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鉄(II)の比色分析の定量

鉄(II)とo-フェナントロリンを反応させて赤色の配置結合に導いて比色定量する実験を行いました。 実験の注意点で、 「(1)ヒヒドロキシルアミン(2)o-フェナントロリン(3)緩衝溶液の順に、鉄(II)溶液に加えていくこと。」 っとあったのですが、その理由がわかりません。 些細な情報でも構わないので、知恵を貸してください。お願いします<(_ _)>

質問者が選んだベストアンサー

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  • c80s3xxx
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回答No.4
adanami
質問者

お礼

ご丁寧に有難うございました<(_ _)>おかげで疑問点がすっかり解消されました!

その他の回答 (3)

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1635/3295)
回答No.3

×配置結合 ○配位結合 この定量法については最近説明したばかりです. 少しさかのぼって探してください.

adanami
質問者

お礼

入力ミスをしてしまったようですね(汗)ご指南有難うございました!

  • km1939
  • ベストアンサー率33% (59/176)
回答No.2

ヒドロキシルアミン  鉄(III)→鉄(II)の還元剤

adanami
質問者

お礼

情報提供、有難うございました。

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.1

1. 鉄イオンには鉄(II)と鉄(III)がある。 2. o-フェナントロリンは鉄(II)と錯体を形成して赤く発色する。 3. o-フェナントロリンで溶液中の全鉄を定量する場合、鉄(III)を鉄(II)に還元しておかなければいけない。 ということで、 塩酸ヒドロキシルアミンは何に使うのだろう。加える順番は?

adanami
質問者

補足

鉄(II)イオンに、1番最初にヒドロキシルアミンを加え、次にo-フェナントロリンを加え、最後に緩衝溶液を加えました。 この解答を参考に考えてみたのですが、各溶液の役割をまとめると (1)ヒドロキシルアミンを加えることで、鉄(II)イオンの酸化を防止し、鉄(III)イオンになるのを防ぐ。 (2)o-フェナントロリンを加えることで、錯体を形成させる。 (3)緩衝溶液を加えることで、副反応が起こるのを防ぐ。 この手順を間違えると各反応が正常に起こらないので、注意すること。っと言うことでしょうか? どういう理由で各反応が正常に起こらなくなるのかは分からず仕舞いですが(ーー;)