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不適合 是正処置
当社にて制御盤の配線をする際によく端子台上で逆に接続してしまう 不具合が発生します。 検査チェックも自主検査、最終検査のブザーチェックと2重に実施していますが、それでも何千回に一回程度、逆接続という不具合が発生してしまいます。 検査自体をデモ機等でシミュレーションを行えば、即座に不具合は発生できますが、その方法ですと費用が嵩み赤字になってしまいます。 現行の目視、ブザーチェック以外で費用それほど掛けず、逆接続の不具合を発生させない方法はありませんか。
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- DIooggooID
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回答No.1
ご質問の内容を拝見しますと、不具合を検出するために検査やチェック内容に重点をおかれているようです。 その逆接続が起きてしまう原因、逆接続を起こさない対策に関しては、これから調査・検討を実施されるのでしょうか。 作業工程がまったく想像できないので、なにもコメントできませんが、根本原因をつきつめていかれると良いと思われます。
補足
作業方法は端子台に印字されている文字に端子側のマークチューブの文字とが合うように接続します。だから目視でも判るわけですが、印字のミスの可能性もありますのでブザーチェックも併用しています。 ミスの原因はまさにヒューマンエラーそのものしか考えられないのですが、いかがなものでしょう。