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ワウリンカのバックハンドについて

硬式テニス歴22年32歳右利きの男、テニス趣味プレイヤーです。 バックハンドはシングルハンドで打っており、フェデラーをお手本に横向きをキープ体の開きを抑えて胸を開いて打つ、という打ち方を守り磨いてきました(セミウエスタングリップくらいです)。 これはこれで、強いボールも打てるのですが趣味でロマンを求めてプレーをしている昨今、ワウリンカのバックハンドの強さに魅了されています。 見よう見まねで真似てみています。 体を開きながら押し込むような打ち方をしているのかな、という形で真似ているのですがボールが薄いあたりになってしまいます。 インパクトしている位置に問題があるのかと思うのですが、腕で押し込む打ち方になるということは横向きキープの打ち方に比べるとよりボールを引き付ける必要があるのでしょうか。 これまでのフェデラー真似の打ち方の感覚からすると少し差し込まれた位置までボールを呼び込む必要があるということになるのでしょうか。 何か、情報やご自身もワウリンカの打ち方を研究している、という方いらっしゃいましたらご教授いただきたいと思います。 テニス歴だけは長い私ですが、当たり前に思えるようなことでも構いませんので情報を頂けたらと思います。

みんなの回答

  • hx4
  • ベストアンサー率66% (39/59)
回答No.2

お礼をありがとうございます、しかし、 テニスのショットの良し悪しは安定感です。利に適う方法であれば打球は安定します。 どこかが悪いと、偶然はありますが安定しません。 片手での回転はテニス界では少数派です。本人のセンスと筋力で補っている部分もあると感じますので、しばらく試された後に決断をしてください。腕の負担も高くなるはずですので、ストレッチも忘れずに行ってください。

  • hx4
  • ベストアンサー率66% (39/59)
回答No.1

テーマを変えますがプロのフォアストロークの主流は、オープンスタンスで回転・ですね。 回転で打つと強い打球が打てることは、プロの世界ではほぼ常識になってきています。 それならバックも回転で・・の考えも自然なのですが、回転が有効になるのは両手の場合です。海外女子プロは片手フォア、両手バックが多く共に回転して打つ選手は多い。 両手バックは左手のフォアと同じ意味ですのでつまり、バック側を左手で打つなら回転することも利に叶うことになります。 しかしワウリンカ選手は、片手バックで回転っぽく打つことも知っています。が、本来は力を入れにくいはずで安定しないはず。多分・・ですが、コーチがバックも回転と教えた中で成功した稀な例ではないかと感じます。 良い見本としてはフェデラー選手ですので、それを真似が方が良いです。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 片手打ちの回転打ちの感覚は少しつかめてきました。 両手バックハンドは回転で打つ、という例えでピンときました。 両手打ちで左手を離して打てば片手回転打ちになり、片手のリーチも生かせそうです。 かなりインサイドアウトを意識し、ボールを両手打ちの打点並みに引き付けて押し出すような打ち方で打つと、確かにかなり強いボールを打つことができました。 また、若干差し込まれた状態になるので自然と体を回して体全体で押し込むような打ち方になりました。 インサイドアウトをかなり強く意識した打ち方になるので逆クロスは打ちやすいのですが、順クロスは打ちにくいです。 また、うまく打てればボールに相当な威力は出ますが、差し込まれ気味の打点に押し込まれない腕力が必要になる感じでした。 ワウリンカ選手はテニス選手の中でも一段と上半身ががっちりとしていますし、その下地があってのものかもしれませんね。