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英米がテロリストとは交渉せず、はユダヤ金融の意向?
- イスラム過激派との交渉には絶対応じないと思われます。
- 一方、仏伊スペインなどは人質解放に、水面下で金銭を支払ったと報じられてるのは周知の事です。
- 結局、自爆テロの危険がある死刑囚の身柄を渡すのに断固反対した勢力が強く、それはユダヤ金融資本の意向受けた英米ではないでしょうか?
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イラク戦争が主として石油のためであることを認めるのが悲しい--- アラン・グリーンスパン 結局、米英のビッグ・オイルが地上に残された未開発の石油大鉱脈を支配しようと身構えており、17万人の米兵たちがそれを助けるために駐留している中、キャピトル・ヒルにいる監視人とメディアは、それにまったく注目していないようなのである。部屋のど真ん中に膝までどっぷりと油に浸かった象がいるにもかかわらず、レイバーン・ビルのホールを歩くクシニッチと同様、まったく注目を浴びていない。ブッシュ政権はイラクでの災厄をめぐってすべてのものをむちゃくちゃにしているが、一点についてだけは大成功を収めている。ブッシュ政権がイラクの石油をむやみにほしがっていることから、人々の議論をそらすことにはなぜかしら成功したのである。http://hon-ga-suki.at.webry.info/200801/article_15.html ーーー 少なくとも、ユダヤ系のアラン・グリーンスパンは、ブッシュのイラク戦争を批判している。いうまでもなく、アラン・グリーンスパンは世界経済を20年間、最近まで(2006)、大統領の次といわれるパワーを使ってコントロールしてきた男だ。 よって、少なくとも、ユダヤ系の金融界を支配する超親玉は、テロ反対、経済を悪化させる戦争に対して批判的であり、おそらくそうした身柄を渡すのに断固反対した勢力とも距離を置いている、と考えるのが自然だろう。
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- adele244
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marc様、こんばんわ~お久しぶりです。(^^) 難しいご質問ばかりで、全く門外漢ですが、そろそろ回答でもしないと、、 >ああ見えて、仁義に厚い、・・良いお仲間でした。とか、すっかり過去の人になってるようで、。(-_-;) hazark様、ほんとに>歴史ロマン妄想?を掻き立てます、素敵なお名前ですね。。 中央アジアの草原を、颯爽と馬に跨って、風のように駆け抜ける姿が目に浮かびます。 亀jirou様とは、「昭和」のご質問で、久しぶりにお話出来ました。。 ところで、この問題、考えれば考えるほど、わからなくなってきます。(-_-;) 私は、後藤健二さんの、子供たちに向ける優しい笑顔が目に焼き付いています。。 IS・・の敵は、一体何なんでしょう?ユダヤ民族?異教徒?有志連合?? また、残虐なニュースが、映像と共に流れてきています。。 完全に、人間性を失って、狂ってますね。 語弊がありますが、劇場型の愉快犯のようです。 そもそも、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、’アブラハムの宗教’で、 兄弟のようなものでしょう?‘兄弟は他人の始まり’を地で行ってるのでしょうか、。 でも、hazark様の仰るように、何か違う力がそれらを利用して、争いに油を注いできたのでしょうか。 そうですね、IS・・は、ウィルスのようなもの、であるなら、死滅させることはできるのでしょうか、。 ウィルスは、叩いても叩いても、一旦治癒できたようにみえて、さらに強靭になって、また息を吹き返します。 私は回答にはならず疑問だらけで、それも実は、9.11以来なのですが、あの時のブッシュ大統領が口にした、「報復」という言葉。私も別に、キレイ事を言うつもりはないのですが、ただ素朴に、「報復」??とあまりにも意外だったのですが・・殆ど全米国民が、ブッシュさんを英雄のように讃え、アフガン攻撃、タリバン、イラク戦争、と突き進んでいったこと、。 そして、「テロとの戦い」で、「壊滅」させる、という言葉も、。空爆でも地上戦でも、あるいは、ピンポイントの空爆でも、「壊滅」させることは可能なのでしょうか、。荒れ果てた郷土には、死滅したように見えたウィルスが、さらに強くなって現れると思うのですが・・ >闘う相手、というか、解決に取り組むべき問題が、違うのではないでしょうか… 本当にそうです。。こちら福岡は、中国のすさまじい大気汚染の影響をもろに受けて、昨日今日など、PM2.5の値が基準値を超えています。もう、最悪です。本当にどうにかしてほしいです。 ところで、gooは突然、OKから独立したらしく、大変だったんですよ~ 突然、仲間を半分に分けられたようで・・(>_<)しかもマイページは消え。。 暫くして、本体のOKを覗いてみても何となく慣れず、、marcさんの「教えて!スポニチ」を開いてみたら、これが、元のgooとOKの良いとこどり(笑) でも、まさか、>お下品で売る ところには行けませんし、(-_-;) そこで、やはり本体のOKに登録しました。 あ~、そう言えば、亀jirou様の「任侠」のご質問に回答しようかと思って間に合わず、今回もその話するの忘れてましたが、 先日、こちらのローカル番組80年代頃の再放送があり、高倉健さんが、団一雄の足跡を訪ねて、ポルトガルを旅する番組があって、なかなか面白かったです。 では、また何れ・・(^^)
お礼
こんばんわん。態々ありがとう御座います。 劇場型はネット時代の当然なのかな、発端はレーガン大統領の,SDI,スターウォーズ計画。強いアメリカvs悪の帝国ソ連。結局壮大な浪費で頓挫。ルーカス監督も怒った。漫画ですね。でもレーザー砲だけは現在に繋がったかな?未だ実戦向きでは無いけど。 同時期CIAがビンラディンを対ソ戦闘員で養成しちまい、その後裏切り、911Attack。ブッシュJrは手前勝手にAxis of Evile呼ばわり、イラクは濡れ衣でした。Axis は枢軸国,日独伊の事なので日本人は怒っても良かった。プーチンはスナイパー,麻生タロは漢字読めない漫画オタク、だから人気有る。私も嫌いでは無いです、ブッシュも良い奴。でも御粗末君 ~~劇画です! テロリ側も有志連合側も政治家は劣化です。 質問サイトも劣化、知恵袋も久々に質問したら政治哲学カテは酷いです、かつては専門の良い回答貰えたけど質問数が増えたせいかタイミング合わないと直ぐ後ろのページになってアホ回答しか付かない。 ◉世界の政治哲学でもフランスなんか、ドゥルーズ達が亡くなり小粒になった。弟子筋で5~60代,日本だと70年安保直後の世代に優れた人多いですが、発言が目立たないです。左右どっちでもないのですが。 残ったのは只の人権派、ユダヤ人を守れ!ばかりの人達。 政府系のシンクタンの若い解説者も低レベルでしたね、誰でも知ってる御座なりの正論しか言わない。なので私らが気張らんと,シンド。 ●ユダヤ金融は、戦略はあるでしょうが陰謀ではないと思う。でも実体経済の何倍もの市場放って置くから格差になる。 オバマ様もヘッジファンド規制しようとしたが骨抜きされた 〉アブラハム=イブラヒムの宗教、〉兄弟は他人の始まり’〉その通りでしょう。近親憎悪か隣人憎悪。何処も同じ。でも仲良い時代の方が長かったです。十字軍だって基督教徒と蛮族の部隊。ユダヤイスラームの民集は平和共存してたよう、地中海都市で。Paxサラセン帝国か。 チャイナ 韓国も貧富拡大して問題逸す為に敵を外化して反日やらせてるのは明らかです。じゃなきゃ日本観光にこんなに来ないですね。PM25も来ちゃった? 彼れも無理な経済効率優先した公害か、人件費削減とかも全て、格付けと株価下がらんよう効率だけ重視しやがるから。 投資筋と資本ばかり重視すると其のうち大暴動ですよ、必死に抑えてるけど。かつて曲がりなりにも機能してた左翼が世界的に消えたからですね。漸くピケティ教授っつうの出て来たのが不思議な位、皆おとなしく黙らされた訳だ。あの理論だって当たり前の新しくもないもんです。 ◉貧困問題が一番の要因なのは昔から変わらない。市場原理主義の直前までは、社民主義政党が欧州では主流でした。別に左翼でもない。 只、再分配を重視しただけ。自民のリベラルもそうでした。 〉報復リベンジ〉撲滅とか嫌~な言葉ですね。カウンター暴力じゃん、ダセぇ、キャンキャンよく吠える駄犬みたい。 任侠の高倉さんは其れ絶対演らなかった!目には目ヤラレタラやり返すって子供じゃん! 国の面子? 刺青を別名“我慢”と言いますが、我慢の果てに乗り込み斬り込むのが“昭和残侠伝死んで貰います’’BSで最近やりました、美しい映画です、子役で真田広之も。 〈健さんの番組ですか、昔放映されたとは知ってたけど.. http://ddnavi.com/review/216112/ そのお話しも収録されてる、エッセイ集がAmazonキンドルで読めるそうだ,¥432「あなたに褒められたくて」 亀秀次郎兄様へプレゼン。檀ふみ様のデヴューが「昭和残侠伝・破れ傘」72年)シリーズ最終作で、その後ずっと可愛がられた関係もあったのでしょう。 檀一雄( 団,は鬼六とか団玲子とか、エロの方ですよ!^^,,スポニチに一寸触れただけでもお下品影響受けか?アハハぁ)変わらず可笑しくてホッとします復活嬉しいです(^^。 〉良いお仲間でした。…と過去の人になってるようで、〉 いやもうアッシもすっかり覚悟してました、オサラバかと。 亀次さんmoyoさんに教えて頂くまで知らなくて、心配でしたよ~。〈 このQ&Aコミュニティーについて〉質回 http://oshiete.sponichi.co.jp/qa8915501.html 分離独立運動(^^),gooの方々何処へゆく。 http://ascii.jp/elem/000/000/906/906958/index-2.html アスキー比較では、gooが2倍の利用者数、でもOKのシステム運営を借りてた。其処が抜けると規模1/3に? でもパートナーサイトは多く多士済々。弱りますねぇ OKが最近導入?の「そう思う・思わない」ボタンとかが揉め事の温床らしいですが、教スポニチでは付いてない興味もない。ヤフコメの真似なのか? コメントの評価は参考になるけど、御回答の評価は不必要だと思われます。「思わない」は無い方が普通の神経の人にはお気楽ね。皆が選ぶBAなんか何処も人気者のモヨ様だ(^^)御本人もお困りでしょう。 私の処は以前は共有サイトのアカントは取れなかったですが、gooは独立したのだから両方取れるのかな? h様は両方残ってる、24歳様のも残ってるのか知らん。OKはリンク有って直ぐ見れるけどgooは検索して三度手間、よう見れません。 昨日は旧正月、復活祭ももう直ぐ、御目出度う御座~い^^。
補足
今晩は。ようこそお出まし下さいました。 そうですね、何も面倒臭い質問事に関りたくもないですが意地です私も仁義通します。御二方の弔い合戦よ。彼らは友達のようなもん、誰がために鐘は鳴るスペイン内戦のような傭兵部隊創設は私も願いでしたし、 パレスチナ支援のユダヤ女性の映画会で、御老人にガザ行き誘われ、危うく行きかける処、資金が無く断念した事あり、他人事とは思えんのです。後藤さんの思想はどうでも良く、其の面構えに感銘受けてます。 浅野忠信さんが演じたベトナムの一ノ瀬泰造「地雷を踏んだら…」。同じくピュリッツァー賞の,沢田教一。戦場キャメラマン。顔貌、雰囲気が似てて彼れは伝説となる人間ですよ。彼らやっぱ格好いい、感化される若者はいつも居る。映画化も必至。 安倍晋三氏は引退したら映画撮りたいそうで、今事件では痛恨!とも仰る。撮れば良い、いずれ真実は開示されるべきで安倍真相を一番ご存知でしょう。 ジャーナリストのプレゼンスは実に重要。自由撮影されないと都合の悪い映像出て来ず、真が伝わらない。 IS国は元イラクの其れなりの統治機構。かつ恐怖政治カルト支配 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/01/isis-3_2.php 欧米に都合悪いのも、IS国に都合悪いのも出にくい。 Bushのイラク空爆の死亡者は数万人、去年のガザや、かつてのレバノン難民キャンプ虐殺も数千人。その映像が伝えられ難いのです。空爆のも 死体が日常そこらにゴロゴロ‼ 残虐さはどっちも同じ。 其れ見慣れてたら感覚も麻痺すると思います。爆発された子供のバラバ遺体も報道規制掛り連合国社会は見てない。IS側は其の報復の為なら何でもするでしょうね。マヒしてるから自国のサッカー少年まで虐殺した 伝えるのがジャーナル。TV放映されない事が映画では沢山撮られてます。「Little Birds イラク戦火の家族たち(綿井健陽」ロカルノ映画祭人権賞最優秀賞。他にイスラエルPalestineで「Promis」、自爆テロ兄弟悲劇「パラダイスNow」ゴダールのOur Musicも美しく哀しい。 ◉国家の要件。IS国は単なる武装組織ではないのか? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150217-00000009-wordleaf-m_est http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0H007W20140905 ロイタ http://toyokeizai.net/articles/-/56753?page=3 著者ロレッタ・ナポリオーニ。解説,池上彰。う~む、これは好意的という訳ではなく、欧米のシンクタンの本音かも。何とか壊滅を図るが無理なら…。 ●Virusの完全駆逐は無理ですね、姉様仰る通りです。空爆vsゲリラ,位相違いで無意味だ。地上部隊投入は二の足。共和党になったらやるでしょうが制圧は無理。サダムの呪いか?イラク領のISは元バース党の生残りだから、元の木阿弥。そう考えて欧米兵の犠牲者が増え過ぎたら多分、手を打つと思いますよ。そのうち国家として認め出す。条件にはテロリズム放棄と全人質解放でしょう。 ●イスラエルを今の処は主標的にしてないのは、ISILepant,先づレパント地方,シリアヨルダンまでが目標だからでしょう。英仏が密約で分取った処。三枚舌外交の一つ; サイクス=ピコ協定打破を動画でも喧伝してた。 アラブ国建設約束したフサイン=マクマホン協定に厳密にはパレスチナが含まれてないので、次の目標なのでしょう。 続きは御礼で又、ありがとう御座います
- hazark
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すみません marc 様 カシュルートやカーシェール自体が、血を摂取してはならない(…鉄分過剰摂取による急性中毒や、血液中に大量に含まれる、狂牛病など種を超えた病気感染の忌避の為と考えられ…)ことをクリアしつつ、蛋白源としての肉を摂取するための、衛生的な処置につながったのでは、と言いたかったのです… しかも、この頃は当然発見されていなかった、ヘリコバクター・ピロリ菌が、人・サル・犬・猫のほか、(不明な理由で避けるべきとされていた…)豚の胃に棲んでいることが、今では知られていることを初め、その記述には、口蹄疫や鳥インフルエンザ的なものも、周到に避けようとされる、先見の明があるように… また、その結果、これだけ念入りに塩漬けにして、乳製品と分けて保存するとか、器具や食器についても分けて管理するなど、衛生概念を発達させることによって、黒死病などをもたらした鼠害なども、病気自体が蔓延するまでは、ユダヤ人居住区にはほとんど発生しておらず、そこから、この病の原因はユダヤ人が毒を盛ったからという、恐るべき風評の被害まで出た位だったという経緯などもあり… 大した訳もなく禁じて、ややこしく勿体をつけているのではなく、どうにかして忌避したいが、それしか方法がないというものについて、その禁忌の本質を守りつつも、人命救助が最優先され、その際には医師によって与えられるものは、命が取り戻されるまでは、何を摂取してもよいとまで言い切られている辺りが、ほとんど何もわからないながら、何とも素晴らしく、もっと研究していただいて、今になって、フッ素とか砂糖の毒性が明らかにならざるを得なくなって来ても、今更もう後には引けない、などという、先のない似非文明(資本主義…)社会にならぬよう、もう少し人類全体に、そのいにしえの叡知の光明を分け与えてもらえないものかと、虫のいいことをほざいてしまいました… イスラムにも、もちろん太古より、優れた数学者、医学者、天文学者、旅行家、哲学者、詩人の書があり、どれも全く存じませんが、遠い東の果てから拝しますに、いにしえの両民族の賢者たちは、とてもよく似ておられるようにも…
お礼
今晩は。何だぁアッシと同じ事お考えでしたか?^^。 レビ記11章の、食餌規定(カシュルート)の驚くべき先見性、迷信ではなく恐らく食中毒事故の経験知の積み重ねを体系づけ伝達する理性が、世界史上稀に見る民族だと云う事ですね⁉。こんな http://oshiete.sponichi.co.jp/qa8248742.html 質問が。 医学的に忌避すべき食べ物を峻別してると思われます。 我々も「豚肉は完全に火を通せ」と教わり、最近は飼育状況の衛生管理も行き届きレア焼きでも食せるそうですが、 ユダヤでも科学的知見の進歩で調理して食する人も居たのか?と思ってしまいました。どうも居たらしいのですが、。 ◎ユダヤ教とはなにか(ニコラスデ・ラーンジュ著P135」に <神授の律法も、、授かった時の状況が、現在でも続いてるのでなければ無意味だ(19cの重要なラビ:Sホルトハイム>と有ります。 中世から改革派は寛大な解釈で、最近の保守派でも中間的立場だ」とも。其の時代の状況に応じて、律法を解釈する理性に長けた民族のはず。特に中世から近世までは各地域に離散状態であり、そんなに気にせず厳格でもなく柔軟に生活営んでた気がしますよ。 ◎イスラームも同様で、哲学者は平気で宗教者に論争挑み互いに切磋琢磨したと伝えられてる。飲酒も普通でしたか。 ハイヤームの「ルバーイヤート」には♪右手に経典、左手に酒杯.. ペルシァン神秘主義の大詩人;ジャーラルッディーン・ルーミー 飲酒詩では、酩酊とスーフィズムの陶酔が同一視され、 男女の世俗の愛と、神との合一が通底してるよう、。 アラビアンナイト千夜一夜物語』でも女性は強いのでは? 浮気と魔法の閨房譚。 性的記述も有ると云うので2010年エジプトの弁護士団体が「反イスラム的。公序良俗に反する」として出版差し止め要求。何をか言わんや、伝統蔑視。 宗教的堕落とされる生活習慣は、西洋が押付けた事ではないのでした。厳格主義こそ、近代の産物。まして原理主義なぞ伝統無視の最近の若造の心得違いですわ。何処も同じ。美しい日本などと云う標語もせいぜい明治維新後の日本帝国。茶道華道も婦女子教育の為に家元制度化された物。教育勅語で忠君孝行、前に習え!の軍隊式教育で官僚は前例主義。 近代以前の庶民は、心根に於いてはもっと自由でした。信長時代ですがルイスフロイスを読んでみれば良いですね。 ◉遠近法的倒錯、とニーチェが喝破した誤謬。奥行など無かった画面に一点透視法のパースペクティブ導入されると、無限遠点が出現してしまう、と云う。近代までしか見えてない図なのに、それ以前まで同じパースで想定して、その見方で過去まで倒錯して捏造してしまうのですね。 ◎仮構作用, Fonction Fabulatrice,ファビュラトリスと云う概念が、 ベルクソン~ドゥルーズ,に有ります。fableファーブル=架空の作り話が、何かを出現させてしまう機能を持つ、良いのも悪いのも有る。悪い例として出てたのが、イスラエル国家。これによって其れ迄 存在して無かった、パレスチナ民族Stateと云う括りが出現した。 此れは古代のエーゲ海の民;ペリシテ人Philistines,とは無関係。 20c初頭カナンの地周辺に共存してたセム族: Semites全て; アラブ、シリア、ヘブライ、アラム人等から、ユダヤ人を引いた残りが、 アラブPalestina,として一括りで結晶化するように出現。 イスラエル,と云う仮構=架空が現実化する事で、ネガポジのように出て来ました。勿論、現実に出現したのだから権利は守られねばなりません。厄介な事してくれたもんだ、其れ迄それ程対立意識せず仲良く共存してたものを! IS国の出現も其の流れかも。 悪い事すると悪い物が出て来る、因果応報か? ◎所謂ヴァーチャリティではなく、哲学で云う,Virtuelite,潜勢力 には恐るべき力能が有る。フロイトの無意識も本来そういうモノでしょう。 出来得る限り良きモノが出現して欲しい。本物の哲学者の思考力だけに可能か? カントの「恒久平和の為に」から国連が出現したように。其れも今や耐用年数過ぎたと云うか、世界大戦の戦勝国連合という疑似物ではなく本物にすべき時期なのでしょう。 〉白砂糖は私も何時の間にか避けてる、理由は忘れました(^^)体の何処かが溶けるのかな? フッ素もNGですか。先日歯の治療で金属は止めてCompositレジンで埋めた、光重合性カンファーキノン、と云うの。大丈夫でしょう、光で固まる、早いです(^^。どうも有難う。
- hazark
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こんばんは marc 様 亀大師 様 ユダヤの問題は、カバラ経典を全く知らぬ自分をして、何をか云わんやですが、豚肉とかを食べないようにと書いてある、その意図をよく読み解いて、食べられるように処理する方法を編み出し、それによって何かの起りうる疫病をも防いだというような、その不思議な叡知を秘めた経典を正しく解釈して、豊かな未来を切り拓く頭脳や才能に秀でたものを、愛でられる神様のようです… こちらでの自分の名の基になっている失われた民族が、このカバラ経典に惚れ込まれ (こんな言い方でいいのか…) 、ある時点で国教をユダヤ教に改宗され、ユダヤ民族でなくてユダヤ教徒たる最初だったとか… 別に他の宗教を否定することもなく… http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AB 実際、並外れた科学者や芸術家にユダヤ系のかたが多かったような気もいたしますし、全世界へ広がられて、人類の文化と産業の最重要部分で数多の貢献され、約束の地である祖国がない、というのは、他民族の中で自己の文化を守って暮らしたことがないので、想像もつかないですが、そういうことを成し遂げてきたかたがたではない、何かその蔭で、それらを利用して政治経済的な力を蓄えて来られたかたがたが、ある時点でいきなりパレスティナのかたがたを排除して国を作られ、それを認めさせ、さらに拡げられている… それに対し、実際に困っているかたがたというよりは、誰かを殺してどこかを支配したいような人たちが、それに対抗する政治経済力を得て、IS何とかという国を作られている… その近くでは、エボラ出血熱やエイズ、中国ではすさまじい大気汚染、マレーシアの航空機は撃墜されたり行方不明になったりしているのに、闘う相手、というか、解決に取り組むべき問題が、違うのではないでしょうか… かつてカバラを研究され、禁忌や危機をチャンスに変えて、まるで進化するかのように果敢に乗り越え、新たな道を切り拓いた、叡知はどこへ行ってしまったのでしょうか… 交渉ですが、その相手をエボラ・ウィルスとするなら、治療に交渉はあり得ず、一人一人の命を救うのは最前線の必死の看護と、最先端の研究開発で、相互に密接に遣り取りしながら、進められるべきところ、ウィルス側との交渉とか協力は一切得られず、ただただ遮断し、避難するしか道はありません。 ただ、その手中に落ちたものを、今はもう助かりようがないからと言って、見捨てるようなことは、最前線の混乱の中で、最後の最後に起ってしまうことで、少しでも助けとなる限られた方途がどんどん塞がっていってしまうからであって、誰かが選択できることではない筈です。 もしも今、人類が人類に対してそのような振る舞いをするなら、あるいは、していると相互に認めざるを得ないとしたら、それは滅亡への一歩を踏み出しているのでしょう。 もう何歩も、ずっと遠くまで来てしまっているようで、やるせない気持ちで一杯です。 スポーツや芸術を互いに磨き合って、恐ろしい勢いで進化するウィルスを癌を防ぐようなものへと科学的に変転させる道はないのでしょうか… 気候がめちゃくちゃにならないよう、緑を再生させれば、もっと祖国として住める土地もあると思うのですが…
お礼
今晩は。モーゼの物語の真髄を私は、Diaspora,だと思ってます。 約束の地に戻る事ではなく、離散それ自体=行き続ける事を故郷とする。 Jackデリダの,Dissémination,ディセミナシオン,撒種、も其処からのアイデアの気がする、アルジェ生れのフランス国籍ユダヤ人。 絶対的外国人と云う概念イデアが有ります、何処に居ても外人。♪俺たち「よそもの(RCサクセションの歌」と云う。 〉他民族の中で自己の文化を守って暮らしたことがな〉くとも、 ハー様も日本では浮いてる事も御ありでしょう?^^、詩人と云うだけでそうですし、あの詩はユダヤ的漂泊感も有るのでは? ◉ユダヤ人:フロイト博士の「モーゼと一神教」でモーセはエジプト人だとされてる。いつものようにトンデモ学説ですが、これは凄い本だ。此のトンデモなさがユダヤ問題本質なのかも知れないです。エジプト育ちのモーゼはヘブライ語が話せなかったのは事実らしい。 「宗教は幻想だとして宗教を合理的な説明に解消できるはずだった精神分析の理論が、宗教の子供だった」此の人の解釈も面白い。 http://ameblo.jp/wunderlich/entry-10172473175.html モーゼ=父による抑圧と、父モーゼの殺害、と其の隠蔽が、ユダヤ一神教の根底問題なのだと。出エジプトの途中では掟を守らないユダヤの民の大虐殺も実行してる、三千人でしたか。其の報復か? もし原父モーゼ殺害が本当で、其れが実際の原罪なのなら、 基督教はイエスが人民の罪を贖った。ユダヤ教は彼れを認めないので、民族が迫害され続ける事で、贖罪し続けると云う事でしょうか http://1000ya.isis.ne.jp/0895.html 松岡正剛の千夜一千冊 心的外傷トラウマが民族の無意識になってると云う。 超自我エスが其れを隠蔽する。しかし歴史の間にまに噴き出す大迫害が否応無しに其れを意識させる。ホロコースト被害者としては向き合えても其の遠因たる加害の事には目を瞑る。 パレスチナ難民を大虐殺して平気で居られるのが不思議でしたし、ゲットーの囲い壁を、今度はヨルダン川West Bankの入植地に自ら作るのも不可解でした、嫌な思い出ではないのか? 成る程、全てに目を瞑るよう民族的超自我が命令し遮断してくれるのか。 米軍人が原爆投下に向き合えないのも同様で、あまりに心的外傷が強い場合、エスが「自我に審級してきて」危機を覆ってしまうと云う。 現代の不毛な対立を終りに向わせるには私は先づ、 アメリカが、原爆=加害のトラウマに向き合う事だと思いま。多くのディアスポラのユダヤ人は、フロイトを始め真摯に向き合って来ましたね。 ●ロスチャイルドに宛てられたバルフォア宣言の書簡でも、イスラエル民族的Home樹立に英国はendeavour努力するとともに、 非ユダヤ人コミュニティーの宗教と市民権には何も損害与えないnothing may prejudice.と明記されてるので、シオニストは其れさえも破ってる。ユダヤ金融の大元は、シオニストと対立する処も有りましたね。 批評家スーザン・ソンタグ,はイラク参戦を、クイアージェンダー理論のジュディス・バトラー,はイスラエル国を、其々Shame!恥‼ と切り捨ててた、何れもユダヤAmerican。 批評や哲学やリベラリズムは何処でも今や隅に追いやられてますね。辛うじて文明国のフランスはピケティ経済博士が出てますが彼れも対処療法に過ぎず反市場原理という程でもないようだ。 ギリシャ哲学を西洋に伝えたイスラム哲学(Wiki参照)もかつては凄い達成でしたがどうなってるのか? アッバース朝の昔は地中海イベリア迄、カルタゴやアレクサンドリア等にユダヤ共同体あり、アラブ人とも仲良く最近まで共存してたね。 ハラーハー,はユダヤ法(Jewish law)。ハラール,はイスラム法において合法なもの、特に食べて良い物。語感から同源ですよね。 ●ISISは恐怖政治なので打倒されるべきですが、其れなりのガバナンス統治機構が確立されてるらしい、此れが困る、 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/01/isis-3_1.php NスペやBSnhkで、欧州の若者が多数惹きつけられてる訳を検証してたけど、カリフ国の復活がイスラム穏健派にも何がしかの期待を抱かせるらしい。互いに正義を主張では平行線だ。己の加害のトラウマには向き合えないのか? 米国のイラク侵攻などは国際法違反ですし、我が身を正す処からしか始まらないと思います。 国家の問題も突き付けてるのか、国家認定の3要件も満たしつつあるらしい。独立についての国際法は無い。アメリカやイスラエルの独立も先づ勝手に宣言して、他国が条約結び、其れが広がると独立承認された事となる。あるいは国連加入で。 イラクシリアを混沌に陥れたのが米国の介入からなので、取組まざるは得ないでしょうね。 ◉エボラVirusのメカは存じませんが、HIVウィルス思い出しました。味方のはずの自己免疫,命令系のヘルパーT細胞に侵入し破壊する。 HIVが感染した細胞は分裂の度に自分のDNAに加えて組みこまれたHIVのDNAを新たに複製。 潜伏期には表面は味方の免疫細胞なので判らない。変異速度早いのでワクチン出来ても効かなくなる。 なんか米国みたいでは? ソ連のアフガン侵攻に対し、CIAがイスラム戦士募集し、ビンラディン育ててムジャヒディンとして戦わせた。味方だった其れがアルカイダ。シリア反政府勢力にも武器や手を貸し、其れがIS国に流れる。増殖した味方の細胞が敵となってる。 此れは乱暴に一掃駆除出来ないと思う、変異するし飛火する。 免疫防衛ラインが引けない。もう騙しダマシ、多剤併用療法しか無いんですね。その意味でVirusとの交渉と言ってよいかも。ドゥルーズの言うMycro-Politics.が治療。一生続く長い戦いの療法。 医者には未だ叡知は有っても政治家には無いようなのが怖い。 〉見捨てるのは〉誰かが選択できることではない筈です。 そうですね「政府は救出せよ」は、カントの定言命法と同様か。 ~ならば~せよ。」という前提条件の無い、己に課す断言命令。仮言命法だと個々人によって異なってしまう欲求が、行為の目的・要因になってしまい、普遍の倫理道徳とは言えなくなるので、根拠の無い義務として提案した命題。勿論異論も有る。 http://www.philosophyguides.org/qanda/what-is-categorical-imperative/ 溺れる人は助ける」とかも、つい咄嗟にはそう行為しちまう http://d.hatena.ne.jp/rue_sea/20120714 カントは自称、非哲学者。哲学より倫理学の影響が絶大で、 国連憲章と、同期した日本憲法も其の反映ですね。浅薄な人は「理想主義に過ぎない」と言い其の通りでしょうが、彼れも法人国家に対する,定言命法,と取れますね。 シリアには草高原も有りましたね。ペシャワール会はアフガンからアフリカまで先づ井戸掘り緑化を使命として。でもイラクは掘ると先づ石油が出ちまうそうですよ。有難う御座いました。
補足
こんばんは。ハザークさんと仰いますか、 草原のオザーク地方のようなな響き、あら、吃驚! ハザール国王様\(^o^)/大復活だ、OK波⁈ カザール可汗国,と云う表記では知っておりましたが、色々と歴史ロマン妄想?を掻き立てる存在のようですね。 ユダヤの「第十三支族(アーサーケストラー」で有名になった。7-8世紀に成立で、此のユダヤ人が東北に来てると云う説がある。ステップを駆け巡ったチュルク系の馬賊だとすると、あながちトンデモ説とは言い切れない気がします。末裔が小沢一郎らしい(^^。 ●カバラの経典で、食餌規定カシュルート回避の方法記述が有るのですか?何処にだか是非知りたい! でも膨大な頁数、探すのは無理でしょう ◎正典トーラー律法はモーゼ五書。その口伝律法と注釈が、 タルムード、其の文書集がミシュナ、此れは邦訳が有る。 さて残されたグノーシス; 隠された叡知?カタルニア発祥が、 クリスチャン・カバラ,ですね。滅法面白いですが危ない!し冗長でもあるので、封印して本棚の奥に隠し持ってます(^^).国書刊行会が何冊も出してる。まあ魔術錬金術、賢者の石、生命の樹…等の神秘主義。 セフェル・イエツィラー「形成の書」。ゾハール。バヒール http://phenix2772.exblog.jp/9906402/ チベット密教と同様、本当の事も書かれては居ますが、身体技法を修養しないと解らん事項です。 それらの顕密併せた伝統の叡知の顕れとして、アインシュタイン他、ノーベル受賞者も半分位はユダヤ系でしょうか? 世界中で色んな立場の人が居ますね。 こりゃ深~いお話ですので続きは後日に、お礼にて。
- kamejrou
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こんにちは。 私は先日の田中浩については少し勘違いしてた。 お詫びするにはここにお邪魔するしかない・・・。 この質問の回答は門外漢以前に人里離れた山奥に住まいしておりますのでご勘弁を・・・
お礼
態々の御足労ご苦労様です、削除前に御礼せねば!笑。 田中浩さんの件、承りました。丸大ハムCMの人、侠骨一代にも出てたかな。勘違いとは、 もしや田中春男さん? こちらは日本映画の脇役No1です! wikiで見たら経歴が凄い! 溝口、成瀬、小津、黒澤、豊田四郎、。 平手造酒に夫婦善哉。任侠の当り役が、マキノ次郎長シリーズの、法印大五郎。出演した名画の数では世界一かも知れませんわ(笑。 処で私、知りませんでしたが、goo はOK!から離脱したのですね。何とはなしに裏寂しい気がして居りましたら、其のせいか。 去る人もはや雲の向こうか、此方を覗く事も叶わず? 岩に別るる滝川の、分れ水,如何に会わんとぞする? けぶる水たま魂魄は、いづれ昇華と天に上り、 天花粉くもにまごう,上野初花。h氏とade様は華と花、 いつも真っ先に友を助けに来てくれる。成る程ああ見えて、仁義に厚い、彼れも結構な仁侠の兄さん姉さんでしたね。 去年の春、幡随院や河内山で一緒に騒いだ甲斐もあったと云うもんです。私は恩義忘れません、良いお仲間でした。
- fujic-1990
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勘ぐりすぎだと思います。 「身代金」ならユダヤの金融資本も興味があると思いますが、人質の解放なら「どうでもいい」と考えるのではないでしょうか? 交渉すれば、譲歩を伴います。 譲歩すれば、また譲歩してもらいたくて、同じことを繰り返すでしょう。いわゆる「再犯」です。 1人拉致して、1億円もらえば、「じゃあ2人ならもっともらえる」と考えるのがふつう(犯罪者でなくても)の考え方でしょう。 逆に、人質にしてもムダだと確信すれば、人質は取らないでしょう。 犯罪が繰り返され、その都度、人質の人数がドンドン増えるよりは、最初の一人に犠牲になってもらって、犠牲者がそれ以上増えないようにするほうがマシだという、いたって単純なそろばん勘定から成り立っている判断が「テロリストとは交渉しない」なのだと思いますよ。 私が好きなアメリカのテレビ番組に、「ザ、ウェスト ウィング」(邦名:ザ・ホワイトハウス)というのがありましたが、その中で、次席補佐官(大統領、首席補佐官に次ぐホワイトハウスナンバー3)のジョシュ・ライマンが秘書に「お金を払って人質を助けてあげればいいじゃない、たいした金額じゃないんだし」と言われて、「要求がドンドン高くなってきて、シチュエーションルームのカギを渡せと言ってきたらどうする?」と逆質問しています。 シチュエーションルームというのは、大統領と補佐官、参謀総長らが軍事行動の作戦を練ったり作戦のゴーサインを出したりする部屋らしいです。当然、さまざまな秘密の機器が備わっていて、全軍に出動指令も出せます。 当然、秘書は「渡せない」と答え、「ダロ」で会話が終わっています(ジョシュライマンはユダヤ人だという設定ですが)。 1都市10万人を人質に取ったぞ、解放して欲しかったら核のボタンを渡せ、と言われたらどうする? ・・・ だろ。
お礼
ご回答、感謝します。今回の人質交換での、 リシャウィ死刑囚は、ヨルダン出身でイラク聖戦アル=カーイダの首領; ザルカーウィーの側近の妹。自爆テロ未遂なので、釈放したら今度こそ自爆する可能性あり、ユダヤ資本は断じて引き渡し容認できない? パリの連続テロでも、ISISと競うようにアルカイダがユダヤ食料品店を襲いましたので。 ●身代金も少額なら兎も角、武器購入資金となるなら容認しないでしょう。国内の無辜の民まで虐殺してる。 ◉人質 犠牲者の数の比較は一概に出来ない。目前の少数の人質の命と、将来起こり得るであろう犠牲者の数。確かな予測想定は出来ないので、前世紀までは凡その政府は目前の生命救出を優先してた。 為政者も相互に乱暴に成ってる、ヤっちまえ!と。 ◎確かに英米は応じないので拉致拘束しても利益は取れない、と為って狙われ難くはなり、被拉致数は減ったようではあります。でも此れからは交換条件無しに単に虐殺見せしめの為だけで拉致殺害は有り得る。 又、人質何人までなら見捨てるのか?も不明。判断難しい ●プーチンは02年、モスクワ劇場占拠事件で、強硬突入して 人質129死亡、も止む無しでした。 非致死性ガス兵器使用ですが、解毒薬を特殊部隊にしか用意して無かった。全員窒息死。 さすが元KGB!冷戦期までの西側社会では考えられない、乱暴過ぎ。西欧からも批判は浴びた。 04年、ベスラン学校占拠事件では、突入で人質335名以上死亡。これはテロとの戦い宣言してた、米日政府がプーチン支持を表明。 ◉テロには強硬策で対応という風潮の、前例作ったと云う意味では他の各国指導者は内心楽に為ったと思ったでしょう。世界政治家は劣化と云うか、劇画化してる。叡知は消えた、哲学も無い。暴力の応酬はいつまでも続く。武器禁輸しない限りは止めようも無い。 人質見殺し100人まではOK!は明らかに異常です。西欧も自らの身を正さねば、敵に口実与え続ける。 無論テロリズム恐怖政治、ISISは壊滅されるべきでしょう。 テロルの端緒、フランス革命のロベスピエールも処刑された。では其の後の西欧のテロリストはどうなったか? http://ja.m.wikipedia.org/wiki/レヒ ←此処まで入力 イスラエル解放戦士団。当時の宗主国イギリス当局からテロリスト指定。別名シュルテン・ギャングとも。英国公使や国連職員も暗殺された。リーダーの1人が後の首相イツハク・シャミル。 記事で、目標と手段,の項目が興味深い。レヒ新聞。テロリズム大肯定だ! 原爆落しのトルーマンはテロと呼ばれないからOKだと http://ja.m.wikipedia.org/wiki/イルグン ←此処まで。 ユダヤ民族軍事機構。2代目指導者が大首相 メナヘム・ベギン。右派リクード党の設立も。47年にイギリス軍曹を誘拐し吊し首にしてますね。無論アラブ人もユダヤ人も殺してる。対して英諜報MI5は賞金首の対象で手配してら。なんか今と変わらない、ユダヤ過激派がイスラム過激派に代わっただけだ。その後は軍との統合受け入れ訴追は大赦。 暗殺犯として捉えられ英国で処刑された2名の遺体が75年、イスラエルに返され殉教者として国葬、記念切手も発行された。そう云う国ですイスラエル、去年のガザ侵攻でも、病院や国連事務所を空爆してる。民間人犠牲者数はイスラエルの200倍。此れらはテロではないのか⁇ 度重なるイスラエル非難決議が、国連総会で可決されてますが無視。米国は殆どで反対票。テロへの一方的裁きが、イスラム過激派に口実を与え続けてる。裁きでWスタンダードでは無理です。公正さが無ければ闇だ中世逆戻りだ、其れこそISISの思う壷でしょう。 根本解決しか有りません。誰がいつ人質になるか解らん、五輪もあるしね。米英と其のポチ政府を余りに甘やかすと、自分の生命もリスク高まるでしょう。人は金(ユダヤ資本)のみに生きるに非ず、です。
- titelist1
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日本政府の今回の処置は日本の国益にかなったものであると思っています。テロリストが有利になるような交渉はしないということです。菅官房長官は身代金の用意もしなかったし、後藤さんの妻へのメールにも反応せず、イスラム教の学者の仲介呼びかけにも反応しなかったのは正解です。 日本の国益とは外交の基軸である日米同盟と国連外交です。2016年から安倍外交の成果で国連・安全保障理事会の非常任理事国になることが内定しています。日米同盟は中国の脅威に対抗するためです。 ユダヤの金融資金を奪うためにナチスはホロコーストのガス室で大量殺人をしました。ユダヤは世界で一番強い者と手を組まないといけないことを学んだのです。米英に戦争資金を提供することでイスラエル建国を勝ち取りました。戦争が大きなビジネスチャンスであることは朝鮮動乱での日本の復興を見ても明らかです。ユダヤがそれを行なうことをとがめる気にはなりません。 ISILのテロことですが、安倍首相は映像を見てすぐにオバマ大統領とキャメロン首相に電話会談しています。ISILが有利になる交渉をしないと約束したのです。ヨルダンのアブドラ国王も事件後に訪米しています。ヨルダンが軍事作戦を再開することを決めにいったのです。ISILと一番敵対している米英が後ろにいるのです。日本も米英と手を組むことが国益なのです。 後藤さんと身代金交換は出来ないが、死刑囚との交換のチャンスはあったのです。ヨルダンにはメリットはなくても追加人道支援で埋め合わせできるのです。そのチャンスを米英は拒んだのだと思っています。その交換はやはりISILに有利だからです。結局、3人が死にましたが、これで良かったと思っています。
お礼
ありがとう御座います。日本政府の対応の是非 については回答と云うより、ご意見として承っておきます。 英米追従は今の処それ以外無い正解だとは思う。市場経済の国は世界中がそう。でも内心忸怩たる思いで、最善とは思ってない。 Paxアメリカーナが機能し難くなりつつある今、他の方法も見通して置くべきと思われます。米政府内でも路線の闘争はある。リンク記事ご参照。オバマもリーマンショック以降、ヘッジに規制掛けようとしたが骨抜きにされました。 安倍政権のシンクブレーンは岸信介以来の古いタイプの英米追従で、多元性に欠けるきらいが。あれだけでは良いように米国にやられる? ●郵政民営化は必要だったと思いますが、あの資産運用は何処が持って行ったのか?ハゲタカではないのか? ●TPPにも私は大筋賛成ですが、日本政府は食糧の安全保障で全ては呑めないでしょう。 ●軍事力の海外への展開、も求められます。法的環境が整ったとして、自衛隊が国軍となってアメリカに着いて行けるのか?甚だ疑問です。米軍でさえ地上・市街ゲリラ戦では完全に勝てない制圧できない。 ベトナム、イラク、アフガンと、敵味方数多の死屍と混乱残して撤退する他ない。戦闘の位相が変わったからです。此れも日本は古い国軍意識のままの軍隊組織では対処出来ないでしょう。イラク後漸く米軍もツリー式の命令系統を改編し始めた処です。 アングロサクソンに着いてさえいけば間違い無い」と清和会ブレーンの元外務官僚: 岡崎久彦がイラク参戦時に言いましたが、当時の国務長官パウエルは参戦に反対。実戦経験豊富なので勝てないと知って居たから。一方兵役逃れしてたラムズフェルドや大統領は猛進。退任後「政権の最大の間違いだった」とLongインタビュで自省。 当事者がミスだと認めたのに、日本は総括もしない。勇ましいだけのシビリアンは危ないです。むしろリベラルな軍人によるミリタリアンControl,こそ必要。 新右翼の一水会がイラク入りしたのも、大義無き戦争に反対してでした。 National Interest国益は最大事ですが、信義の問題を疎かにすると、国家の品格損なわれ結局損する事にも成ります。 安倍政権が国際社会に打って出るのは、良しですが其の場合、international Interest が求められるでしょう。その見識と見通しが有るかは疑問符が付くです。 戦後レジーム脱却と言うなら、国連改革も期待したい。度重なるイスラエル非難の国連決議が無視されないよう振舞えるか?お手並み拝見。 今回の人質事件でも英米の意向は有ったでしょうが、 先月29日に国務省報道官が、交渉は当事国の内政に任せると明言し、一応は日本の専権事案とされたようです。 精一杯救出の努力はしたが結局、ヨルダンに囚人釈放を説得出来なかったのでしょう。 じゃなきゃ現地の副大臣と総理の涙目の説明が付かない。特に中山副大臣は痛恨だったと思う。此れで良しとは思ってないと感じました。
お礼
ありがとう御座います。そうでしたね、 グリーンスパン在任時のクリントン政権下で、双子の赤字は解消され、PLO議長とラビン首相の、オスロ合意も結ばれました。そのラビン暗殺が’94年、ユダヤ教原理主義の少年の犯行。 それで和平路線は暗礁に。レバノン侵攻82年の難民キャンプ三千人の大虐殺を指示した軍人;シャロン や リクード党ネタニヤフがイスラエル首相に成ると権力闘争で対立しながらも、労働党は弱体化で右派強硬論一辺倒のようです。 数年前パレスチナとの民間交流をしていたユダヤ人女性映像作家と話すと、リベラル保守の立場で発言しても非国民扱い受け、どんどん居場所が減ってると嘆いてました。東欧や米国から新たに入植して来る若い層があまりに無知で好戦的だからだそうです。 リンクで引用された、リンダ・マクウェイグ記事の全文中頃に、 http://teanotwar.seesaa.net/article/78509747.html 国際税投資センター(ITIC)、ビッグオイル企業利益のためのロビー集団、スポンサーそして理事には、エクソン、シェヴロン、シェル、BP、コノコフィリップス、ハリバートンの面々、共和党のシュルツ元国務長官、元連邦準備制度理事長ポール・ボルカーは民主党。 成る程、デニス・クシニッチ議員が孤立する訳だ、イラクの石油に関して共和党民主党も同調ですね。 ブッシュJRの副大統領 ディック・チェイニーはハリバートン元CEO。 非ユダヤ系のネオコン、度重なる兵役拒否で典型的Chicken-Hawk 不当な戦時利得 を指摘され、政府に少しは返還。 ラムズフェルド国防長官も非ユダヤ系、タミフル特許所持の制約人か。軍制服組から解任要求で辞任。 ウォルフォウィッツだけはポーランド系ユダヤ人、国防副長官、第10代世界銀行総裁。元民主党員だけあって理想と民主主義の使命感に燃えながら、恐ろしく力による強硬姿勢も摂る人のよう。 ライス元国務長官は、シェブロン取締役。 こうして見ると、ネオコンは非ユダヤ系が多いか 石油はエクソンモービル,シェブロン,と、ロックフェラー系 ユダヤ系はロイヤルダッチ・シェルか、金融だとロスチャイルド優勢なのでしょう。政府内での影響力争い。ユダヤロビースト内でも主導権争いは有るのでしょうね。 ユダヤ資本による,世界平和の構築、を目論む勢力もある一方、軍産複合体で儲けは維持したい勢力も有る。でもOne World,を夢想しても無理が有る。日本も米国の政権交代に引き摺られ右往左往しないよう、然るべきユダヤの勢力とのパイプラインも強くして置くべきと思いました。