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弁護士依頼はどちらで?。
勤務先の改築工事が原因で化学物質過敏症を発症し、日常生活も難しく働けなくなりました。2年は会社から特別有給として給与が出ていましたが、症状は回復せず労災申請をしました。しかし労災結果は3年待たされた後、不認可。労災申請後は立替金として会社から給与が出ていましたが、不認可決定後は普通の病欠扱いとなり給与は打ち切られ、逆に会社に所属しているのだからと税金を請求されています。この体になり働けなくなった原因である会社の責任については謝罪も何もありません。弁護士を依頼して責任追及をしたいのですが、会社の所在地は東京で、私は今別の土地で療養をしています。東京に行くのは無理な体なのですが、弁護士を今住んでいる場所で探すべきか、それとも会社のある東京で探した方が良いのかアドバイスお願い致します。余談ですが改築工事後1年の間に、重・軽度の違いはあるものの30名程度の社員が化学物質過敏症と専門医に診断されました。
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質問者が選んだベストアンサー
法的トラブルでお困りのときは、法律を知る。相談窓口を知る。 道しるべ。「法テラス」に問い合わせしてみたら。 法制度や相談窓口など解決のきっかけとなる情報等どこに相談 してよいか分からない、「法的」なトラブルかどうか分からな い等、法制度や相談窓口など解決のきっかけとなる情報を専門 オペレーターが,案内してくれますよ。 電話番号:0570-078374(PHS・IP電話からは03-6745-5600) 法テラスのURL:http://www.houterasu.or.jp/
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- fix2008
- ベストアンサー率68% (44/64)
まず、No1さんのいうようにお近くの弁護士会、とくに公害訴訟等を手掛けている方にまず相談されたらいいのではないかと思います。 原則的には、訴訟は被告(=会社のある東京)の地なのですが、支店が質問者さんの地域にある場合や、質問者さんのように移動できない特別の理由がある場合には、質問者さんの地域で訴訟をすることができる場合があります。 たとえば、新聞によく載っているチッソ訴訟や、トンネルじん肺訴訟なども全国各地で起こされていますが、あれは被害者の方が移動できないからなんです(その地域に当該訴訟の被告の支店もありません)。 質問文からは、そのように裁判管轄を質問者さんに有利に設定できる可能性があると思います。 また被害者が何人かいらっしゃるようでしたら集団訴訟というのも経済的、訴訟的にはよいかもしれません。弁護士さんに相談して、同じ境遇の方を誘ってみてはいかがでしょうか。
お礼
fix2008様 ご回答有難うございます。 労働災害に強い弁護士が良いのかと思っておりましたが 公害訴訟を手掛けている方に相談するのも心強く感じました。 私の事例に合う弁護士さんを居住地で探して相談してみようと思います。 裁判管轄を有利に出来れば理想的なのですが…。 色々と難しいと思いますがまずは探してみます。 有難うございます。 ちなみに集団訴訟が出来ればどんなに良かったかと思うのですが、 軽度の方々は生活を考えると会社に対してそこまでするのは厳しいという考えのようでした。
- irakih0322
- ベストアンサー率55% (21/38)
私にも正確なところは判りませんが、まずは現在居住している都道府県の弁護士会に電話で問い合わせてみてはいかがでしょう。 「都道府県名」「弁護士会」で検索すれば良いと思います。 個人的な考えでは、裁判以外で東京まで出向く必要はあまり無いと思いますので、地元の弁護士で良いのではないかと思いますが・・・
お礼
irakih0322様 ご回答有難うございます。 まずは居住地で『弁護士会』に相談してみることを考えてみようと思います。 一人で悶々と悩んでいても仕方ないので… アドバイスありがとうございます。
お礼
BAROLO様 法テラスの情報有難うございました。 実際に相談出来て大変為になりまた。 感謝申し上げます。