今なら児童虐待になるでしょうか。

質問

この話は何度かこちらに書き込みましたが、今だったら児童虐待になるかどうかという質問です。

45年ほど前、「特ダネ登場」という番組に「子供のヌードを専門に撮る女性写真家」が紹介されていたのですが、番組内で紹介されていた「作品」の一つに半べそをかいている少年が写ったものがありました。裸になるのを嫌がって泣き出してしまったのだそうです。
「子供のヌードを撮る」といっても、子供自身が申し込んでくるはずがないので、親が写真館に連れて来たか、写真家を自宅に呼んだのでしょう。本人が嫌がっているのに無理やり脱がせて写真を撮った場合、今であれば児童虐待になるのでしょうか。

写真家が児童虐待になる。

親が児童虐待になる。

親も写真家も児童虐待になる。

児童虐待にはならない。

写真家は親に依頼されて脱がせたわけで、床屋や医者で子供が啼きだすのと同じケースのようにも思えます。

なお、子供のヌード写真をテレビで紹介するのは今だったら当然違法ですので、その件は別にします。

回答No.4

SI299792

嫌がっているのを無理やりなら、児童虐待になります。
　そうでなければ、児童虐待になりませんが、児童ポルノ禁止法違反（製造）になります。（作るだけて売らなくても犯罪になります）
　カメラマンは、児童虐待になりませんが、当然児童ポルノ禁止法違反（製造）になるので、プロカメラマンは引き受けないと思います。

補足

公開しなくても、依頼されて撮影しただけでも犯罪になるのでしょうか。もっとも公開しなければ警察の目に留まることは無いでしょうから実質ザル法でしょうね。本人と依頼者だけしか知らなければ警察にばれるはずもありません。

回答No.3

yaasan

補足、読みました。法律家ではないので正確ではないですが、いずれにしても第三者にバレると現状の法律ではダメになるのではないか、と思います。親と写真家の秘密であれば、問題にできないと思います。

バレたとしても写真家が高名な人で、芸術のためと断言できる実績と状況があると問われないかもしれませんね。芸術はそういう微妙な判断が求められる事も多いと思います。

お礼

＞バレたとしても写真家が高名な人で、芸術のためと断言できる実績と状況があると問われないかもしれませんね

これとは全く別の話なのですが、今から20年くらい前にカメラ雑誌にこんな記事が掲載されたことがあります。
写真家が、自分の娘が生まれた時出産に立ち会って直後の写真を撮影しました。もちろん裸の姿です（当然ですが）。一切の誕生日を迎えた時、生まれた時の撮影を思い出し、娘の服を脱がせて裸の写真を撮りました。これが恒例行事のようになって、誕生日を迎えると毎年ヌード写真を撮り続けたわけです。物心つくようになると「写真撮るよ」というと、自ら裸になるようになったそうです。
10歳の時に一度やめようと思ったそうですが、恒例行事になっていたため娘は継続を希望し、結局娘の結婚直前まで「誕生日ヌード」撮影を継続し続けたのだそうです。
今回（20年前当時）娘の承諾を得てとりだめた娘のヌード写真を成長記録として個展を開くという内容でした。カメラ雑誌には、生まれた時、10歳の誕生日を迎えた時、20歳の誕生日を迎えた時のヌード写真が掲載されていました。

20年前というのが微妙な頃で、いわゆるヘアヌードは解禁されていましたし、なおかつ「児童ポルノ」などということが問題視される前だったからこそこのようなことができたのでしょうね。

回答No.2

yaasan

＞児童虐待だとすれば、より悪いのは親でしょうか、写真家でしょうか。

この場合なら親でしょう。親が了承して連れてきたのだと思いますから。

補足

被写体の子が泣きべそをかいている写真はこれだけでしたが、写真家の説明では「子供は服を脱がすと喜ぶんですよ。はしゃぎすぎて撮影にも苦労するくらいです」と言い、自らポーズを取っている少女（おそらく幼稚園くらい）、や微笑みを浮かべている胸が膨らみかけた少女（写真家の説明では中一とのこと）の写真もありました。本人が嫌がっていなければ構わないでしょうか（一般公開はしないものとする）。

回答No.1

yaasan

おそらくですが、児童虐待に今も昔もないと思います。今と昔があるのはそれで罪になるかどうか。

児童虐待だと思います。

補足

児童虐待だとすれば、より悪いのは親でしょうか、写真家でしょうか。