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特定施設入居者生活介護認定ホームへの自立者の入居
例えば、 100床の特定施設入居者生活介護を取得している有料老人ホームに、 片方が要介護認定を受けていて、もう片方が自立の夫婦が 両方とも入居したい場合、どうすればよいのでしょうか? (1)自立の人もそのまま入居できる。 (2)認定を受けている100床を99床に変更する届けを提出しなければならない。 この場合、 入居希望者 …夫婦内での介護に限界を感じてホームに面倒を見てもらいたいが、一緒にもいたい。 ホーム …2床空きがあるよりは、自立の人が入ることにより介護保険料1名分の損失があっても、 要介護認定を受けたもう1名も入居するのであれば、後者のほうが経営上よい。 行政 …介護保険9割負担額が増えるわけでもなく、 満床の場合かえって負担しなければならない額が1名分減る。 となりますが、やはり(2)になってしまうのでしょうか? その場合ホーム側は、99床に変更すると後々100床に認定を戻してもらえるかどうか分からないので「自立の人は入居お断り」になってしまいます。 よって、入居希望者とホーム、両方のメリットの機会を奪ってしまいます。 それでも行政側の支出が増えるのからダメ、というのは最近よく聞く話ですが、 このケースは(1)にしても行政の支出は増えません。 なんとか床数を変更せず、役所を説得できないものでしょうか?
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補足
ご回答ありがとうございました。 「*混在型であれば自立者の入居は可能です」 とのことですが、 例えば、社会福祉法人が運営するケアハウス(軽費老人ホーム)は 「自炊ができない程度」より状態が悪い人、という決まりがあるため 自立の人も多く受け入れるわけですが そのために、特定の申請床数は、あらかじめ全部屋数の半分程度にするはずです。 有料老人ホームにおいて、全部屋数分の特定の認定を取得していて 質問の状況等で自立の人を入居させたい場合はどのようにすればよいのでしょうか? ちなみに、 介護専用型で運営できるに越したことはないのですが、改善以外の理由で、 重度者は特養に優先的に入居するため絶対数の確保が難しい、ということも挙げられますね。 一般の特定施設は、介護専用型と介護専用型以外(=混合型)の2種類と理解していました。