- 締切済み
再裁定決定までの期間について
実家の母(88歳)のことでお尋ねいたします。 昨年12月に「ねんきん特別便」が到達していたのですが、体調のこともあり、そのまま放置していました。 2件分の加入記録漏れがあったため、今年の4月になってようやく社会保険事務所に出向き、修正の手続きを完了してまいりました。 漏れていた2件の加入記録は、母の記憶と社会保険庁に残っていたデータが一致していたため、比較的スムーズに再裁定が行われると期待していたのですが・・ 社会保険事務所に出向いたのが今年の4月7日です。 その後、一通のハガキも来ないし、一本の電話もありませんので不安になっております。 再裁定までの期間というのは一般的に何ヶ月くらいなのでしょうか? また、例えば昨年の12月~本年1月くらいに手続きを完了した人達については、すでに再裁定通知が到達しているのでしょうか? ご存知の方、いらっしゃれば教えていただけれると幸いでございます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- fine2950
- ベストアンサー率0% (0/1)
なお調べてみましたが、社会保険庁の特別便に関するQ&A(6月2日現在)でも同様の内容でしたので、質問者様の場合早くて10月~12月、遅くとも来年4月までには再裁定が行われとりあえず過去5年分の差額は支払われるはずです。 私の母も86歳と高齢で、理解はしていますが果たして生存中に結果が得られれば良いのですが・・ おそらく昨年12月に始まった年金特別便によって記録が訂正され再裁定、支払いに至った件数は未だ0件だと思います。 ただ万一再裁定以前に亡くなったとしても権利は相続されるので、一方で容赦なく年金から差し引かれる「介護保険」や「後期高齢者保険」の批判問題同様「もの言えぬ」高齢者の年金記録問題は私たち子供の世代でしっかりフォローしていく必要があると感じています。 そうでないと将来の私たちの年金制度自体が本当に崩壊してしまいます。
- fine2950
- ベストアンサー率0% (0/1)
私も同様に昨年12月に特別便が届き、母の遺族年金分で訂正があり今年1月初めに社保事務所で訂正手続きをとりました。 その際の担当者の説明ではおよそ半年後に訂正処理が完了し、訂正による追加年金がまとめて支払われるとの説明だったと記憶しています。 実際受け付けに際して渡された年金証書預り証にも、参考として「本年(2007年)12月現在において、8月に受け付けた分について2月の支払いに向けて準備している」と明記されてあります。 その後本年4月中頃「被保険者記録照会回答票」が届き、確かに記録が訂正された加入記録が送られて来ました。 ところが同封されている文書には今度は「支払いまでおおむね半年から1年を要する」となっており、電話で問い合わせたところ「その後記録訂正件数が大幅に増加したため、現在(4月頃)受付の分についてはそのように説明させていただいている」とのことでした。 なお当方では申請から半年(正確には7月11日で)になりますが、今のところ何の通知連絡もありません。 相変わらずずさんな管理運営でその後も様々な問題が露呈しているようですが、よもやこの期に及んでずるずると引き伸ばしされないことだけを切に祈っております。
お礼
fine2950さん< なるほど・・・そのような状況なのですか! なにぶん母は高齢であるため、今後半年~1年待たされることは非常に辛いことなのです。 どうやらまだ相当時間がかかることを覚悟すべきかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。 とても参考になりました。
お礼
fine2950さん< ありがとうございます! 私も社会保険庁のHPを見ていたのですが、このQ&Aは発見できませんでした。とても助かりました♪ そうですか・・お母様の年齢は私の母と近いですね。 私の母はヒザが悪く、4月に社会保険事務所に連れて行くのも大変な労苦が伴いました。 窓口で職員に必死で説明する母の姿を思い浮かべると涙が出てきてしまいます。 手続きを済ませてからの数ヶ月間、ただ一通のハガキもくれず・・結局は「一年待て」ですか・・。 80台後半になる高齢者の場合、「時間がない」のです。 私には、母に「遅ければ来年になる」と告げることなど気の毒で出来ませんよ。 再裁定にこれほどの日数が必要な理由も理解できないし、例えば、年齢の高い人からまず優先的に再裁定する等の柔軟性のある考えがあっても良いと思うのですが・・。 無念の思いで他界していく高齢者が何人いらっしゃるのでしょうかね? 子供の世代でフォロー・・・全く同感です! 今後も機会がありましたら、この問題を議論していきたいですね! ご回答心より感謝いたします! どうかお母様をお大事に^^