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トップスピンがかからない&滑るスライス

今年4月からテニス(硬式)を始めた高1です。まぁかなり下手なのですが・・・。 始めて4ヶ月弱経って今更?みたいな感じなのですが、最近、自分のテニスの重大な欠点(大げさ?)に気づいたんです。それはボールに「回転がかかっていない」こと。もちろんトップスピンです。そのためにバックアウトすることが非常に多いのです。面が上向いてしまってそうなることもありますが・・・。 飛んでいくボールを見るとほとんどというか全くといっていいほど回転がかかっていないのです。場合によってはサイドスピンがかかっていたり・・・。 それに気づいてからかけようと意識してはみたのですが全く・・・どうすればトップスピンのきれいなショットを打てるでしょうか。 また、別件ですがスライス回転について。先輩なんかを見ると(フォアでスライスを使うことはほとんどないので、バックでのショットになりますが)伸びて?滑るようなショットを打っています。 私がそれをやると全く伸びずに滑らない、ドロップショット「気味」(高く上がってネットに届かない)になってしまうのです。原因はスライス回転がかかりすぎているせいかな?と思ったのですが・・・。 どうすれば上のようなショットを打てるでしょうか。 どちらに関しても(どちらかでも構いません)できるだけ詳しくアドバイス頂けると嬉しいです。また、コートだけでなく家でできる練習もありましたら・・・。

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  • aogappa
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回答No.3

再度お邪魔します。 グリップは、 イースタンならボールスピードよりも逆回転をより強くかけるのに適していますし、コンチネンタルならその逆の傾向となるでしょう。 私はアプローチなどではイースタンで強い回転をかけ、速くなくとも深くなるような球質にします。一方スイングに余裕がない時はコンチネンタル気味にしてカウンター気味に当てて勢いのあるボールを返球します。 スイングは決して上から下へ切り下ろすようにしてはいけません。感覚としてはテイクバックからインパクトまではやや振り下ろし気味にもってきて、インパクトからフォロースルーは逆にやや上に持っていきます。 回転はボールの下側をラケット上面で水平に振り抜く感覚が重要かと思います。 ところでsyu-yuさん、過去の質問などで気になっていたのですが、回答された方には全員に何らかのお礼を送り、そうでないなら全員にお礼を送らずにポイントだけを与えるべきです。ある人には補足やお礼をして、その他の人には何もしないというのは最も心象が悪いと思います。 高一のテニス部なら尚更のこと、こういったところからスポーツマンとしての資質が問われると思います。

syu-yu
質問者

お礼

ありがとうございます。 当然ながら回転数とボールの威力(スピード)は反比例しますから、その辺の調節によってもグリップを変えたりするのですね。 サーブなんかでもそれができるのが(回転を調整する)一番いいんですけどねぇ。 >決して上から下へ切り下ろすようにしてはいけません。 こうするとカットすることになって、回転はかかるものの、しっかり飛ばない、と言うことですね。私はこうしてしまっているのかもしれません。スイング軌道としてはインパクトを頂点としたゆるやかな放物線と言う感じでしょうか。 >ボールの下側を「ラケット上面で水平に」振り抜く というのはどういうことなのでしょうか(「」の部分)? あとお礼に関して。確かに仰るとおりです。特にネット上では顔を合わせる訳ではないので、マナーや礼儀には気を遣っていたのつもりだったのですが・・・。 回答を頂いてお礼も言わないのは・・・と思ってできるだけは言うようにしていたのですが、確かに一部の人に言って他の方には言わない、と言うのでは失礼ですね。 特に別々の質問ならともかく、ひとつの質問の中でそういった事をするのは・・・。 今までは締め切るのが遅くなってはいけない、と思ってお礼も一部の方にだけ言って、締め切ってしまっていました。これからは多少遅くなっても時間のある時にきちんとしていきたいと思います。 注意、ありがとうございました。やはりそういったこともきちんとできてこそですね。

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  • VitaminBB
  • ベストアンサー率10% (17/165)
回答No.4

トップスピンを打つために重要なのは、ラケットがボールを追い越す感覚を知ることです。 スイングをしてインパクトで強くボールを押し出すのではなく、むしろザッという当たりでボールより速くラケットを振りぬき、ボールを置いてきぼりにする感覚をしりましょう。 一番良い練習方法は、ドライブボレーをすることです。 薄い当たりでこするように打つこととは違いますので、勘違いしないようにして下さい。 スライスに関しては、横に切るように打つと上に浮いたボールになりますね。 感覚的には、ややオープン気味の面で上から下に押さえ込むように打つと良いと思います。

syu-yu
質問者

お礼

押さえ込むように・・・意識してみます。

  • k-domon
  • ベストアンサー率64% (134/209)
回答No.2

無回転やサイドスピンがかったボールを打つのは、フラット 打ちとか横なぐりのスイングに多いです。 ティクバック時にラケットヘッドがダウンしておらず グリップとヘッドが平行になっているからです。 それらの原因は色々ありますが、ひとつには強く握ると ヘッドが下がりにくくなります。 試しにラケットを握ったか握らないかのグリップでしたら 自然にラケットは重みでヘッドは下がるはずです。 時計でいえば針の中心がグリップ位置とすれば、4時か5時 辺りにヘッドが下がる位です。 それを維持したまま下から上へのスイングでボールを捉え ます。打った後もスイングは前方上方へ続けます。 これによりナチュラルなトップスピンがかかります。 初心者は強く打とうとしたり、緊張しっぱなしの為に グリップを強く握ったり、肩に力が入る傾向があります。 するとヘッドはダウンせず時計の3時方向を指し、 グリップと平行になり、フラットは打ち易いが トップスピンが打ちにくくなるのです。 順回転を習得するにはミニラリーが良いでしょう。 サービスボックス内で打ち合うので”力む”必要がないのと ボックス内にボールを連続的に落とすには適度なスピンを かけること必須だからです。 打ち放れたボールは放物線を描きながらネットを 越して落ちていきます。 その時、ボールに回転がかかって いるかどうかを自分の目で確かめることが容易です。 ミニラリーだからと言って手抜きをしたフォームや 手スイングではいけません。後ろで打ち合うと同じ気持ち で望みます。 すこし違う所は、ゆったりとした構えでグリップを やや短めに持ち、コンパクトな縦振りスイングを 心がけるのです。 特にティクバックはラケットヘッドがダウンするのを 意識して下さい。 膝を十分に曲げた状態から下から上と縦振りのスイング をします。横なぐりのスイングにならないように。 自分の打ったボールの回転を見ながらスイングを調節を します。斜め回転とか、回転が足りないのはスイング軌道 がまだ中途半端です。自分で考えながら、脳のイメージと 実際のスイングを一致するよう練習してください。 私らクラブメンバーでも練習は毎回ミニラリーから 始めております。ボールをコントロールを調節する ”調律”的要素がありますので大事です。 まとめ 1.力を抜きラケットヘッドを下げる。 2.縦振りスイング 。ラケット面は下記の2点に留意する。 (ティクバック→インパクト→フォロスルーの軌道が一直線) (下から上のスイング)

syu-yu
質問者

お礼

かなり遅くなってしまい、申し訳ありませんでしたが、丁寧な回答ありがとうございます。

  • aogappa
  • ベストアンサー率30% (77/250)
回答No.1

サイドスピンがかかるならトップスピンもそう難しくはないと思いますが・・・ まずは「スピン」と言うことを強く意識せずに、少しでも順回転がかかるよう心がけることです。ドライブがかかればボールは弧を描くようになります。 要点はウェスタンよりのグリップと振り切る大きなフォームと言うことになりますが、スピンを意識しすぎて短い球質になったり、妙なフォームにならないかが少し心配です。 その「きれいなトップスピン」とやらを打ってる人のフォームを真似るのも良い方法だと思います。 実はバックのスライスは一度マスターすれば一生ものだと思って良いほど安定したショットになります。 要点はイースタンかややコンチネンタルよりのグリップとインパクトは肘や手首を固定すると言うことに尽きると思います。スライスのバックハンドは攻撃された時や繋ぎのショットとして、あるいはアプローチショットとしても非常に有効ですから、早くマスターすべきショットです。 身近に「先輩」という最高のお手本があるのですから、部活の度にフォームを盗んでやりましょう。

syu-yu
質問者

補足

サイドスピンがかかるのも偶然みたいなものなのですが、、、 ちょっと補足で質問があるのですが、バックスライスの時のグリップはどれがいいのでしょうか?もちろん薄いのは当然ですが・・・。 また、インパクト時に通常のショット(フラット、トップスピン)ではラケット面は地面と垂直にしますが、バックスライス、というかスライスではやや上向き(実際どの程度?)になるので、構わないのでしょうか。それとも垂直のままで下方向に振りぬくことで回転をかけるのでしょうか。