韓国軍による日本人拉致と日韓基本条約について

質問

竹島周辺の日本領海内における韓国軍による日本人拉致からの人質救出と、日韓基本条約の関係について教えてください。

回答No.3

kotoshikos · ベストアンサー

★１９５２年、韓国の李承晩大統領が日本海に一方的に「李承晩ライン」を設定し、そこで漁をする日本漁船に無差別に銃を乱射し拿捕し漁民を拉致し始めたのです。
・１９５２年２月４日、第一大邦丸と第二大邦丸が済州島に近い公海上で韓国の武装船のよる銃撃を受け拿捕され、乗組員が死傷・拉致されております。

　李承晩ラインが廃止されるまでの日本人抑留（拉致）者数・拿捕された船の数および死傷者数は、
・抑留者数：３９２９人
・拿捕された船の数：３２８隻
・死傷者数：４４人となっております。
★（竹島問題）李ラインと韓国の非道
http://www31.atwiki.jp/turu_takeshima/pages/16.html

(日本人虐殺・拉致事件）
http://youtu.be/qdkKuaNkPdk

★その後１９６５年、日韓は戦争をしていないが、日韓併合時に迷惑をかけたとのことで日韓基本条約を結び
・無償で３億ドル
・有償で２億ドル
・民間借款で３億ドル、当時の韓国予算の２倍以上に匹敵する８億ドルを支払うこととし、
日韓両国間の個人補償分も含め請求権問題が「完全かつ最終的に解決された」と明記されました。

★（日韓基本条約）
http://youtu.be/I1x6e1JaKWc

しかし、韓国は捏造歴史を振りかざし解決済みのことを蒸し返し強請タカリを繰り返しているのです。

回答No.2

tpxjt615

これは事実ですか？
報道された記憶がありませんが、・・・
記事等があればお示しください。

回答No.1

dragon-man

韓国初代大統領李承晩は、１９５２年に突然対馬との間に李承晩ラインを引き、竹島を含む日本領海の日本漁船を勝手に拿捕、乗組員を拘束しました。１９６５年の日韓基本条約締結によって日韓漁業協定が出来るまでの13年間に、日本人抑留者は3929人、拿捕された船舶数は328隻、死傷者は44人に及びました。これについて韓国は何の賠償も保証もしていませんが、日韓基本条約で双方のすべての問題が解決されたとして、日本側は何の要求もしていません。それに対し韓国側は従軍慰安婦（そんなものはいなかったことが最近分かりましたが）への賠償など、いろいろ難癖をつけています。最近は日韓基本条約を否定的に見るようになっています。他国と取り交わした外交条約を一方的に破棄するのと同じ事で、普通なら戦争になってもおかしくありません。困った隣人ですね。