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21年度の介護保険改定の概要について

21年度に介護保険の改定があると思いますが。この改定って詳しくどうなんでしょうか? 詳しいソースを見ていないのですが 日中独居は生活援助で入れないとか近所に家族が住んでいると独居でもダメ たとえ労労介護しちからだとしても片方が介護認定受けていないとダメ等かなり無茶な改定らしいのですが どこかに概要等載っているところありますでしょうか?

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回答No.1

 類似の質問が、すでに出ています。  http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4031821.html  小生も回答していますが・・・ (^^;  要は、現段階では何も決まっていない、ということです。  もちろん、色々と検討段階の事柄はあるのでしょうが、霞ヶ関内部で検討中のことはなかなか外部には出てきませんので・・・現段階で現実的なのは、認定調査項目が多少変わりそう、ってなぐらいでしょうか。  介護保険料改定の話も、色々まことしやかにマスコミを騒がせていますが、実際のところは全て推測の域を出ていません。  『障害者自立支援制度と一本化して保険料負担を20歳以上からにする』という厚生労働省の青写真も、障害者団体の総スカンを食らって暗礁に乗り上げてしまいましたしねェ・・・保険料水準、このままでいいはずはないんですよ。2006年の高齢化率20.8%、とっくに世界一の高齢社会の我が国なんですが・・・衆議院の解散総選挙が目前に控えている中(噂では来年1月頃とか?)で、与野党とも保険料増とか増税とかの負担増の話は極力避けたいという、議員センセイたちの腹の内がミエミエですね (×_×)  ただ、質問者様にも若干情報の混乱が見られますね。 >日中独居は生活援助で入れないとか >近所に家族が住んでいると独居でもダメ >たとえ労労介護しちからだとしても >片方が介護認定受けていないとダメ等 ・・・これらは、来年度予定されている法改正とは無関係です。  現行介護保険法や、厚生労働省通達なんかの解釈の問題であり、一部保険者(=自治体)の裁量で既に実施されている部分です。  例えば、高齢者夫婦2人世帯でどちらか一方だけしか認定を受けていない場合、夫婦の共用部分にヘルパーの清掃は入れない、なんてのは介護保険制度導入当初からそのように運営されているはずです。  日中のみ独居世帯や近隣に家族がいる世帯については、保険者により解釈に相違が見られる部分のようです。厚生労働省は「日中独居や介護者の居住状況だけで一律な解釈はすべきではない」とのお達しを出してはいるようですが・・・まぁ自治体ごとの考え方の違いもあるのでしょう。

mappy0213
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりまだうわさの段階ですよね。 ただ今現状サービスをしておいてまた急になくなるってなった場合 かなりの混乱が生じるかなぁと言うのが現場サイドの正直な意見ですね もともと見切り発車ぎみでスタートした介護保険ですからねぇ しっかりした財源がないままでのスタートだったのでこの状態です 実際政府はどうしたいのかがいまいち分かりません。 確かにこれからの高齢化率を考えると財政的に利用者負担が1割では無理なのはわかります ただやはり2割にすると選挙の関係で厳しいのも分かります。  個人的には増税は仕方なければ避けて通れないとはおもうのですが その税金の使い方が不透明なのでみんな文句を言うんだとおもうんですけどねぇ。 どこぞの国のように60以上は医療費等一切の費用がかからないとかって目に見えての還元があればある程度は納得できるとおもうんですけどね・・・

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