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児童虐待の原因
児童虐待の原因は何だと思われますか? 私は問題は親だけではなく、そのまた親にも深層的な問題がったあったり、 地域や法律なども関係していると思っているのですが…
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ストレスが大半だと思います。 夫婦間でのストレス、 ギャンブルでのストレス、 給料等の金銭面でのストレス、 子供が自分の思うようにならない など 結局、みんな弱い子供(動物)に当たってしまっているような 気がします。 虐待する人は、弱い人です。 「遺伝だから」と言って逃げる人も弱い人です。 (↑こんなようなことが本に書いてあった) 自分も子供のころ、親にはかなりきつくされてました。 でも、自分の子供には決して同じようなことは していませんし、するつもりもありません。 理由は、本に書いてあった文章を覚えているし、 どんだけつらいかを知ってるからです。 だからと言って、親を恨んでもいません。 虐待を知ってても、何もしてくれないご近所さん、 こういうのも原因かも知れませんね。。 やっぱり「世話焼きおばさん」は重要な存在だったの かもしれませんね。
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世の中なんか変ですねー。 人がだんだん弱くなっています。 虐待されていた人が虐待するとは限りません。 要素はあると思いますが、したくないのにしてしまう、 と言うのはその人の弱さで、その人を支える人もいない場合起きてしまうのでは? あまり虐待虐待と騒ぎすぎると、 それを利用したり、まったくそうでは無い人が疑われたりして、 お母さん達は、びくびくしているのでは? 虫刺されをタバコの跡じゃないかと言われたり、 不登校児がいると母親がその子を殺すのでは・・と疑われたり。 本当にいい迷惑ですよねー。あっこれは、私の体験談ですが・・・。
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回答ありがとうございます。 「虐待」と言う言葉に過敏になっているんですね。 虐待してしまう親への理解が必要かもしれないですね。
児童虐待や家庭内暴力(ドメスティックバイオレンス)は 特別に珍しいことではありません。 死んでしまったりして刑事事件になると騒がれますが、 多くは家庭内のことなので外に漏れません。 ドメスティックバイオレンスが起こる原因は一般的に、 子供が育つ環境によると言われています。 心の生育期に親から適切な愛情を受けないと、他の人や自分の子供の愛し方が分からない精神構造になりやすいと言われています。 ドメスティックバイオレンスは「殴る、蹴る、たたく」をイメージしますが、 多くの場合は、直接的な暴力を伴いません。 1 言葉による暴力 ののしる、罵倒する、などが主です。 「おまえなんか死んでしまえ」「生まなければ良かった」 「子供だと思っていない」など親らしくない言葉が言葉による暴力です。 2 夫婦の仲が悪い 夫婦げんかがたえない、母親が父親の悪口ばかり子供に言う、父親が仕事をしない、 舅、姑問題で家庭内がギスギスしている、なども典型的なドメスティックバイオレンスです。 3 子供との意志そつうがない 家族から見放されている、疎外感がある、子供に無関心、 子供が心の叫びをあげているのに全く気がつかない、 気がついても無視するなど、適切な対応が取れない。 このようなことが家庭内で起きていますと子供の精神構造がおかしくなり、 おかしくなったまま成人して結婚すると、 愛情を人にかけることができない結婚生活をし、 配偶者や子供に対してドメスティックバイオレンスをし始めます。
お礼
回答ありがとうございます。
- wako3001
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原因は下の方のおっしゃるように、まあおおざっぱに 「弱い親」だとは思うんですけれども、 それが食い止められずにTVに登るような事件が起きてしまうのは 地域や子どもを守る法律も関係してると私は考えてます。 子どもは何も知らずに産まれて来ますよね。 自分を産んでくれたおかあさんを一心に信頼してます。 そんなおかあさんから「虐待」を受けても、それを虐待だと認識できない場合もあります。 おかあさんを信頼しているため、 「●●ちゃん、このアザはどうしたの?」と聞いても、 「転んだ」としか言わない子もいるそうです。 どっかしらで「おかしい」とは思っていても、 言うとおかあさんに非が来るのを避ける為に子ども自身が虐待の事実を告げないのだとか…。 もちろん、言ったらもっと痛いことされる、って思ってる場合もあると思います。 だったら、まわりが気付いてあげるより他ないんだな、と。 だったら、地域や法律でフォローするのが一番だな、と。 弱い親だって、弱くなってしまったのは、周囲の支えを失ったせいかもしれませんし。 しかし、法律は、最近変わって来ましたがまだまだ家庭には介入しづらい 部分があります。 明らかに暴力をうけていても、勝手に引き剥がすことはできませんし。 また、引き剥がしたとして、その後のケアについては完璧とは言えないですし…。 あと、周囲がフォローするといっても「いかにも」な形だと、 生活保護を拒否するご老人がいるように、 周囲へ出づらくなる地域背景も問題だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 法律ができても、やっぱり人間が変わらないと意味無いんですね。
- ozawonderful
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私も#2さんに賛成です。 「虐待の連鎖」だとか「トラウマ」と言う言葉は、自分の都合の良い「言い訳」に過ぎないと思います。 「少子化問題」も含めて地域や法律等行政側の整備も必要かとも思いますが、虐待をする人自身の「甘え」も原因だと思います。 「私は、こういう生い立ちだから仕方がなかったんだ」 「周囲の協力がなかったから仕方なかった」 「育児が思う様にならなかったんだから仕方なかった」 …そんな「言い訳」を、まかり通してはならない…と思うのは、私が厳し過ぎるのでしょうか???
お礼
回答ありがとうございます。 虐待者の甘えも否定できませんよね。 でもだからと言って虐待者だけを責めて罰せば虐待が無くなるわけでもないですから、本当に難しい問題だと思います。
文章を拝見すると 『児童虐待を防げない原因』ですか? それなら地域や法律の問題、行政組織の問題もあると思いますよ。 しかし『児童虐待の原因』となれば、子供に非がない以上、原因は残りの当事者の親ということになりますね。 背景や遠因という問題と「一次原因」は別個のものですからね。児童虐待は親の何らかの異常によって起こるもの、でしょう。 親に異常を起すものはさらにその上の高次の原因(もとの虐待から見れば「遠因」)です。それが虐待の連鎖などといわれる親自身が幼児期に受けた虐待などでしょうね。遺伝的な素因なども(あれば)その1つでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 親のなんらかの異常が虐待を引き起こすとは、ストレスといった事でしょうか? 異常と言う言葉にすると少し大げさな気もしますけど、その異常って誰もがなり得る異常ですよね。
- sima777
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児童虐待の原因はいろいろといわれていますが、 一概に「これ」とはいえないと思います。 遺伝子が関係してるとか、 虐待を受けた子供は自分の子供も虐待してしまう可能性が高いとかいう話をTVで見たことがありますが、すべてではないですからね。 ケース・バイ・ケースだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりストレスは大きいですよね。 虐待を頭から批判するだけの周囲の人々もやはり虐待の加担者と言えば言い過ぎかもしれないですけど、 世話焼きおばさんは本当に必要かもしれないですね。