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バックハンドスライス

テニスのバックハンドのスライスなのですが…切ることを意識しすぎているのかフレームにあたったり面のはじっこにあたったりとなかなかジャストミートしません…どうしてでしょうか… 僕はスピンもシングルバックハンドなのでスライスの完成度は高い方がいいですよね? 自分で気づいたことをあげてみると ・体をきちんとまわしていないで手打ちになっているような気がします 改善点、アドバイスなどあったら教えてください!

みんなの回答

noname#160718
noname#160718
回答No.1

 バックハンドスライスは得意です。試合の時でもわざわざバックに回り込んでスライスを打つことも多々あります。  バックハンドスライスを打つ時は、身体を回さない方が良いです。片手打ちはトップスピン系もあまり身体は回さないですね。テイクバックの時にラケットに添えた左手を残して身体が回らないようにしたりします。  「切る」ことを意識してスイングが上から下への軌道になると、やはりインパクトポイントがシビアになるのでミスしやすいですよね。  私はほとんど水平に近い軌道でスライスを打っています。テイクバックでラケットをセットするのはやはりボールより上ですので、緩やかに「上から下」のスイング軌道になっているとは思うのですが、自分のイメージとしては「ほぼ水平なスイング」を心がけています。  それとトップスピンでもフラットでも同じなのですが、インパクトの瞬間のラケット面は「垂直」がやはり基本です。  バックスピンをかけようとしてラケット面が上を向いていたりすると、ボールが浮いてしまう割には強いスピンがかかりません。  バックスピンは、インパクトの後のフォロースルーでかける、というイメージです。  インパクトの後、ボールを押すように水平にフォロースルーすれば、自然にラケット面がボールの下に潜り込むようになってバックスピンがかかるというわけです。  「押すように」フォロースルーするためには身体が回転しては都合が悪いので、左手を後ろに残して身体の回転を抑える、というわけです。  私の場合は(昔コーチにそう教えられたのですが)、テイクバックではラケット面は水平、インパクトの瞬間は垂直、フォロースルーで再び水平、というスイングになってますね。

noname#127946
質問者

お礼

ありがとうございます! 早速実践してみようと思います!

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