- ベストアンサー
夜間の左折時のサイドミラーについて
交差点で左折する時には予めウィンカーを出し、左の白線に寄せて曲がる決まりになっています。 そのためには予め後続バイクが自分の車の左側に居ない事を確認し、予め左に寄せる事が必要がありますよね。 しかし昼間は距離感がつかめやすくきちんと寄せる・寄せられないの判断が出来るのですが、夜間に後ろにバイクが居た場合ライトの点だけ見えるような感じで非常に距離感がつかみ難いです。 さらには原付スクーターの中にはヘッドランプが眩しくてサイドミラーが使い物にならないときもあります。 そういう場合はルームミラーを使いますが、ルームミラーはCピラーの辺りが死角が多くあまり信用できません。(社外品の幅の広いルームミラーを使用しています) また、信号が青になり発進して曲がる時の巻き込み確認でも、やはりサイドミラーが使い物にならなくなっている場合、後続バイクの位置が把握できずに大変不安です。 良い方法を教えてください。また車側は後続バイクの位置を必ず把握しなければならないのでしょうか。 さらに(サイドミラーが使い物にならない場合に)ウィンカーを出し、左折のために幅寄せをした車を、バイクが左側から追い抜き接触したような場合も車が悪くなってしまうのでしょうか? 街中のバイクはすぐに右や左の隙間に入り込みますし、さらに車列を避ける際の針路変更が素早すぎるので上記のような場合に対応に困っています。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
背後にバイクがいる場合は 少し早めにウィンカーを出してから 後方確認し軽く左に寄せておく。 先ずこれで左に曲がる意思がある事を後ろに伝える。 交差点手前までに十分速度を落とし後ろの挙動を確認する。 抜いて行きたいバイクは右から大体抜いて行くので。 左のミラーにバイクが映っている時はワンテンポ曲がるのを待って 後ろで待機しているのか左側に入ろうとしているのか見極める。 待機しているのなら歩行者その他に注意しながら左折する。 左抜きしようとしてる時は先に行かせてしまう。 位置を正確に捉えるより挙動を正確に捉える方が 重要かなと思っています。
その他の回答 (5)
- smgoo_001
- ベストアンサー率12% (6/49)
ANo.3の者です、 表現が少し違っていましたので、訂正させていただきます。 原文 「当方にはその意志が確認できないので、そのときは本当に徐行してバイクも徐行し始めたら左折動作に入ります。」 訂正文 「当方にはその意志が確認できないので、そのときは本当に停止してバイクの停止を確認してから左折動作に入ります。」 この停止には最徐行も含まれます。 すみませんでした。
お礼
訂正、ありがとうございます。 徐行よりスピードを落とした再徐行というものですね。
- yfnct
- ベストアンサー率20% (22/108)
トラックはともかく、普通の乗用車であれば、しっかり首を振って目視確認すれば、死角というのは非常に少なくなるはずです。 それでもご不安ということだと思いますが・・・。 バイク乗りの立場から書かせていただきます。 良くない習慣だとは思いますが、早く行きたいためにすり抜けは結構します。 が、質問者さんの言われるように、交差点等でのすり抜けは危ないので、ほとんどのバイク乗りはしません。 こちらから危険な乗用車というのは、直前までウインカーも出さずに曲がっていく車が非常に危険です。バイクは、車よりも不安定な乗り物ですので、その場合危険回避が難しくなる傾向になります。 このような状況から、自分は車を運転してる場合、以下の点を気をつけています。 1.交叉点進入時でかつ左(右)折するときは、まずウインカーを早めにだします。その上で、バックミラー、サイドミラー、さらに首を振ってCピラーまで見るように安全確認します。その後、左(右)端にしっかり寄り、左(右)折します。 2.バイクは車よりも速い乗り物と認識し、バックミラー等でその存在をできうる限り把握するようにしています。 3.原チャリは、交通法規というよりも、全く交通安全に自覚の無い乗り物と思ってください。よって、交差点等で無理に追い越すようなことはしないことです。 その他、気づいた点を何点か・・・。 >車側は後続バイクの位置を必ず把握しなければならないのでしょうか。 考えを改めてください。すべきです。というよりも、バイクだろうと車だろうと、後続車の存在を把握することは、安全運転の基本です! >距離感がつかみにくい 大きいもの(ミニバン系やトラック)は近くに見え、小さいもの(小型車やバイク)は遠くに見えやすいのは、昼間でも夜間でも同じです。その感覚を補正しやすいのが昼間の方ということです。正直なところ、慣れるしかないかと思います。あまりあてにはならないですが、感覚をつかむ方法として、停車状態で車内からと実際の距離を見て覚える方法もありますが、絶対というわけではないですしね・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 >交差点等でのすり抜けは危ないので 残念ですけどよく見かけます。信号が青になり車が動き出してからもやる人は多いですよ。何らかの原因で前の車が止まっている時に悪い癖が出てしまうのか時間を置かずにとっさに左や右から追い越しを始めるバイクが多いです。 自分がすり抜けをされる方ほど車を運転中は左右にしっかりと寄せると答えられる方が多いですが、逆にしっかり寄せるとピッタリ左斜め後ろにつけてくるバイク(隙間が出来たらすぐにでも左から追い抜こうとするタイプ)や 車道外側線の外側や、路側帯を通って追い抜くバイクも沢山居ます。よってきっちりと寄せるというのが最良の策とも言えません。逆に道を塞がれたと思ったのか怒って左から無理矢理追い抜こうとするバイクも居ますから。 また原付であろうが自動二輪であろうがバイクはバイクです。車と接触や衝突をして転倒し大怪我をするのには変わりはありません。ついでに言うと私の乗ってる原付も立派なバイクです。小さいバイクも大きなバイクにももっと安全意識を持って欲しいですね。大きなバイクに乗ってる人にはきちんと並んでお手本を見せたり、すり抜けする原付を注意して欲しいくらいです。 >後続車の存在を把握することは 私は常に後続車の動きを把握してきました。しかし今回のような場合、視界の悪くなる夜であり、また後続バイクのライトがサイドミラーに反射し幻惑され(ハイビーム?)、走行中のバイクの位置がミラーでは確認できない状態でした。そのため不安を覚えたのです。勿論目視や減速で何とかなりますが、ミラーが使えず位置が分からないというのは大きな不安の種になることは変わりありません。 回答文字数制限によりここでお礼を終わりとさせていただきます。
- nourider
- ベストアンサー率19% (396/2083)
2のものです 私は大型車に乗っているので左後ろはほとんど死角です。左を向いて見えるのはせいぜい助手席ドアの下の部分の覗き窓周辺です。 左折時は事前に速度を上げたり下げたり、すこし車体の頭を軽く左右に振るなどして、死角に何も居ないかを確認してから左折します。速度を前後させると死角内にいる2輪車などは後ろに下がるか前の方に出てきます。後ろに下がる場合はミラーに映ってきますし、前に出ると目視できます。 「これから左に曲がるよ」というのを事前にわからせてあげるのです。 大型車が必要以上に車体を振っているのを時々見ると思いますが、ミラーの死角を補っているのであって、煽っているわけではありません。たまには煽っているやつもいるけどね。
お礼
回答ありがとうございます。 私もミニバイクで走行中、前を走行中のトラックや大型ダンプカーなどが大きく首を振ってびっくりする事がありますが、内輪差の他にミラーの死角になにもいないか確認しているとは知りませんでした。 確かにその方法だとトラックなどは前の大型ミラーで確認できますね。 これからもお仕事頑張ってください。
- smgoo_001
- ベストアンサー率12% (6/49)
左折したいのに、後ろのバイクが左側にくっついて走ってくる、そんなときは時々あります。 多くは左折ウインカーを出して左により減速を始めるとバイクは右から追い越していきますが、時々左をくっついてくるのです、バイクは十分車が左折することを理解していると思いますが、当方にはその意志が確認できないので、そのときは本当に徐行してバイクも徐行し始めたら左折動作に入ります。 それでトラブルになったことはありません、万が一巻き込んでしまうと大変なので、そのようにしています。 昔バイク乗っていたときに、車の左側を走行中、その車は左折してきてその車と接触しました、渋滞中バスが左折カーブで停止していたときにそのバスの左側をバイクで徐行走行中にバスが動き出し接触事故に遭いました。 安全第一です。
お礼
回答ありがとうございます。 左ウィンカーを上げて左にちょっと寄った所、後ろのバイクが左から加速して追い抜かれた時があります。恐ろしいです。 ちなみに私はミニバイクに乗るときも車の左右を通って前に出るような事はしません。怖いですから。
- nourider
- ベストアンサー率19% (396/2083)
ミラーだけに頼らず必ず目視するように教わりませんでしたか?
補足
はい、習いました。ですが目視してそこにバイクが居なければ幅寄せしていいとも思えないのです。 目視でまともに見えるのはせめてBピラーの辺りまでですよね。だけどセダンやワゴン車はBピラーより後ろが長くて、サイドミラーが使えない場合は目視して居なくてもバイクが車の左側(つまり目視で見れない部分のトランクの横など)を並走していたなんて場合もありえます。その場合に車が左によるとバイクの進路を妨害して、バイク側からは無理な幅寄せをされたなんて思われるかもしれません。(本当は並走する方が悪いですが)そういう意味では目視だけでは不十分です。 しかし、物は考えようで、目視して居なかったし、ウィンカーも上げてるし、バイクは見えない(サイドミラーが使えない)ので幅寄せをしていいという考え方なのならそれでも良いのかもしれません。つまりこの場合バイク側が車の全長の半分より後ろ側を並走しているのでバイクにブレーキを踏みなさいよ、という事ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、位置を正確に捉えるより挙動を正確に捉える方が重要なのですね。目から鱗です。 確かに、私がミニバイクを運転中も、他のバイクのように車間を詰めている訳でもない(逆に広く取ってます)のに右折する前の車が凄く慎重になる事があります。 (車を運転中に)発進する際はバイクに先に行って貰う事も多いですが、一番問題なのは次の交差点を曲がる時に信号待ちの列に並ぶ時です。ウィンカー・減速・左側のバイク確認・前の車との車間距離・左側に寄せる、など複数の操作を同時にしないといけなくなり大変きわどくなります。さらに交差点の手前がカーブになっていたりするとさらに大変になります。しかし後続のバイクは減速中の車列を見るなりとっさにハンドルを切り左から追い抜く場合が多く、それが脅威に思える場面もしばしばです。
補足
皆様回答ありがとうございました。締め切らせていただきます。 日ごろ原付一種に乗る事も多い私としてはNO.4の方のなぜ大型車は大きく首を振ることがあるのかという回答も参考になりました。