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拉致問題
76年にイスラエル軍がウガンダ・エンテベの空港を急襲し、人質になっていたイスラエル人を救出した様に、今回救出の為にイスラエル軍の退役軍人がコロンビア軍部隊の訓練を請け負っていた様です。日本も拉致問題の解決為にアメリカだけでは無く、水面下でもっと色々な国の協力を得て強硬手段も含め救出法を探るのは無理なのでしょうか?このままだと家族が生きているうちに逢わせてあげられないと思うのですが...
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>ドイツやイタリア等同じ敗戦国の憲法は如何でしょう? ここでイタリアと日本について憲法解釈をしますと 日本は『国際紛争を解決する手段としての戦争放棄』と記述してすが、このような国は後イタリア(1947年、11条)、ハンガリー(1989年、6条)、アゼルバイジャン(1995年、9条)、エクアドル(1998年、4条)の4か国あります 尚、イタリアは、この目的のための国際組織を促進し、かつ助成するとあります。この規定の意味について、イタリア下院第1委員会委員長のローザ・ルッソ・イェルヴォリーノ氏は、2000年10月にイタリア下院を訪問した前記衆議院憲法調査会の代表団に対し、次のように説明している。 「(同条項の意味するところは、)イタリアは武器を保有するが、それは戦争のためではないということである。これまで、イタリアは、コソボ、アルバニア、東ティモ-ル等様々な政治的、社会的問題を抱えている地域に対し、国際の平和及び安全を確保するため、積極的に派兵し、人道的援助を行ってきた。人道的支援に関しては、世界で3番目の実績を有している。つまり、イタリアの軍備及び 軍隊は、このような人道的貢献をはかるためのオペレ-ションを展開するための軍隊として位置付けられてられているということだ。こうした政策を積極的に推進する背景には、国際の平和及び安全に対する世界各国の連帯意識を重視するイタリアの思想がある。」 こうして、「国際紛争を解決する手段としての戦争」条項をもちつつ、同項は、、自衛のための国防組織をまったく否定しておらず、それどころか、外国に派兵して国際社会の秩序維持に貢献することを当然と考えている。なお、上記のいずれの国家も、憲法に国防・兵役の義務規定をほどこしている(イタリア憲法52条、ハンガリー憲法70H条、アゼルバイジャン憲法76条、エクアドル憲法188条)。 > 「憲法9条」を変えるにはどのような方法が有るのでしょう? たぶん・・・日本では無理あと100年は無理でしょう 子孫に期待するしかないです >例えば軍を保たれたくなければ、拉致した人質を返せと言って牽制しても良い気がしますが? それに関しては国民の統一した意思が必要ですが 自民党でも加藤、山崎、そして社民党など日本より北朝鮮の方が大切な議員さんがいっぱいおられるから無理でしょうね http://www.zakzak.co.jp/top/2008_07/t2008070510_all.html >アメリカを含め、近々の国にも軍隊をもつ事を了承して欲しいです。 米国はこれに対し、好意的です。 しかし、何よりも一番反対してるのは日本人でもあるのです。 特にこの傾向はマスコミが顕著で、戦争するくらいなら日本人という民族は全部滅んだほうがいいという評論家もいますからね 森永卓郎氏も「仮にとんでもない奴が攻めて来たら、もう黙って殺されちゃえばいいんだと思うんです」「世界の歴史の中で、昔は日本という国があって、戦争をしなくって制度を守るんだって言い続けて、ああそんな良い民族が居たんだなぁと思えばいいんじゃないですか」と発言しています。 これは多くの日本人にも言えることで、理想の為には家族、隣人を巻き込んで全員しんでもいいという人が大勢いますので仕方ないことです
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- rikukoro2
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>ドイツやイタリアとの違いはやはり天皇制存続の問題でしょうか... 世論だと思いますね ドイツやイタリアの場合、まず自己の生存を優先しますが 日本の場合、人を傷つけるくらなら、自分や家族を含め理想に準じ死んだほうがいいという考えの人が多いですからね >森永卓郎氏にかみさんや子供はいますか? 彼の場合、戦争が起きたら自分はTVでアメリカに逃げると発言してます。ただ、他の日本人は理想に準じて死んで欲しいと言ってます >やはり腹切り文化、死ねば万事無効なのでしょうか? いえ、単なる戦後マスコミの洗脳、そして身近に危機が無いための平和ボケだと思います
- minollinn
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日本には軍隊がありません、誰がやるのですか? 警察ですか? 相手には、何をやっても言ってもこちらが歯向かわないのが知れています。 日本は戦争放棄と共に他国に関することも放棄している国です。 国際紛争はアメリカなど、他国に頼る以外の方法はありません。 また、今話題の「核」問題があります。 核はお互い使わないのが前提で抑止力になっていますが、いつ実際使うかわからない国を相手に、(しかも、ミサイルもある)誰が手を出しますか? 核に対抗できるアメリカくらいでしょう。 そのアメリカだって、アジアの数国しか関係しない問題にどこまで本気になるかどうか疑問です、アメリカまでミサイルも行かないようですし。 自国の問題は自国で何とかする・・という独立国としての基本ができないのですからどうにもなりません。 日本国内でも無かったことにされていた拉致問題を現実と認識させたくらいでいっぱいでしょう。 もちろん、被害者の方々や家族には悲しいことですが、このことを国を挙げてデモをするくらいの雰囲気も考えも無い国民ですから、残念ですが解決は遠いような気がします。 もし、解決するとしたら某国の首領が交代し、国や方針が変わったりでもする時かもしれません。
お礼
早々のレス有り難うございます。 今の日本国の態度だと、この先も国民が拉致されても構わない。 多少の犠牲は覚悟しているという事になりませんか? アメリカを含め、近々の国にも軍隊をもつ事を了承して欲しいです。 核を持たなければそろそろ時期に来ていると思いますが...
- rikukoro2
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結局自国の国民は自国の軍で助けるしかありません。 日本の自衛隊は海外への派兵は、法律により国際協力に限定 そして交戦権がありません だから憲法(9条)改正しないと手がだせません
お礼
早々のレス有り難うございます。 軍を持つ事で北朝鮮の様な国に対しても意味が有る様に思います。 例えば軍を保たれたくなければ、拉致した人質を返せと言って牽制して も良い気がしますが? 如何でしょう? 同じ敗戦国のドイツやイタリアは軍が有りますよね?
- Bayonets
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イスラエルもアメリカも、自国民の主権侵害には敏感で、それが犯されると犠牲を伴っても救出に向います。 憲法もそれを許しています。 翻って、我が国は「憲法9条」が頑としてそのような行為を許していません。 相手国もそのことをよく知っていますから、無法な行為も平気です。 『憲法9条』擁護の政党や政治家など、直接交渉してもらいたいものです。 よく、『拉致被害者を帰して貰うには、まず国交正常化を』と、言う方がいますが、これは根本的な誤りです。 そんなことでは相手の日本国に対する主権侵害行為を容認するのと同意ですから…
お礼
早々のレス有り難うございます。 ドイツやイタリア等同じ敗戦国の憲法は如何でしょう? 過去に近々の国々に被害を与えてしまった事は許されないと思いますが。 ましてや、我が国が指を喰わえているからと言って、民間人を拉致するのは 全く筋違いで、我々もこれ以上人事ですましてはいけないと思います。 「憲法9条」を変えるにはどのような方法が有るのでしょう?
お礼
レス有り難うございます。 ドイツやイタリアとの違いはやはり天皇制存続の問題でしょうか... >自民党でも加藤、山崎、そして社民党など日本より北朝鮮の方が大切 >な議員さんがいっぱいおられるから無理でしょうね。 確かに北朝鮮問題に首を突っ込んでる政治家は、利権が欲しいのは見え見えですね。 結構良いお金になる様ですね... 反対している本人でもいいしその身内の方を、現在拉致されている方々 との交換を申し入れれば良いではないですか? 自身や身内であれば、そんな奴らでも他人事じゃ無くってまじめに 考えるでしょう。 >米国はこれに対し、好意的です。 でも、核に対しては厳しいですよね。アメリカのスパイはうろうろしてますよね。 >しかし、何よりも一番反対してるのは日本人でもあるのです。 >特にこの傾向はマスコミが顕著で、戦争するくらいなら日本人という >民族は全部滅んだほうがいいという評論家もいますからね マスコミって朝日系の人たちですか? >森永卓郎氏も「仮にとんでもない奴が攻めて来たら、もう黙って殺さ >れちゃえばいいんだと思うんです」「世界の歴史の中で、昔は日本と >いう国があって、戦争をしなくって制度を守るんだって言い続けて、 >ああそんな良い民族が居たんだなぁと思えばいいんじゃないですか」 >と発言しています。 アメリカの属国だからですよね... でも北朝鮮の属国ではないでしょう? 森永卓郎氏にかみさんや子供はいますか? ちょっと人に対する思いやりの気持ちが無いですね。 >これは多くの日本人にも言えることで、理想の為には家族、隣人を巻 >き込んで全員しんでもいいという人が大勢いますので仕方ないことです。 やはり腹切り文化、死ねば万事無効なのでしょうか? 何かできる事は有ると思いますが。