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出向先でのパワハラと虐待の相談
59才の会社員です。 H11年にJ社からS社に出向となり、11年後のH22年に56才でS社への移籍の打診があり、退職金の一部である移籍加算金(定年までのJ社とS社に賃金差額補償金)も提示されていたが、移籍事務手続き日にJ社とS社の人事担当に突然移籍妨害を受け、移籍加算金まで不当に減額された。 その後3ヶ月の出向延長を命じられ、2部署を異動させられた。 半年後にS社のコンプライアンス委員会に本件を告発したが「名誉毀損だ」と逆切れされた。 H24年3月に労基署経由で労働局へ「あっせん申請書」提出、H25年9月にも県労働委員会へ「あっせん申請書」を提出し、即受理されたがS社の2度のあっせん不参加で打切りとなる。 その一方で、私が3年半前に外された元部署では私の業務を誰が引き継ぐかでトラブルが続いており、業務強要された同僚のK氏がH23年3月に57才で早期退職を決断した。 K氏の奥さんは早期退職日の7日前に突然他界した。 K氏の部下もその影響を受けその1年半後に止む無く退職を決断した。 そしてその余波を受けて有能で快活だったY君までがウツ病となり現在も不調が続いている。 私は業務負荷を管理しないS社幹部に怒りを感じ、組合幹部の複数人に告発メールを一斉送信した。 その直後に組合長が来て一時は騒然としたが、組合長は「会社のやり口があまりにヒドイので組合は関与しない」と意味不明の発言を残した。 J社もS社も東証1部の大企業です。 以上のような状況で会社の人事は社員との契約である出向規定を無視し移籍妨害を平然と行い、コンプライアンス委員会は内部告発者を恫喝するだけの偽装組織であり、行政機関にあっせん申請しても会社が2度も拒否する。組合は会社の不当行為を確認した上で、あまりにヒドイので組合は関与しないと組合員を見捨てたわけです。 こんな正義も倫理も信義則も無い会社や御用組合に対し、私は今後、労働審判や民事訴訟で対応するしか手段は無いのでしょうか? 他に良い対応策があればご教授下さい。
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- seble
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争点がいくつか分裂していますので、きちんと整理した方がいいです。 で、あっせんは単なるあっせんで大した効力がない事は自明の理であり、私もここでもあそこでも何度も書いてます。 労働審判しかない、というよりも労働審判が入り口程度の事です。ちょっと考えが甘いのでは? 会社労組が役に立たないなら外部の労組に入ればいいし、こういう問題で弁護士に相談すらしていなさそうなのもどうかと思います。 ただ単に愚痴を言いたいだけ?
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
ウィキリークスにでも告発して下さい。