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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:職場で行われていたパワハラに対する措置について)
職場で行われていたパワハラに対する措置について
このQ&Aのポイント
- 職場でのパワーハラスメントに悩んでいる方へのアドバイス
- 過酷な職場環境での被害を訴えるためには、証拠を集めましょう
- パワーハラスメント対策を進めるためには、専門の機関やアドバイザーに相談しましょう
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shitumon08さんがどうなさりたいのか、によりましょう。すなわち、事実関係を明らかになさりたいのか、A社ないしB社にパワハラを認めさせたいのか、損害賠償を請求なさりたいのかにより、手段方法の異なる場合があります。 もっとも、A社やB社がパワハラを認めるかどうかは、専らA社・B社の任意の判断によるところですから(第三者が判断を強制することは出来ません)、これを第一にお求めになるのは得策ではないものと思います。 なお、裁判所は、被告に対して例えば損害賠償せよなどの判決主文の効果を強制することは出来ます。しかし、判決主文の基礎となった裁判所の事実認定は、被告に対して「裁判所は事実関係をこう認定したから文句を言うな」とするに留まり、「被告もこの事実関係を認めろ」とまでするものではありません。すなわち、裁判所の判断が出ても、「パワハラを認めるかどうかは、専らA社・B社の任意の判断による」との結論は変わりません。 他方、事実関係を明らかにすべく提訴する場合もありますから、その目的で裁判所に訴え出ることも検討する余地がありましょう。 さて、お書きの内容からは、隠蔽させたくないというのが目的のように思いましたが、いかがでしょうか。そうすると、これは事実関係を明らかにする目的といえますから、訴訟を選択肢のひとつに考えておくほうが良いとはいえます。
お礼
早速のご回答を頂きましてありがとうございます。 はい。長期に渡って精神的苦痛を受け続け、それに伴って 多大な医療費を支払う結果となっておりましたので、 やられた方としまして、隠蔽されては泣き寝入りです。 あまり事が大きくならない様にはしたいのですが、訴訟も視野に 入れた上で前向き、且つ慎重に進めて行きたいと思います。 本当にどうもありがとうございました。