞれ苦労が違いますが 自分を大事にしないと結局誰も守れないです。背負いすぎず・差ほど周りも変わらないと思って下さい。
- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
昨日、医者から「いつ治るか見当もつかない」と言われた者です。双極性障害2型という病気で、うつ病よりはるかにたちの悪い病気です。 お父様の病気については、本当にうつ病なのかという疑問があると思います。誰だって、絶対に治らない病気だと言われたら、様々な反応をするわけです。よくあるパターンは、「自分がそんな病気であるはずがない、そんなの不公平だ」といった事実の否定から始まり、次に周囲に対する怒りが激しくなり、最後にようやく病気を受け入れられる心もちに、たどり着けるわけです。このようなプロセスは、過去、見られましたでしょうか? 見られなかったとしたら、今回のケースは、抗うつ剤が効きすぎで、怒りっぽくなっている状態だと思います。精神科にまともに通っているのかも少々疑問ですが、坑うつ剤として旧世代型のもの(三環系と言って、アモキサン、アナフラニール、トフラニール、トリプタノールなどが代表的)を使うと、躁転して怒り出すタイプの人がいるのです。医者に一緒に行く時は、事情を話し、トレドミンやパキシルのほうがほうが良いのではないかと相談してみましょう。新世代坑うつ薬だと、この躁転リスクが軽減されています。 また、入院させてしまい、点滴型抗うつ剤や電気ショックを使う手もあります。とにかく家庭内の不幸の連鎖を止めないと、メンタルヘルスの病気は治りません。 お父様の病気本体は、自己免疫性の病気とか膠原病とかが真っ先に思いつきますが、医学は日進月歩なので、あまり絶望的にとらえないほうが良いでしょう。今は薬はなくても、5年後、10年後には、治せる病気になるかもしれないではありませんか?アルツハイマー病薬が発売開始されたのは、昨年末のことです。昔は偏見的に見られた統合失調症(精神分裂症)にすら、薬が存在するのです。ニュースで話題のC型肝炎には、ウィルスを根こそぎ退治してしまうインターフェロンという薬があります。あのエイズのように最近登場した病気に対してさえ、ウィルスの根こそぎ除去はできなくとも、発症を抑える薬は既に存在します。膠原病については、年配の方は不治の病という恐怖心を持っており、過去、膠原病で苦しんだ芸能人がいたりしましたが、現在なら全く対応できない病気というわけでもないと思います。そもそも、体が動かなくなる病気なら、今のうちにしっかり歩いておかないと、車いす生活になった時に、ますます負担が重くなります。 これはもう、家庭内で介護できるレベルを超えており、素直に市町村などが提供している福祉サービスの利用を検討したほうがよいでしょう。精神科医に聞けば、そういったサービスについても、教えてくれるかもしれません。不治の病ですから、保険所にも聞いてみるべきですね。 自分なら迷わず、彼女に自宅の状況を説明し、それでも結婚してくれるかと聞きます。隠しておくのは不可能であり、不誠実な対応です。お母様だけにでも会ってもらいましょう。彼女がどの程度、キャリア志向を持っているかにもよりますが、主婦生活が良い、同居でも構わないという人であれば、お母様への負担はぐんと減ります。