単球、マクロファージ、その他の抗原提示細胞
白血球に分類されている単球なのですが、以下のような過程を経て生
成されると聞きます。素人ですので、間違っている分化過程を表示して
いるかも知れません。悪しからず。
造血幹細胞-骨髄系幹細胞-前駆細胞-骨髄芽球-単芽球-単 球
また「血液中に存在し、流れている時点では、単球と呼ばれ、血管外に
出て、各臓器の組織に居つくと、マクロファージとも呼ばれる」と言った解
釈も、よく目にします。
前置きが、長くなってしまいましたが、単球、マクロファージの他に、同じ
抗原提示細胞と呼ばれているクッパー細胞(肝臓)、樹状細胞(リンパ節)、
破骨細胞(骨)などが存在すると思います。これらの細胞と、単球とマクロ
ファージとの関係について、今回お聞きしたく思います。
これら、クッパー細胞(肝臓)、樹状細胞(リンパ節)、破骨細胞(骨)も、単球
から分化し、各臓器の組織に居ついたマクロファージのような細胞と考え
てよろしいのでしょうか?
それとも、マクロファージだけが、単球からだけ分化するのでしょうか?
クッパー細胞、樹状細胞、破骨細胞などは、単球からではなく、別な細胞
から分化して作られるのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。